12月4日(水)給食きりぼしごはん・さばのみそ煮・けんちん汁・牛乳・みかんです。 ごはんは、切干大根とにんじん、油揚げ、ちりめんじゃこを煮て味付けをしたものを炊きあがったご飯に混ぜ合わせたものです。 切干大根というと煮物だけのイメージがあると思いますが、サラダやご飯にもあっておいしいです。 12月3日(火)給食八宝めん・大学芋・ごま大根・牛乳です。 八宝めんは、蒸した中華めんの上に八宝菜をのせて食べます。 八宝菜は、いろんな食材を使いますので、野菜やきのこ、豚肉、いかなどで、栄養のバランスも良く、また、麺料理は、子どもたちにも喜ばれています。 一日に30品目を摂ると良いとされていますが、今日の給食だけで18品目を使用しています。朝食と夕食で、違う食材を使った料理との組み合わせで、理想の30品目近くがとれると良いですね。、 12月2日(月)給食ごはん・海苔の佃煮・豆腐のカレー煮・もやしの中華炒め・牛乳です。 海苔の佃煮は、給食室で作った手作りのものです。 白いご飯だけで食べるより、佃煮やふりかけがあると食べやすいようですが、できるだけご飯とおかずを交互に食べて、じょうずにご飯が食べられると良いと思います。 11月29日(金)給食吹き寄せおこわ・豆鯵の唐揚げ・かきたま汁・茎わかめのしょうが炒め・牛乳です。 吹き寄せとは、風で山などの木の葉が 吹き寄せられた様子を表す言葉です。 吹き寄せおこわには、栗、にんじん、たけのこ、しいたけ、しめじなど山に関係するものが入っています。 最近では、本当に子どもたちの食べ残しの量が減ってきて、給食室では嬉しく感じています。 11月28日(木)給食マロンロール・サーモンポテトグラタン・せん切り野菜のスープ・フルーツミックス・牛乳です。 サーモンポテトグラタンは、秋が旬の鮭とじゃが芋を使ったグラタンです。 鮭は、一度焼いてからグラタンの具材に入れて作りました。 子どもたちの好きな組み合わせだったようで、良く食べていました。 11月27日(水)給食マーボー丼・春雨スープ・わかめとじゃこのさっと煮・牛乳です。 マーボー丼は、中国料理の中の四川料理のひとつです。 唐辛子から作った調味料の豆板醤を使って、辛味を出しますが、小学校の給食ですので、食べやすく作ってあります。 豆腐料理の中では、一番人気があります。 11月26日(火)給食五穀ごはん・イワシのもみじ焼き・根菜ごま汁・金時豆の煮豆・牛乳です。 五穀ごはんは、米、赤米、もち米、麦、きびの5種類を入れたご飯です。 麦、きびなどを入れますとお米では摂れないビタミンB1や食物繊維を摂ることができます。ビタミンB1は、体の疲れを取ってくれる働きがあります。 イワシのもみじ焼きは、イワシに塩・こしょうで下味をして、にんじんのすりおろしとマヨネーズ、ヨーグルトを混ぜ合わせたものをのせて焼きました。 イワシも食べてもらいたい青魚のひとつですが、くせのある魚でもあるので、食べにくいと思いますが、ソースや味付けをかえると食べやすくなります。 11月25日(月)給食キャロットライス・エビクリームソース・えのきと小松菜のスープ・わかめと大根のサラダ・牛乳です。 キャロットライスは、みじん切にした人参とバターをご飯と混ぜ合わせたものです。 とてもきれいなオレンジ色に出来上がりました。 そのご飯にエビや玉ねぎ、コーン、グリンピースで作った真っ白いソースをかけて食べます。 子どもたちも良く食べていました。 11月22日(金)給食きびごはん・白身魚のレモンソースかけ・野菜のごまおかか・里芋のみそ汁・牛乳です。 白身魚のレモンソースかけは、白身魚のメルルーサを使って下味をつけ、でんぷんをつけて油で揚げた後、レモン汁と砂糖としょうゆでソースを作ったものを揚げたてにかけました。 レモンの香りが、さわやかで美味しい主菜となりました。 11月21日(木)給食セルフジャムサンド・ポークビーンズ・温野菜のドレッシング添え・牛乳です。 セルフジャムサンドは、給食室で作った りんごジャムを食べるときに自分で食パンにはさんで食べるセルフサンドになります。 新鮮な旬のりんごをジャムにしましたが、煮ている間、甘い匂いが給食室に香っていました。 子どもたちも良く食べていました。 11月20日(水)給食中華風炊き込みご飯・くずきりスープ・ごぼすけ・牛乳・みかんです。 ごぼすけは、ごぼうをスティック状に切り、素揚げしたものに砂糖・酒・みりん・しょうゆ・水で作ったタレとごまをからめて作りました。 今が旬で、柔らかいごぼうが出回っています。 素揚げしたごぼうに塩を少しかけるだけでもおいしいおやつ代わりになります。 是非、お試しください。 11月19日(火)給食チキンとさつま芋のカレーライス・福神漬け・やきりんご・牛乳です。 チキンとさつま芋のカレーライスで使ったさつま芋と福神漬けにヤーコンは、恩方にある農家さんから届いたものです。 さつま芋も甘くておいしく、手作りの福神漬けのヤーコンは、見た感じは、さつま芋に似ていますが、野菜の仲間です。ヤーコンの甘みは、オリゴ糖です。 大腸の中にある乳酸菌などの良い菌を増やすのに役立つ糖です。 また、オリゴ糖は、虫歯になりにくい糖といわれています。 今回は、福神漬けに使いましたが、ご家庭であれば、生のままサラダしたり、炒めてきんぴらにもあうヤーコンです。下の写真は、ヤーコンです。 11月18日(月)給食かてめし・なめこみそ汁・がんも焼き・浅漬け・牛乳です。 かてめしは、昔、貴重だったお米を節約するために、野菜などを入れて量を増やして食べていたご飯です。 かてめしの かてという言葉は、混ざるという意味で、高尾のあたりで使われていた言葉です。 11月15日(金)給食炊きおこわ・赤魚のみそ焼き・秋のおすいもの・彩り和え・牛乳です。 炊きおこわには、旬の栗を入れてみました。 秋のおすいものは、えのきたけや、いちょうともみじの形をしたかまぼこを入れて作りました。 お出汁もけずりぶしだけではなく、昆布も使い、美味しくできていました。 11月14日(木)給食和風きのこピラフ・ポテトピザ・コーンとたまごのスープ・牛乳です。 ポテトピザは、じゃがいもをさいの目に切り、蒸しておきます。 ベーコン・玉ねぎ・ピーマンを油で炒めてケチャップで味付けをしておきます。 アルミカップにじゃがいもを入れ、炒めた野菜をのせ、チーズをのせてオーブンで焼きました。 冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにも良いと思います。 11月13日(水)給食酒饅頭・みそ煮込みうどん・いりこのごまがらめ・牛乳です。 酒饅頭は、給食で初めて作ってみました。中に入れたあんは、恩方にある農家さんから届いたもので作り、酒粕、さとう、小麦粉、ベーキングパウダーで皮の生地を作ってさつま芋あんを包んで蒸して作りました。 時間はかかりましたが、美味しくできました。 うどんに使用した大根、人参、ねぎも八王子産のものです。 11月12日(火)給食ごはん・ふりかけ・肉豆腐・にびたし・牛乳・みかんです。 ふりかけは、ちりめんじゃこ・わかめ・ごまで作った手作りのふりかけです。 手作りは、味付けも調整ができます。また、ちりめんじゃこや海草のわかめは、カルシウムが豊富で、子どもの骨や歯の成長に欠かすことができません。 肉豆腐も豚肉と豆腐がたっぷりで、動物性と植物性の両方のたんぱく質を摂ることができます。 良くかんで食べて、体に大切な栄養素を摂ってもらいたいと思います。 11月11日(月)給食ライトフランスパン・れんこんハンバーグ・粉ふき芋・ミネストローネ・牛乳です。 れんこんハンバーグは、豆腐、鶏肉と豚肉のひき肉、れんこん、玉ねぎを入れて作りました。 ソースをかけて食べます。 11月8日(金)給食ごはん・きのこの佃煮・いかのカリント揚げ・じゃが芋のそぼろ煮・牛乳です。 きのこの佃煮は、えのきたけを細かく切って調味料で煮て、市販で売っている なめたけのイメージで作りました。 いかのカリント揚げは、短冊切りになっているいかを調味料で下味をつけて、油で揚げたものです。 気候も良くなったので、子どもたちも良く食べてくれています。 11月7日(木)給食メキシカンライス・白菜とベーコンのスープ・スイートポテト・牛乳です。 メキシカンライスは、豚ひき肉と野菜を炒め、味付けに香辛料を少しきかせたものをご飯に混ぜました。 スイートポテトも給食室で、さつま芋を蒸して砂糖やバターを加えて作りました。 とても子供たちの好きなメニューだったようで、食べ残しが少なかったです。 |