12月22日(火)給食カレーピラフ・鶏のから揚げ・ABCスープ・ココアケーキ・牛乳です。 今日は、クリスマスメニューになっています。 ココアケーキも給食室で作ったものです。 子どもたちも喜んで食べてくれていました。 今日で2学期の給食も終了となりました。 3学期は、1月8日から開始となります。楽しい年末年始をお過ごしください。 12月21日(月)給食菜飯・鮭の幽庵焼き・豚汁・かぼちゃのそぼろ煮・牛乳です。 菜飯は、大根の葉を細かく刻んで、油揚げ、ちりめんじゃこと一緒にごま油でいためて、味付けしたものを炊きあがったご飯に混ぜ合わせました。 大根の根の方は、豚汁に使いました。 明日、22日は冬至です。冬至には、かぼちゃを食べてビタミンAとCを摂ってのどの粘膜を強くし、風邪の予防をし、柚子湯に入って体を温めて、風邪の予防をします。 12月18日(金)給食スパゲティーミートソース・温野菜ごまドレッシング・焼きりんご・牛乳です。 スパゲティーミートソースは、子どもたちが大好きなメニューの一つです。 さすがに食べ残しも少なく、全体で3.3%でした。 サラダは、18%、焼きりんごも食べてくれるか不安もありましたが、それでも6%と良く食べてくれていました。 2学期の給食も残すところ2回となりました。 12月17日(木)給食「中学生が考えたバランス献立」ということで、 ごはん・豆腐ハンバーグ・ちくわきゅうり・みそ汁・牛乳です。 中学生の皆さんが、家庭科の授業で勉強したことを活かして、健康を考えた献立を作ってくれました。 この献立は、第六中学校 一年生の臼井 帆乃歌さん が考えてくれたものです。 妹と弟が大好きなメニューで、一回の料理でバランスよく栄養をとってもらいたいとの思いで作ったそうです。 12月16日(水)給食すき焼き風混ぜご飯・芋の子汁・キャベツのさっぱり煮・牛乳です。 芋の子汁は、東北地方の岩手県の郷土料理の一つです。 里芋や野菜をたくさん入れて作りました。 里芋は、古くから日本では、主食として食べられていました。 里芋の主成分は、でんぷんで、体のエネルギーになります。 里芋は、恩方の農家さんから届いたものです。 12月15日(火)給食ほうとううどん・豆腐のまさご揚げ・こんにゃくの甘辛煮・牛乳です。 ほうとううどんは、山梨県の郷土料理の一つです。 うどんの麺は、通常のものを使いましたが、かぼちゃを入れて、美味しくいただきました。 豆腐のまさご揚げは、豆腐、ちりめんじゃこ、鶏肉、えび、玉ねぎ、にんじん、椎茸、を入れて作りました。 「真砂」とは、細かい砂という意味があります。 12月14日(月)給食豆入りドライカレー・わかめスープまたは わかめサラダ・みかんヨーグルト・牛乳です。 今日は、副菜のリザーブ給食です。 事前に子どもたちからスープかサラダを選んでもらいました。 寒い時期だからなのか、スープを選ぶ児童が、圧倒的に多かったです。 12月11日(金)給食きびごはん・ししゃもの磯辺焼き・いりどり・青菜のお浸し・牛乳です。 いりどりは、福岡県や佐賀県の郷土料理のひとつです。 福岡県の方の方言で、「がめ煮」といい、「がめくりむ」(よせあつめる)という由来でつけられた料理名です。 「いりどり」の方は、炒った鶏肉や人参、ごぼうなどの野菜と炒め煮にすることからつけられたとも言われています。 「いりどり」に使った里芋は、恩方のある農家さんから届いたものです。 12月10日(木)給食豆腐のうま煮丼・くずきりスープ・豆黒糖・牛乳です。 豆腐のうま煮丼は、豆腐、豚肉、野菜、椎茸を使った料理です。 豆腐は、良質なたんぱく質を含んだ食品で、動物性のものとは違って、コレステロールを心配することがなく、生活習慣病の予防になります。 いろんな料理に上手に使えると良いですね。 12月8日(火)給食わかめごはん・焼き魚(さば)・治部煮・浅漬け・牛乳です。 治部煮は、石川県金沢の郷土料理の一つです。 鶏肉に小麦粉をまぶし、だし汁に調味料と金沢の特産でもある「お麩」を野菜等と一緒に煮ていきます。 身体の温まる煮物です。 12月9日(水)給食きんぴらサンド・ポークビーンズ・フレンチサラダ・牛乳です。 きんぴらサンドは、ごぼう、にんじん、ヤーコンで作ったものです。 「ヤーコン」は、さつま芋のような形をしていますが、野菜です。 ご家庭であれば、生でサラダとして食べることもできますし、天ぷらにしてもおいしい野菜です。 栄養は、さつま芋の1/5のエネルギーしかなく、ヘルシーな上、食物繊維も多く、生活習慣病の予防になるそうです。また、オリゴ糖が含まれているので、腸の働きを良くしてくれます。 12月7日(月)給食きりぼしごはん・いわしのつみれ団子汁・じゃがコロ揚げ・牛乳です。 きりぼしごはんは、切り干し大根と人参、油揚げ、ちりめんじゃこを味付けをしてからご飯と混ぜ合わせたものです。 切り干し大根は、カルシウム、鉄分、食物繊維などが豊富に含まれています。 ちりめんじゃことご飯と混ぜ合わせて、カルシウムがいっぱいのご飯となっています。 12月4日(金)給食さんまのかば焼き丼・のっぺい汁・彩和え・牛乳です。 さんまのかば焼き丼は、さんまに調味料で下味をつけ、片栗粉をつけて油で揚げ、熱いうちにタレをかけました。 さんまのかば焼き丼のご飯も八王子産のものを使い、高月町のお米です。 のっぺい汁に使った里芋も八王子の恩方の農家さんから届いたものです。 子どもたちにも好評でした。 12月3日(木)給食ひじきごはん・厚焼きたまご・みそ汁・牛乳です。 みそ汁の具は、八王子の野菜をたくさん使いました。 さつま芋は、恩方にある農家さんから届いたものです。 長ねぎ、白菜は、近くの川町にある農家さんからです。 とてもおいしくいただきました。 11月24日(火)給食かてめし・秋のすまし汁・京がんもの煮物・浅漬け・牛乳です。 かてめしは、昔は貴重だったお米の節約のため、野菜を加えて量を増やした料理です。 白いご飯に少し濃いめに味付けをした具を混ぜ込みます。 生活が豊かになるといろいろな食材を加えて混ぜ、人寄せやお祝いの日に食べるごちそうになりました。 「かてめし」の「かて」という言葉は、混ぜるという意味で、高尾のあたりで使われていた言葉です。 11月25日(水)給食マーボー丼・春雨スープ・茎わかめのじゃこ炒め・牛乳・みかんです。 マーボー丼は、給食でもおなじみの中国料理の一つです。 給食では、豆板醤で辛みをつけますが、中国では、その地域によって唐辛子の辛さだったり、山椒の辛さなど、違いがあるようです。 11月26日(木)給食セサミトースト・チキンビーンズ・ホットサラダ・牛乳です。 セサミトーストは、半ずりにしたごまと砂糖、バターを合わせたものをパンに塗ってオーブンで焼いたものです。 チキンビーンズは、大豆をたくさん使った料理です。 昔は、「畑の肉」と言ったほどたんぱく質が豊富なうえ、食物繊維が含まれています。 このような洋風の料理だとたくさん食べてくれています。 11月27日(金)給食ごはん・イワシの香り揚げ・かきたま汁・野菜ごまおかか・牛乳です。 今日のお米は、八王子産米です。 八王子市では、「八王子産米を食べる日」を設けまして、八王子市立保育園、小・中学校の給食で、高月地区で収穫されたお米を「八王子産の白いご飯」として本日27日に給食で提供することになりました。 とてももっちりとした、おかずに合う美味しいお米でした。 11月30日(月)給食パン・ポテトオムレツ・ペンネトマトソース・ジュリエンヌスープ・牛乳です。 ポテトオムレツは、じゃがいも、豚肉、玉ねぎを入れて卵液と混ぜ合わせ、オーブンの鉄板に流し入れて焼いたものです。 じゃが芋のホクホク感が味わえるオムレツです。 12月2日(水)給食カスタードサンド・ポトフ・いかの香味炒め・牛乳です。 カスタードサンドのカスタードクリームは、給食室で、卵・牛乳・砂糖・バター・コーンスターチから作ったものです。 12月に入り、日に日に寒くなってきました。 野菜たっぷりのポトフで、体の中から温まって、年末で体調を整えたいものですね。 ポトフに使った長ねぎは、近くの農家さんから届いたものです。 |