7月9日の給食きなこ揚げパン 野菜のスープ煮 わかめサラダ 牛乳 です。 今日は子どもたちの大好きなきなこ揚げパンです。 前回揚げパンを出したとき、子どもたちからお手ふきをつけてほしいという声が聞こえてきました。なので、今回からお手ふきをつけています。 パンの形は「ねじり型」です。ねじってある部分にきなこがたくさん付くので、きなこを無駄なく食べることができます。カリっと仕上がるように、最初は表面、次に裏面を揚げる分数を決めて(片面30秒)調理しています。 写真1:パンの裏面を揚げる様子 写真2:揚げたパンにきなこをまぶしている様子 写真3:今日の給食 7月8日の給食ごはん 鮭のレモン醤油 大根ごまサラダ ひじきの炒め煮 くだもの(冷凍みかん) 牛乳 です。 五つの輪で体力アップ献立です。今日のテーマは、「骨をつくろう」です。 丈夫な骨をつくるためには、「カルシウム」が必要です。カルシウムが長い間不足すると、骨に蓄えられているカルシウムが失われて、将来骨がスカスカになってしまうことがあります。 丈夫な骨でいられるように、子どもの頃からカルシウムを多く含む食品とたんぱく質やビタミンをしっかりとるようにしましょう。 7月5日の給食ししじゅうし ゴーヤチャンプル もずくのスープ ふかしとうもろこし 牛乳 です。 ゴーヤチャンプルは苦みが特有の野菜です。子どもたちが食べやすい様に、カットしたゴーヤを塩もみ、湯通ししてから調理しました。 7月2日の給食たこめし うずらの煮卵 いりどり 即席漬け 果物(冷凍みかん) 牛乳 です。 7月2日は半夏生です。 農業にとっては、目安の日と言われています。半夏生は、梅雨が明ける時期に当たり、農家では田植えを終える目安の頃とされて来ました。関西地方では、タコの足のように大地にしっかり根をはり、豊作になるよう願い、タコを食べる風習があります。 給食ではタコを使い、たこめしを作りました。タコが柔らかくなるように、1時間近く煮込み、味付けをしていきました。 写真1:味つけをしたタコをしょうゆごはんに混ぜ込んでいる様子 写真2:今日の給食 7月1日の給食ジャージャー麺 カリカリじゃこサラダ ポップビーンズ 牛乳 です。 ポップビーンズは、茹でた大豆にでんぷんをまぶし油で揚げます。そこに、のり塩をまぶしました。調理員さんが大豆がカリカリになるように揚げてもらいました。大豆が苦手な子も食べられる隠れた人気メニューです。 写真1:でんぷんをまぶした大豆を油釜に入れている様子 写真2:今日の給食 6月30日の給食キャロットライスクリームソース ABCスープ ベイクドポテト 牛乳 です。 キャロットライスクリームソースのキャロットライスは、粗みじんにカットしたにんじんとごはんを合わせて炊きました。彩りがきれいなごはんです。 クリームソースは、給食室で手作りしたホワイトルーを加えて煮込みました。小麦粉と油を30分以上かけて弱火で炒め、ダマのない滑らかなルーを作っていきます。 写真1:ホワイトルーの調理風景 写真2:今日の給食 |