7月10日(金)給食黒糖パン・白身魚のガーリックソースかけ・ミックスソテー・レタスと卵のスープ・牛乳です。 白身魚は、ホキという白身の魚です。 下味と片栗粉をつけて油で揚げました。 にんにく、たまねぎ、しめじ、パセリ、トマトで作った野菜がいっぱいのカラフルなソースをかけて食べました。 7月9日(木)給食ごはん・ふりかけ・肉じゃが・おかかあえ・牛乳です。 ふりかけは、給食室で作った手作りのものです。 今日は、わかめ、ちりめんじゃこ、ごまで作りました。 わかめは、ミネラルが豊富で、ヨウ素、カリウム、鉄、マグネシウム、カルシウムなど 微量でも体の調子を整える働きがあります。 ちりめんじゃことカルシウムいっぱいのふりかけで、ごはんをおかずと一緒に食べてもらいました。 7月8日(水)給食パンかご飯を選んでもらう主食のリザーブ給食と、チリコンカン・千切り野菜のスープ・ポテトカルボナーラ・牛乳です。 チリコンカンは、アメリカのテキサス州の南部が、発祥と言われている料理です。 ひき肉や玉ねぎ、トマト、インゲン豆と香辛料のチリパウダーを使った煮込み料理です。 主食のご飯にはかけて食べてもらい、パンには、チリコンカンをつけながら食べてもらいました。 7月7日(火)給食五目ちらし・七夕汁・きゅうりといかのスイング・牛乳です。 今日は七夕です。 給食でも七夕にちなんで、七夕汁にしました。 七夕には、「そうめん」を食べる慣習があります。 これは、「そうめん」を織姫の機織りの糸に見立てているからと言われています。 7月6日(月)給食マーボーなす丼・くずきりスープ・牛乳です。 なすは、夏が旬の野菜です。 なすの成分のうち、93%が水分です。 皮の紫色は、「ナスニン」という色素で、赤ワインと同じ「アントシアニン」系の色素で、強い抗酸化作用があります。 ガンや生活習慣病のもとになる活性酸素というものを抑える力が強く、コレステロールの吸収を抑えてくれる働きがあります。 7月2日(木)給食セサミトースト・ビーンズトマトシチュー・茹でとうもろこし・イタリアンサラダ・牛乳です。 今日は、3年生に「とうもろこしの皮むき体験」してもらいました。 とうもろこしは、八王子の川口町にある農家の町田さんから、今朝もぎたてのものが届きました。 とうもろこしは、米、麦とならんで「世界三大穀物」のひとつです。 未成熟の甘い状態のものであれば「野菜」、ポップコーンやパンにする熟したとうもろこしは、「穀物」に分類されます。 7月3日(金)給食切り干しごはん・豆鯵の南蛮漬け・豚汁・キャベツときゅうりのじゃこ炒め・牛乳です。 切り干しごはんは、切り干し大根、人参、油揚げを煮たものを炊きあがったご飯と混ぜ合わせました。 豆鯵の南蛮漬けは、5月から7月ごろが旬の鯵の中で、豆(小)鯵と言われている体調15cm前後の鯵を使って、小麦粉と片栗粉を合わせたものをまぶして油で揚げ、しょうゆ、みりん、砂糖、酢、一味とうがらしを煮たてたものをかけたものです。 味もしみて、美味しくいただきました。 7月1日(水)給食たこめし、炒め豆腐、こづゆ、牛乳です。 明日は、半夏生と言い、夏至から数えて11日目に当たります。 農家では、大切な目安となる日で、半夏生の日のお天気によって、その年の収穫が多いか少ないかを占うといわれています。 「半夏生」にタコを食べるのは、田んぼに植えた稲の苗が、タコの足のように大地にしっかりと根をはり、たくさん収穫できるようにと、願って食べます。 6月30日(火)給食カミカミ高菜ごはん・ワンタンスープ・大根ごまサラダ・牛乳です。 高菜ごはんは、九州の方で採れる高菜をお漬物にしたものと、大豆、ちりめんじゃこ、人参を味をつけてご飯に混ぜたものです。 大根ごまサラダは、ツナも入っているので、味もよく食べやすくできていました。 6月29日(月)給食ごまごはん・さばの塩焼き・じゃが芋のそぼろ煮・揚げと小松菜の煮びたし・牛乳です。 じゃが芋のそぼろ煮は、じゃが芋、人参、玉ねぎ、さやいんげん、糸こんにゃく、鶏ひき肉を使った煮物です。 じゃが芋は、畑の中で育った野菜に似ていますが、でんぷんが多く、身体の熱や力になるためパンやごはんと同じ分類になります。 6月26日(金)給食中華丼・なめこ汁・カリカリがんも・牛乳です。 中華丼は、ご飯の上に中国料理の季節の野菜で作った八宝菜をかけたものです。 中国では、ご飯の上に料理をかけて食べる習慣はありませんでした。 日本で中国料理が伝わってから、日本で考えられた中国料理です。 6月25日(木)給食五穀ごはん・鯵のピリカラ焼き・呉汁・三色ナムル・牛乳です。 五穀ごはんは、赤米、麦、きび、あわの雑穀を入れて炊きました。 雑穀には、米に不足しているビタミンB群や食物繊維が、豊富に含まれています。 米と雑穀を一緒に炊くことで、栄養素を補うことができます。 6月24日(水)給食ガーリックトースト・ポークビーンズ・コールスロー・みかん缶・牛乳です。 ポークビーンズは、今では給食の定番メニューになっていますが、アメリカの家庭料理のひとつです。 アメリカの方では、白インゲン豆などを使いますが、給食は、大豆を使います。 大豆は、身体を作る基となるたんぱく質が、インゲン豆よりも多く含まれています。 豆には、他にも食物繊維が多く、腸の働きが良くなります。 大豆を使った和風の煮物は、残りがちですが、ケチャップ味は子どもたちも良く食べてくれます。 6月23日(火)給食きびごはん・いかの香り揚げ・五目きんぴら・かきたま汁・牛乳です。 いかの栄養と効果には、まずげられるのは「タウリン」です。 タウリンは、1.疲労回復、2.高血圧を防ぐ効果、3.血圧を下げる効果、4.悪玉コレステロールを減らし、血液をサラサラにする効果、5.むくみ症状の改善、6.視力回復の効果、7.肝臓細胞の保護など生活習慣病予防に効果があるということです。 以前は、コレステロールが多いので・・・と言われていたこともありますが、それは善玉コレステロールであると判明したそうです。 6月22日(月)給食キムチチャーハン・青梗菜のスープ・ツナポテトパイ・牛乳です。 キムチチャーハンは、韓国のお漬物の白菜キムチを入れたチャーハンです。 豚肉、人参、小松菜と炒めて味付けをし、ご飯と合わせたものです。 ツナポテトパイは、蒸したじゃが芋、玉ねぎ、ツナ、マヨネーズを塩、こしょうして、混ぜ合わせ、餃子の皮で包んで焼いたものです。 6月19日(金)給食八王子ナポリタンサンド・野菜スープ・ポテトのチーズ焼き・牛乳です。 八王子ナポリタン「通称はちナポ」をご存知でしょうか? 八王子の新しい「ご当地グルメ」です。 特徴としては、たっぷりの刻み玉ねぎがのっていること。 八王子で採れた食材を使っていること。 八王子には、大学が21校あって、学生が10万人いるそうです。 「安くておなか一杯食べてもらいたい!!」という思いで生まれたメニューだそうです。 給食では、パンにはさんで食べました。 6月18日(木)給食とりごぼうごはん・ホキのごまがらめ・ゆばのすまし汁・もやしのナムル・牛乳です。 ホキのごまがらめに使ったホキは、ニュージーランドやオーストラリアに生息している魚です。 味は、タラに似た淡白な味です。 今日は、衣をつけ油で揚げてから、甘辛いタレをかけごまをまぶしました。 6月17日(水)給食海鮮豆腐丼・えのきとレタスのスープ・黒糖大豆・牛乳です。 海鮮豆腐丼は、いかやエビのほか、豆腐、豚肉、野菜の人参、ねぎ、たけのこ、きのこの椎茸などを入れて作りました。 いろんな食材をたくさん使ったどんぶりものです。 お昼の給食だけでも20種類の食材を使っています。 6月16日(火)給食ご飯・鶏肉とうずら卵のさっぱり煮・けんちん汁・小松菜えのきのり・牛乳です。 鶏肉とうずら卵のさっぱり煮は、鶏肉の手羽元という部位を使い、うずら卵と一緒に調味料で煮ました。 酢、酒、砂糖、しょうゆ、みりんでじっくり煮てくれましたので、中までしっかりしみ込んでいました。 6月15日(月)給食豆入りドライカレー・じゃがコロ揚げ・フルーツヨーグルト・牛乳です。 豆入りドライカレーは、大豆を豚ひき肉などと一緒に炒めて作りました。 玉ねぎ、人参、グリンピースなどの野菜もじっくり炒めて加えたので、玉ねぎの甘みが出て、子どもたちも食べやすかったと思います。 |