さあ、待ちに待った夕食の時間です。当番が準備する間は、じっと待ちます。

普段と違って、夕方にも学習があります。閉館後の水族館に入らせていただき、バックヤード始め、いろいろな施設を見学させていただきました。

清水漁港魚市場見学では、せりが見られました。大声の専門の言葉が飛び交い、雰囲気が伝わってきました。まぐろの競りも見られて、最高でした。バスに乗った途端に雨が降り始めました。日頃の行いがよいのでしょう！

とっても美味しかった！

今やペットボトルばかりとなったお茶ですが、元々は５時間揉んで作るようです。

雨にも振られずなんて幸運！

宿泊施設での閉校式です。

美味しい朝食を食べて、今日の活動のパワーをつけます。

今回は５時起きで、魚市場の見学に来ました。心配された台風の影響もなく、競りの様子を見る
ことができ、貴重な学びの経験となりました。

宿泊施設である東海大学三保研修館に無事到着し、開校式を行い、楽しみな昼食です。

イカの天日干し体験をしました。
かわいそう、美味しく食べてあげようね、という声が聞かれました。

愛情いっぱいのお弁当を食べて、いよいよ午後のプログラムの開始です。

清水港は、世界との出入り口となっていて、私たちの生活を支えてくれていることを学びました。

目の前に現れた、素晴らしい教材に、興味津々の由井一っ子たちです

目の前に現れた海に歓声が上がりました。まもなく清水につきます！

６月４日（月）、夏のような日差しが照りつける中、学校の田んぼで田植えを行いました。
地元の農家の方のご指導のもと、一人ずつ心を込めて苗を植えていきました。
泥の中に足を入れた瞬間には、思わず悲鳴に近い声を出していた子供たちも、次第に慣れていき、ガイドのタコ糸の印に合わせて２０ｃｍ間隔で無事に植えることができました。
足を取られたり、泥汚れがついたりしながらも、楽しく作業をすることができたようです。
秋に、黄金色の稲穂に育つことを思い描きながら、この後は、水の管理に気を付けながら、成長を見守っていきます。