9月14日の給食パン・豆腐のグラタン・ジュリエンヌスープ・牛乳 普段はみそ汁などに使われる豆腐ですが、今日はケチャップ味のグラタンにしました。 給食のグラタンは、ルウも学校で作る手作りです。 小麦粉をバターとサラダ油できつね色になるまで炒めて作ります。 9月11日の給食ガーリックピラフ・豆あじのトマトソースがけ・野菜と卵のスープ・果物・牛乳 「はちおうじっ子 元気応援メニュー」第2弾です。 豆あじは、骨まで食べられるようにカラッと揚げてありますが、よくかんで食べるのに苦労しているようでした。 1枚目の写真は、豆あじを揚げているところ。 2枚目の写真は、ピラフの具を炒めているところです。 9月10日の給食マーボー丼・もやしスープ・かえり煮干しのごまがらめ・牛乳 マーボー丼には、なすを入れました。 厚めに切って、素揚げしてから入れます。 9月9日の給食バタートースト・ポークビーンズ・オニオンドレッシングサラダ・牛乳 ポークビーンズは、大豆が入ったケチャップ味のシチューです。 大豆は、肉に負けないくらいたんぱく質が多いので、「畑の肉」とも言われます。 たんぱく質は、筋肉や内臓・皮ふ・髪の毛・つめなどを作る、とても大切な栄養素です。 1枚目の写真は、パンにバターをぬっているところです。バターはそのままだと硬いので、少し柔らかくしてから塗ります。 全体にまんべんなくぬれたら、オーブンでこんがり焼きます。 9月8日の給食チキンライス・タンドリーフィッシュ・豆乳チャウダー・りんごジュース タンドリーフィッシュは、タンドリーチキンの魚版です。1枚目の写真は、これからタンドリーフィッシュを焼くところです。 チャウダーとは、アメリカで生まれた料理で、野菜を煮込んだ具だくさんのスープのことをいいます。 代表的なものは、クラムチャウダーです。みなさんも名前を聞いたことがあると思います。クラムとはあさりのことです。 今日は、豆乳が入ったチャウダーです。 9月7日の給食かやくごはん・いかの香味焼き・あられはんぺんのおつゆ・おつまみ大豆・牛乳 はちおうじっ子元気応援メニュー第1弾です。 八王子で生まれたミュージシャン「グッドモーニングアメリカ」のみなさんから、子供たちへメッセージをいただき、食育メモにのせて配りました。 おつまみ大豆が特に人気で、ほとんど残りがありませんでした。 9月4日の給食あんかけ焼きそば・わかめスープ・豆黒糖・牛乳 あんかけ焼きそばの麺は、オーブンで蒸し焼きにします。 ところどころカリッとした食感になり、そこに野菜がたっぷり入ったとろとろのあんをかけていただきます。 豆黒糖は、節分のときに食べる「炒り大豆」を使ったメニューです。 豆はから炒りし、黒砂糖と水を煮立てたシロップにからめました。 カリカリとしておいしくできました。 黒砂糖は、白い砂糖よりもビタミンやカルシウムを多く含んでいます。 どのメニューもよく食べていました。 9月3日の給食古代ごはん・焼きししゃも・じゃがいものそぼろ煮・ボイル野菜のごまじょうゆ和え・牛乳 古代ごはんは、米・赤米・黒米に塩を入れて炊き、炒った白ごまを混ぜました。 お赤飯のような色をしていますが、これは赤米の色です。 昔は、お赤飯を赤米で作っていたそうです。 9月2日の給食なすのカレーライス・わかめサラダ・冷凍みかん・牛乳 今日から2学期の給食が始まりました。 今日のカレーはなす入りです。厚めに切ったなすを、一度素揚げしてからカレーのでき上がり間際に加えました。とてもおいしく、色もきれいに仕上がりました。 4時間目くらいから急に暑くなりましたが、みなさんほとんど残さずに食べていました。 7月15日の給食主食のリザーブ(ごはん または ナン)・チリコンカン・海藻サラダ・とうもろこし・牛乳 1学期の給食最終日は、リザーブ給食を実施しました。 今回は主食のリザーブです。 事前にアンケートをとり、当日はそれぞれ自分の選んだものを食べました。 ごはん207人、ナン493人でした。 写真はナンの献立です。 7月14日の給食ごはん・きびなごのから揚げ・生揚げと豚肉のみそ炒め・きゅうりの辛み和え・冷凍みかん・牛乳 7月13日の給食とりごぼうごはん・じゃがいものきんぴら・かきたまじる・牛乳 今日の「じゃがいも」と「たまねぎ」は、どちらも八王子でとれたものです。 地元でとれたものをその土地食べることを「地産地消」といいます。 地産地消のよいところは、収穫されてから私たちのもとに届くまでの時間が短いので、新鮮なものが食べられるということです。 みなさんも、買い物に行ったときに「八王子産」の野菜をさがしてみてください。 7月10日の給食ごはん・マーボーなす・三色ナムル・中華スープ・牛乳 7月9日の給食きびごはん・焼き魚(鮭)・とりじゃが・ピリカラきゅうり・牛乳 給食の肉じゃがは豚肉で作りますが、今日は鶏肉で作ったので「とりじゃが」です。 豚肉とはまた違った味わいでした。 肉じゃがはいつもよく食べていますが、今日も残りが少なかったです。 7月8日の給食パン・なすのラザニア・キャベツのサラダ・わかめスープ・牛乳 今日は、旬の野菜「なす」が入ったラザニアです。 給食では、とろみをつけるルウは市販品ではなく、小麦粉をバターとサラダ油で炒めて作ります。 今日のラザニアはブラウンルウなので、焦げないようにきつね色になるまで炒めました。 1枚目の写真は、できあがったラザニアの具をひとり分ずつカップに入れ、チーズをかけているところです。 7月7日の給食ちらしずし・笹の葉揚げ・七夕汁・果物・牛乳 今日7月7日は七夕です。 七夕は、彦星と織姫が天の川をわたって年に1度会えるという伝説です。 給食では、七夕献立を作りました。 笹の葉揚げは、笹かまぼこの天ぷらの衣にほうれん草で色を付け、笹の葉に見立てました。 七夕汁は、ビーフンを天の川に、にんじんを短冊に見立てたスープです。星形のかまぼことにんじんも散らしました。 にんじんは、調理員さんが朝から型抜きをしてくれました。 7月6日の給食夏野菜のカレーライス・カリカリじゃこサラダ・果物・牛乳 夏野菜のカレーライスは、かぼちゃ・ズッキーニ・なす・いんげんの4種類の旬の野菜を使っています。 夏が旬の野菜は、太陽の光を浴びてビタミンがいっぱいです。 今日は角切りにして、油でさっと揚げてからカレーに入れました。 果物のすいかも含め、とてもよく食べていました。 7月3日の給食たこめし・棒ぎょうざ・中華スープ・牛乳 棒ぎょうざは、肉や野菜をよくこねて、ぎょうざの皮に包んで焼いた手作りです。 今日は、ひき肉14kg、にら・キャベツ・ながねぎ合わせて16kgそのほかに、しょうが・にんにく・調味料を混ぜてよくこね、約700個のぎょうざを作りました。 1枚目の写真は、ぎょうざのタネをひとり分ずつに分けているところです。 半夏生(はんげしょう)の食育メモを配りました。 半夏生とは、夏至から数えて11日目にあたる日(7月2日)で、農家の方にとって大切な目安となる日です。 半夏生の天気によって、その年の収穫が多いか少ないかを占うといわれています。 関西では、田んぼに植えた稲の苗が大地にしっかりと根をはり、たくさん収穫できるようにと願い、たこ食べる習慣があります。 7月2日の給食ごはん・さばのみそ煮・冬瓜と卵のスープ・五目きんぴら・牛乳 冬瓜は、『冬の瓜』と書きますが、7月から9月の夏が旬の野菜です。 日の当たらない風通しのよい場所に置いておくと、夏に収穫したものが冬まで保存できることからこの名前になったと言われています。 スープや煮物に使うことが多いですが、甘く煮てお菓子にもします。 実の96%が水分で、体を冷やす効果もあるので、夏にとりたい食べ物です。 -------------------- 今日は和食でしたが、ごはんもさばもスープもきんぴらも、すべてよく食べてくれました。 調理員さんもとても喜んでいましたよ! 7月1日の給食きなこ揚げパン・ウインナーポトフ・枝豆・冷凍みかん・牛乳 揚げパンは、きなことさとうを混ぜたものをまぶします。隠し味に塩を少しだけ入れます。 表面はカリッと、中はふんわりできました。 |