通所センターの方との交流会
2月19日(火)の3・4時間目に、学区域内にある長沼通所センターの“NICOTT(ニコット)”の方との交流会をしました。
3学期の「総合的な学習の時間」では、『共に生きる』というテーマで「バリアフリー」や「障がいのある方」について調べ学習をしています。 今回、ゲストティーチャーとして車いすに乗った方をお招きして、直接質問させていただくことができました。 「車いす生活で大変なことはありますか?」「バリアフリーで一番ありがたいことは何ですか?」という質問等に、丁寧に答えていただくことができました。 子供たちへの質問もあり、お互いの距離がぐっと縮まりました。 最後は、参加者全員で「キセキ」を合唱して、ハイタッチをしてお別れしました。 当日はとても寒い日でしたが、心の中がほっこり温まる交流会となりました。 富士美術館見学2写実的な作品が気に入った子もいれば、現代アート的なカラフルな作品を選んだ子もいました。 短い滞在時間でしたが、本物の芸術に触れる、貴重な体験となりました。 富士美術館見学ほとんどの子が美術館に入るのは初めてだったようで、ワクワクしながらも少し緊張気味でした。 館内では、学芸員さんから作品の見方のお話を聞いたり、代表的な絵を見ながら解説をしていただいたりしました。 長縄集会!3学期に入ってから体育の時間や休み時間に一生懸命練習してきた成果を発揮する場です。 各クラス、登校後すぐに校庭で練習を始め、本番スタートを今や遅しと待っていました。 本番の合図とともに跳びはじめ、各クラス納得のいく結果を出すことができました。 さすがに、回数では6年生には及びませんでしたが、満足そうな顔をしている子が多かったです。 脱穀をしました!他校からお借りした「チヨダ式」の脱穀機を使って、足踏みミシンのように足でこぎながら歯を回転させて脱穀をしました。 機械に書いてある商標名の文字が右から読むようになっていることからも分かるように、昭和の前半に作られたもののようです。 要領をつかんだ子は、リズムよく足こぎペダルを踏んでいました。 たくさんの籾がついていると大当たりで、歯に当たったときに「キンキン」と高い音がしました。 また、脱穀機で脱穀しきれなかったものは、千歯こきで髪の毛をくしですくように取っていきました。 落ちている米粒を「もったいない!」と拾う子も多く、やはり自分たちで育てたという意識がとても強いようでした。 ぜひこの姿を、給食の時間ももち続け、食べ物を大事にする姿勢をさらに身に付けてもらいたいと思います。 脱穀した籾は、ご指導いただいている小俣さんのお宅で「もみすり」をしていただき、精米機で白米にしました。 合計で『由井一米』は、50合少しでした! 起震車体験をしました!
10月24日(水)の5時間目に、起震車体験をしました。
大きな揺れに襲われたときの身の守り方の訓練です。 もしも大きな地震が起こった場合、次のような手順で避難するように教わりました。 ・「地震だ!」と大きな声を出す。 ・机の下にもぐり、机の脚を両手でにぎる。 ・体を机の中心に入れ、頭を下げる。 揺れは、震度4から始まり、北海道で起きた震度6強へと強まり、最後は最大の震度7まで経験することができました。 近いうちに大きな地震が東京地方にも襲い掛かると言われています。 改めて地震の恐ろしさを知ることができたとともに、万が一に備えての心構えも身に付けることができたようです。 10月24日起震車体験稲刈りをしました!2
刈り取った稲を、ワラで束にして棚に干すところまでを、自分たちで行いました。
2つの大きな台風にも負けずに育ってきた稲を刈り取った後の田んぼは、なんだか寂しい感じがします。 今後は、脱穀⇒もみすり⇒精米 と、まだまだ作業は続きます。 稲刈りをしました!
10月3日(水)に、稲刈りをしました。
6月に田植えをしてからちょうど4か月。 ついにこの日がやってきました! 今回も、地元の農家の小俣さんからコツをたくさん教えていただきました。 ほとんどの子が稲刈り初体験でしたが、カマを手にしてコツをつかむと、サクッサクッとどんどん刈っていきました。 日産車体湘南工場見学溶接工程や組み立て工程を間近で見ることができ、感動・感激の連続でした。 学校に戻ってからは、さっそく新聞づくりに取り掛かりました。 本格的に学習するのはこれからです。 見学したことを生かしながら、さらに自動車作りの理解を深めていきます。 田んぼに網をかけました!夏の暑さにも負けず、台風にも負けなかった、たくましい頼もしい稲。 次の作業は10月上旬に予定している稲刈りです! 待ち遠しいです! 翌日の田んぼです稲のたくましさには感心させられます。 5年生も担任も、その生命力を見習いたいところです。 台風20号通過・・・せっかく穂が垂れ始めたところなので、何とかもちこたえてほしいと祈るばかりです・・・。 稲に花が咲きました!穂の一粒一粒に花が咲き、これが秋になると実になるのです。 またまた収穫が楽しみになりました! 田んぼの中干し水の管理はとても大切なのですが、この時期にあえて水を抜くことで、稲を丈夫にするとともに品質をよくすることができるのだそうです。 今年の夏はとても厚いので、水を抜くとすぐに土にヒビが入りました。 例年よりも、生育がとても順調のようです。 清水移動教室発表会初めてのポスターセッション形式での発表でしたが、回数を重ねるごとに上手になっていきました。 クイズあり、紙芝居ありの工夫を凝らした発表で、飽きることなく4年生に楽しんでもらえたようです。 夕食夜の水族館探検魚市場見学Part2お昼の桜海老御膳 |