万引き防止教室
今日は、万引き防止教室がありました。
1年生の子供たちは、 「万引きってなあに?」 「どんなことするの?」 と興味津々でした。 ミュージカル形式の劇で、時間も長めだったので、1年生は集中できるか心配していたのですが、最後まで引き込まれているようでした。 「ドキドキして涙が出たよ」 と言っている子もいたほど、子供たちの心にずしんと重く響く内容だったのではないでしょうか。 万引きは犯罪であり、やった本人も周りの人も想像以上に傷つくものだということがよく分かりました。 1年生だと、本当に悪気無く、深く考えずに取ってきてしまうことがあるかもしれません。今回は、良い機会だったのではないでしょうか。 ぜひ、どのような内容だったのか親子で話してみてください。 ごちそうパーティー
子供たちの大好きなねんどですが、今回は特別に紙粘土!!
絵の具を練り込んで色を付ける作業も、楽しかったようです。 乾いたごちそうを見て、 「おいしそ〜!」 「本当に食べちゃう?」 「あ〜ん」 とやり取りしている姿が可愛らしく、本当にパーティーのような気分でした。 子供たちは図工が大好きなので、3学期もさまざまなことに挑戦していきます! リース作り
マカロニの土台に、どんぐりや飾りを付けて、リースが完成しました!
使い慣れないボンドを使っての作業でしたが、とても楽しくできました。 例年は、あさがおのつるを使ってリースにするのですが、今年は天候のせいか不作で、リースにするほど育ちませんでした。 そこで今回は、マカロニを土台にしたリースとなりました。 金色のスプレーで塗っているので、想像以上に豪華で、ステキに仕上がりました! 由木っ子タイム
2学期最後の由木っ子タイムで、6年生が作った物語を披露してくれました。
紙芝居やペープサート、劇など形式もさまざまで、ストーリーも面白く、1年生はのめりこんで聞いていました。 6年生になると、こんなにすごいことができるんだなぁ、と感心してしまいます。 1年生も、もうすぐ2年生。 お兄さん、お姉さんになるのだという気持ちが少しずつわいてきています。 6年生のように、やさしくかっこいいお兄さんお姉さんになれるといいのですが。 3学期に、保育園のお友達が遊びにきてくれるので、楽しみです。 のど自慢大会
2学期も残り1週間となりました。
2学期最後の行事、のど自慢大会は大盛り上がりです。 例年以上に、応援する声が多く、手拍子もあり、あたたかいムードで行われました。 児童会行事なため、保護者の参観はご遠慮いただいていますが、ぜひ各家庭様子を聞いてみてください。 また、代表委員会の児童のスムーズな進行により、活気がある中にもけじめのある行動ができています。 のど自慢大会が終わると、いよいよ冬休みです。 冬休みに向けて、持ち帰りが増えますので、手提げ袋の用意をよろしくお願い致します。 秋さがし 葉っぱでアート
暖かい秋晴れの日となりました。
昨日までの雨で、地面は湿っている部分もありましたが、落ち葉拾いをしました。 桜の木から落ちる葉は赤く、楓の葉は黄色、その他にもさまざまな葉の形や色に驚きながらたくさん拾いました。 そして、その葉っぱを使ってアートをしました。 ちょうどどんぐりも持ってきていたので、小さなものは使って良いことにしました。 ボンドを使うことも初めてでしたが、とても楽しそうに活動していました。 それぞれの世界観が面白く表現されています。 ボンドが乾いたら持ち帰りますので、よろしくお願いします。 今後は、どんぐりでの工作に入ります。 白熱のどんぐりごまバトル、楽しみです! 富士見台公園でどんぐりひろい♪
月曜日に予定していた富士見台公園が雨で延期となり、来週もあまり天気がよくならないため、急遽5時間目に行ってきました。
学芸会前で忙しい中でしたが、子供たちはとても楽しみにしていたので、「今日行くよ〜!」と言うと、とても喜んでいました。 少し時期が遅くなってしまったことと、雨が降ったことで、すでに芽が出ているどんぐりもあり、割れている物や、どんぐり虫が脱出した穴がたくさんあいている物もあり、いいどんぐりを見付けるのはなかなか大変でした。 それでも、子供たちは大量のどんぐりを見て大興奮でした。 大きいのや、小さいの、色もいろいろで、帽子をかぶっていたり、帽子だけだったり。一つ一つの気付きを大切に、発見する喜びを存分に感じることができました。 本日、どんぐりを持ち帰り、一週間は冷凍庫で保管することでどんぐり虫が出てこなくなります。それまで、冷凍庫での保管をお願い致します。 たくさんのどんぐりで何をするか、子供たちと相談しながら決めたいと思います。 楽しみです! 箱を使った学習
算数と図工で、箱を使った学習が始まりました。
教室が箱でいっぱいで、片付かないことが悩みですが、子供たちにとってはとても楽しい活動です。 箱を積み重ねて、動物や乗り物の形を作ったり、みんなの箱を合わせて高く積み重ねたりしました。 また、全員の箱を並べよう!と声をかけると、迷路のように繋がって、教室から飛び出し、廊下まで道が続きました。 全ての箱が並んだところで、箱の道をたどって歩いてみよう!と声をかけると、子供たちは電車になりきって進んでいきました。 箱を使った学習は、あっという間に終わりますが、このように体験的に学ぶことを大切にしたいものです。 いよいよ学芸会練習も本格的になってきました。 学習とのメリハリをつけて、劇の練習も、学習も集中できるような声かけをしてきます。 遠足
1・2年生合同で、多摩動物公園へ遠足に行ってきました。
今年初めて、学年合同という形になり、手探りの状態ではありましたが、とてもいい経験になったようです。 1年生は、朝早くのアクティブな動物たちに大興奮でした。 オランウータンはガラスをどんどん叩き、威嚇してきたので、びっくりしていました。 テナガザルは赤ちゃんを抱っこしている子と、びゅんびゅん飛び回っている子がいて、子供たちの近くの金網に捕まってじーっとこちらを見てきました。 2年生と一緒に食べたお弁当。今年はキャラ弁が少なく、ブームも一段落したように感じました。みんなおいしそうに食べていました。 アフリカ園のグループ行動は、時間が短く回りきれなかったグループが多かったのですが、優しい2年生と一緒だったことが嬉しかったようです。 最後に、昆虫館にも行きましたが、ここが一番興味関心が高く、張り付いて見ていました。ちょうど生活科の学習で虫採りをしたばかりなこともあり、たくさんの虫を見て「いいな〜」と声をもらす子もいました。 帰りのバスでは疲れた様子だったので、次の日が心配でしたが、欠席0で元気に登校してくれて安心しました。 来年はどうなるか分かりませんが、子供たちは2年生になっても動物園に行く気満々なようです。行けるといいですね! 芸術鑑賞教室劇団青い鳥による「アーサーと王様の剣」を体育館で鑑賞しました。いつものステージが舞台セットで劇の世界に変身していて、始まる前から子供たちはわくわく。演劇の世界に引き込まれて、集中して鑑賞していました。 低学年(1,2,3年)と高学年(4,5,6年)に分かれての鑑賞でした。それぞれの学年に合わせた演出になっていて、低学年は舞台の場面場面の楽しさにひたり、高学年は「目に見えない真実もあるんだ」というテーマに感動したようです。 鑑賞が終わった後は、役者さんたちとふれあうこともでき、大満足の90分でした。 修了式
3月25日(水)
6年生が卒業してしまい、どことなく寂しい体育館で修了式が行われました。どの学年も次の学年に上がることに緊張感をもち、修了証を受け取りました。 式が終わった後には、南陽台駐在所の方から交通事故に関するお話がありました。自分の身は自分で守れるように、安全に気を付けて生活してください。 明日から11日間と長いようで短い休みが始まります。計画的に次の学年の準備をし、万全を期して始業式に臨んでください。 |