11月20日(火)給食チンジゃオロースー丼・きのこのスープ・黒糖ナッツ・牛乳です。 チンジャオロースーは、中華料理のひとつですが、チンジゃとは、ピーマンやししとうなどの野菜のことで、スーは、細切りという切り方のことを指します。 ご飯の上にのせて食べますが、よく食べてくれていました。 11月19日(月)給食里芋ごはん・赤魚のみそ焼き・豚汁・牛乳・みかんです。 里芋ごはんは、里芋を味付けしたものを炊きたてのご飯に混ぜました。 日本では、古くから里芋を食べられていて、米よりの先に日本に伝わったので長いこと主食として食べられていたそうです。 赤魚のみそ焼きや豚汁ともあって美味しくいただきました。 11月16日(金)給食ミニ食パン・マカロニグラタン・ミネストローネ・牛乳・みかんです。 ミニ食パンは、黒糖とキャロット味の生地が一つになったパンです。 マカロニグラタンは、定番のものですが、ホワイトルーも小麦粉・油・バターで炒めて作ったものです。 11月15日(木)給食刻みさんまのひつまぶし・根菜汁・キャベツの生姜風味・牛乳です。 刻みさんまのひつまぶしは、名古屋県あたりの料理で、うなぎを使ったものをアレンジしたご飯です。 本当のひつまぶしは、刻んだうなぎをたれと一緒にご飯に混ぜてあり、そのままで食べたり、お茶漬けにして食べたりと食べ方を変えて味や食感を楽しみながら食べるものですが、給食なので、旬のさんまを使って下味をつけて上新粉をまぶして油で揚げて、たれは食べるときにかけました。 今日のよく食べてくれました。 11月14日(水)給食きのこわふうピラフ・タンドリーチキン・コーンとたまごのスープ・牛乳です。 ピラフは、しいたけ・しめじ・えのきたけ・マッシュルームを使い、味付けにしょうゆを少し使いました。 炒めるときにバターを使ったので、香りがよく美味しいピラフになりました。 タンドリーチキンは、カレー粉。ケチャップ・ヨーグルトなどを使い、しばらく鶏肉をつけてから焼きました。 11月13日(火)給食秋のご飯・鯵のもみじ焼き・旨煮・牛乳・みかんです。 秋のご飯は、栗・人参・まいたけ・油揚げを味付けをしたものを炊いたご飯に混ぜました。材料も栗やきのこなど秋の旬のものを使い色合いもちょうど紅葉している木々の色と合っていました。 また、旨煮も昨日恩方の農家の青木さんからいただいたもので、ホクホクして美味しくいただきました。 11月12日(月)給食ビスキュイパン・ウインナーのポトフ・牛乳・みかんです。 ビスキュイパンは、給食室で丸いパンにココア味のビスキュイの生地を作り、パンにのせてオーブンで焼きました。 普段使っているオーブンは、段と段の間が狭いため、パンの大きさによっては段の数を減らして焼いたため、とても時間がかかりましたが、味はメロンパンのココア味のようで美味しくできました。 11月9日(金)給食みそ煮込みうどん・大学芋・いかと大根の煮物・牛乳です。 みそ煮込みうどんは、旬の野菜の中から はくさい・だいこん・ねぎなどの野菜と豚肉・油揚げ・しいたけを使いました。 その中でもだいこんとねぎは、八王子産のものを使いました。 11月8日(木)給食ツナごはん・春雨入り肉団子スープ・ちくわの甘辛煮・牛乳です。 ツナごはんは、炊いたご飯にツナ、にんじん、ごぼうを味付けをしたものを混ぜ合わせたものです。 生姜も少し使ったので、ツナの臭みのなく美味しくできていました。 にくだんごスープのにくだんごもひとつひとつ成型しています。 11月7日(水)給食ゆかりごはん・たらの香味焼き・そぼろ煮・にんじんともやしのごまあえ・牛乳です。 ゆかりごはんは、ごはんとちりめんじゃこを混ぜたものにゆかり粉を別添えにしたので、教室でご飯にかけてもらいました。 たらの香味焼きは、浅つき、にんにくを細かくしたものと調味料に漬けてからオーブンで焼きました。 しっかり味がしみておいいしくできていました。 11月6日(火)給食チャーハン・かに玉スープ・昆布の煮物・牛乳です。 チャーハンは、豚肉のほか、焼き豚も入れてみました。焼き豚の味がご飯と一緒に食べることで、味にふくらみが出て一味違ったチャーハンになりました。 かに玉スープも出汁にもこだわって、カニの味を引き立ててくれました。 両方ともよく食べてくれました。 11月5日(月)給食ライトフランスパン・れんこんハンバーグ・こふき芋・ジュリエンヌスープ・牛乳です。 れんこんハンバーグは、旬のれんこんを荒みじん切りにしたものを加えたものです。 れんこんのサクサクとした食感がたのしいハンバーグです。 和風のきのこソースをかけて食べます。 きのこは、苦手な子が多いですが、大好きなハンバーグと一緒だとよく食べてくれるみたいです。 11月2日(金)給食かてめし・みそ汁・煮豆・牛乳・みかんです。 かてめしとは、昔、米が貴重だったころ、お米を節約するために野菜を加えて量を増やして食べた料理です。 はじめから野菜などと調味料を一緒に炊き込んだのではなく、白いご飯を炊いてから濃いめに味をつけた具を混ぜ込んだものです。 生活が豊かになるといろいろな食材を混ぜて人寄せや、お祝いの日に食べる ごちそうになりました。 かてめしの かて とは、混ぜるという意味で、高尾あたりで使われていた言葉です。 11月1日(木)給食大豆入りマーボー豆腐・わかめとねぎのスープ・もやし炒め・牛乳です。 大豆入りマーボー豆腐は、いつものマーボー豆腐に茹でた大豆を荒く砕いて加えたものです。 思ったより抵抗なく子どもたちは食べてくれたようです。 大豆は、畑の肉と言われていたくらい、体に必要なたんぱく質が豊富に含まれています。 また、大豆の形のまま食べることにより食物繊維がしっかり摂ることができます。 ご家庭でもすすんで食べていただきたい食品のひとつです。 10月31日(水)給食給食でもハロウィンにちなんで、チリビーンズサンド・パンプキンシチュー・コールスロー・りんごジュースです。 パンプキンシチューには、給食室の調理員さんが、1クラスに1個くらいずつのハート型の人参を入れてくれました。しかも型抜きを使ったのではなく包丁だけでハート型にしてくれていました。きっとハート型があった子は、パッピーハロウィン と言ってシチューを食べたことでしょう。 10月30日(火)給食ツナときのこのピラフ・じゃがいものチーズ焼き・ほうれん草と豆腐のスープ・牛乳です。 ツナときのこのピラフは、季節のきのことツナ小松菜を使ったピラフです。 旬のものを食べるということは、美味しい時期のものということと栄養価も他の時期と比べて高くなりますので、旬のものを食べるということは意味のあることなので、進んで食べたいものですね。 10月29日(月)給食中華丼・わかめスープ・豆黒糖・牛乳です。 中華丼は、日本で生まれた東京の中華料理店で昭和の初めころお客さんからご飯に八宝菜をのせて。 と頼まれて作ったのがきっかけだったそうです。 給食では、季節によって旬の野菜を使っていますが、今日の給食だけで23種類の食材を使っています。 いろんな食材を使っていることで、栄養のバランスがとれます。 10月26日(金)給食鮭ごはん・みそけんちん汁・大豆の炒め物・牛乳・巨峰です。 鮭ごはんは、鮭を大きな切り身のままオーブンで焼いて、ほぐしてからごまと一緒にアツアツのご飯に混ぜました。 給食の野菜などは、おもに八百屋さんから届けてもやっていますが、八王子の農家さんからも季節の野菜を届けてもらっています。今日のみそけんちん汁に使った大根・里芋 ・ごぼうは農家さんから届けてもらいました。 10月25日(木)給食メキシカンライス・いかのハーブ焼き・ミネストローネ・牛乳です。 メキシカンライスは、香辛料のパプリカ・カレー粉などを使って豚ひき肉・たまねぎ・人参・コーン・ピーマンが入ったごはんです。 香辛料が入っているのでスパイシーなごはんですが、子どもたちにも食べやすいようにひかえめにしてあります。 ミネストローネは、スープの中では、とても人気があります。 10月24日(木)給食ごまごはん・あつやきたまご・肉じゃが・牛乳です。 厚焼きたまごは、鶏ひき肉・にんじん・たまねぎ・しいたけのみじん切りを加えて調味料と合わせてよく混ぜて、オーブンの鉄板に流し込み低温でじっくり焼いたもので、ふっくらとジューシーに焼き上がり、美味しくいただきました。 |