5月16日(木)給食ビビンバ・えのきのスープ・韓国料理のひとつで韓国の混ぜご飯になります。 給食ですので、豚肉と切干大根を炒めて味付けをしたものと、もやし、ほうれん草、にんじんのナムルをご飯にのせて食べます。 彩りもきれいで、野菜もたくさん食べることができます。 今日の給食だけで、18種類の食品を使っています。 いろんな種類の食品を使うことで、栄養のバランスを摂ることができます。 5月15日(水)給食ゆかりごはん・カツオの竜田揚げ・肉じゃが・茎わかめのしょうが炒め・牛乳です。 竜田揚げは、旬のカツオを使いました。 調味料や生姜で下味をつけたものを片栗粉をつけて油で揚げました。 一口サイズくらいになっていたので、食べやすかったようです。 5月14日(火)給食マッシュサンド・肉団子スープ・黒糖ナッツ・牛乳です。 マッシュサンドは、じゃがいもは蒸してからつぶし、豚ひき肉と玉ねぎを炒めて塩・こしょうしたものと炒め合わせたものです。 自分で、パンの切り込みにじゃがいもの具を挟んで食べるセルフサンドになっています。肉団子スープも量はありましたが、良く食べていました。 5月13日(月)給食ドライカレー・温野菜サラダ・パインヨーグルト・牛乳です。 ドライカレーは、給食室で朝早くから玉ねぎを炒めたり、小麦粉を油とバターで炒めてルーを作って時間をかけて作ってくれました。 今日は、1・2年生が遠足で不在でしたが、良く食べてくれていました。 5月10日(金)給食ミックスピラフ・ミネストローネ・ピリカラきゅうり・牛乳・みしょうかんです。 ミックスピラフは、えび・鶏肉・たまねぎ・人参・コーン・青大豆が入ったピラフです。 いろんな食材を使っているので、野菜の甘みや肉やえびからもうま味が出て美味しいピラフです。 ピリカラきゅうりも子どもたちに人気があります。 5月9日(木)給食豆腐のうま煮丼・コーンとたまごのスープ・ごまめナッツ・牛乳です。 豆腐のうま煮は、豆腐・豚肉・野菜・しいたけを使いました。 豆腐は、大豆からできていますので、たんぱく質が豊富で、体をつくるもとが豊富です。 昔は畑の肉と言われたくらいに食べられていました。 食物繊維も多く生活習慣病の予防になりますので、昔から食べられてきた大豆を食べてもらいたいと思います。 5月8日(水)給食ごはん・骨太ふりかけ・鯵のごまピリカラ焼き・筑前煮・ミニトマト・牛乳です。 今日のふりかけは、カルシウムが豊富なちりめんじゃこと昆布を使い、他にけずりぶしとごまを加えました。給食室の手作りのふりかけです。 日本人は、カルシウムの摂取量が昔から足りません。ですから意識してカルシウムが豊富な食品を摂らなければなりません。 骨や歯の形成に大切なカルシウムです。しっかり食べてもらいたいものです。 5月7日(火)給食ライトフランスパン・ポテトオムレツ・トマトペンネ・アスパラソテー・牛乳です。 ポテトオムレツは、給食室で、じゃが芋・玉ねぎ・豚ひき肉を炒めたものに卵と混ぜ合わせたものをオーブンの鉄板に流しいれて焼いたものです。 じゃが芋は、でんぷんが多いので、体の中で体温を調整したり、運動するときのエネルギーになります。また、ビタミンCが豊富なので、特に芋に含まれているものは、でんぷんに守られているので調理する時の熱に壊れにくくなっています。 5月2日(木)給食中華風ちまき・こぎつねうどん・玉こんにゃくの煮物・牛乳です。 今日は、少し早いですが、子どもの日にちなんだ行事食として、中華ちまきを給食室で作りました。 朝早くから給食室では、もち米を水に漬けたり、具を炒めて味を付け準備をしました。給食室総出で竹の皮に包み、20分くらい蒸して作り上げました。 下の写真は、蒸しあがったちまきの温度を確認しているところです。 子どもたちも喜んで食べてくれていました。 5月1日(水)給食かやくごはん・のり・いかの松かさ焼き・なめこ汁・煮びたし・牛乳です。 かやくとは、ご飯やうどんなどに入れる具のことをいいます。 野菜やきのこを切ったものを調味料で煮て、ご飯と混ぜました。 海苔は、ご飯を包んで食べても良いようにつけてみました。 5月に入って、1年生もだいぶ学校や給食に慣れてきたようです。 4月30日(火)給食ナン・キーマカレー・春野菜のポトフ・ごまめナッツ・牛乳・美生柑です。 キーマカレーは、給食室で野菜や豚ひき肉・大豆を使って丁寧に炒めて作りました。 子どもたちは、思い思いにパンにキーマカレーを塗ったりして美味しそうに食べていました。 春野菜のポトフは、新じゃがいも、春キャベツ、ブロッコリーなどを入れて作りました。 野菜は、ビタミンCが多く、体の調子を整えてくれる働きがあります。 季節の変わり目でもあるので、風邪をひかないようにバランスのとれた食事を心がけたいものです。 |