11月18日の給食ごはん・豆腐のカレー煮・いりこのごまがらめ・もやしのナムル・牛乳 今週は「地産地消ウィーク」です。 「地産地消」とは、地元で作られたものを、地元で食べることをいいます。 地産地消にはどんなよいことがあるのか、食育メモを配って読んでもらいました。 今週は、地元八王子市で作られた野菜をできるだけ多く使って給食を作ります。 いりこのごまがらめ(写真中)よくかんで、よく食べていました。 ≪今日の八王子産野菜≫ 小松菜 にんじん 11月14日の給食きびごはん・さばのみそ煮・肉じゃが・だいこんときゅうりのシャキシャキいため・牛乳 今日は、秋が旬の「さば」を、さとう・しょうゆ・酒・みその調味料と、しょうがを使って煮ました。 秋が旬の魚にはほかにどんなものがあるか、どんな栄養があるのかなど、食育メモを配りました。 3枚目の写真は、肉じゃがのじゃがいもを切ったものです。このザルに2杯分のじゃがいもを使用します。ザルの直径は60cmほどです。 11月13日の給食きのこ和風ピラフ・タンドリーチキン・たまごスープ・サワーキャベツ・牛乳 今日は、秋が旬のきのこがたっぷり入ったピラフです。しめじ・エリンギ・えのきを使いました。 タンドリーチキンは、鶏肉をにんにく・しょうが・ヨーグルト・ケチャップ・塩・こしょう・カレー粉に漬け込んで、オーブンで焼きました。 ヨーグルトを入れることでカレー粉の辛味がまろやかになり、肉が柔らかくなります。 ご家庭でもぜひお試しください。 ≪タンドリーチキン≫約4人分 鶏もも切り身…50gくらいのもの4枚 にんにく…少々 しょうが…少々 ヨーグルト(無糖)…大さじ山盛り1杯 トマトケチャップ…大さじ1杯弱 塩…ひとつまみ こしょう…少々 カレー粉…小さじ2/3 11月12日の給食ごはん・さんまの松前煮・なめこ入りみそ汁・野菜のいろどり和え・牛乳 さんまの松前煮は、魚屋さんに内臓を取り除いて半分にしてもらったさんまを、にんにく・しょうが・刻みこんぶ・しょうゆ・さとう・酢・酒・水の材料で柔らかくなるまで煮ました。 北海道の郷土料理の松前漬けと同じように、刻みこんぶを使っているので松前煮といいます。 1枚目の写真は、さんまが煮上がったところです。約700人分のさんまを、回転釜を2つ使って煮ます。 骨がある煮魚は子供たちに敬遠されがちですが、酢を入れることで骨まで軟らかくなり、この日はびっくりするほどよく食べていました。野菜もみそ汁も、残りがとても少なかったです。 11月11日の給食ツナビーンズパン・野菜のカレースープ煮・みかん缶・牛乳 ツナビーンズは、ツナ・たまねぎ・白いんげん豆を炒めて、塩・こしょう・マヨネーズで味付けし、パンにはさみました。 豆が入っているので食べてくれるか心配でしたが、そこはさすがツナマヨです。とてもよく食べてくれました。 野菜のカレースープ煮も、ほとんどのクラスが残さず食べてくれました。 給食室の調理員さんたちも喜んでいました。 11月10日の給食チャーハン・豆あじのから揚げ・春雨スープ・牛乳 豆あじのから揚げは、全学年ひとり2ひきです。 頭からしっぽまで丸ごと食べられる小魚で、カルシウムがしっかりとれます。 カルシウムには骨を丈夫にする働きがあり、元気に遊んだり運動したりするために、とても大切なものです。 11月7日の給食ごはん・ぎせい豆腐・ひじきの煮物・のっぺい汁・牛乳 ぎせい豆腐は、水気を切ってほぐした豆腐に にんじんなどの野菜とたまごを加えて味付けし、形をととのえて蒸したり焼いたりしたもので、「ぎせどうふ」ともいわれるとのことです。 ぎせいとは「擬製」と書き、「似せて作る」という意味で、ほぐした豆腐を元のような四角い形に作るところからこの名前が付いたといわれています。 11月6日の給食
*献立名*
五穀ごはん・さつま揚げ・ちくぜん煮・くきわかめのしょうが炒め・牛乳 今日は、給食室で作った手作りのさつま揚げです。 さつま揚げは、ふつうは魚のすり身だけで作りますが、今日は、魚のすり身にとうふ・鶏ひき肉・しょうが・ひじき・ごぼう・にんじん・たまごを加えたので、とてもふんわり仕上がりました。 11月5日の給食吹き寄せおこわ・水菜と豆腐のすまし汁・白身魚のもみじ焼き・牛乳 今日は、秋の香りたっぷりの献立です。 吹き寄せおこわは、風で落ち葉が吹き寄せる様子を表したごはんです。 今日は、栗・油揚げ・にんじん・しめじ・干ししいたけ・たけのこを入れました。 白身魚のもみじ焼きは、ホキという白身魚に塩・こしょう・酒・しょうがで下味をつけ、白ごまとすりおろしたにんじんをマヨネーズと混ぜたものをのせて、オーブンで焼きました。 11月4日の給食ビビンバ・もずくスープ・秋のデザート・牛乳 今日のデザートは、秋が旬の「りんご」と「さつまいも」を、さとうとバターをからめてオーブンで焼きました。 10月31日の給食パン・パンプキンシチュー・オニオンドレッシングサラダ・りんごジュース 10月31日はハロウィンです。 ハロウィンは、もともとは秋の収穫を祝い、悪い霊を追い払うヨーロッパのお祭りでしたが、最近はお化けの仮装やパーティーを楽しむイベントになりました。 ハロウィンといえばかぼちゃなので、今日はかぼちゃを使ったシチューです。 10月30日の給食さんまのかばやき丼・もやしのみそ汁・かぶのゆず香漬け・牛乳 さんまのかばやき丼は、揚げたさんまに甘辛のタレをかけました。 食欲をそそる味付けで、ごはんもほどんど残さず食べてくれました。 かぶのゆず香漬けは、さっとゆでて塩で味付けしたかぶに、ゆずの果汁と皮を使って風味をつけました。 10月29日の給食シーフードリゾット・大根ごまサラダ・ピザポテト・牛乳 シーフードリゾットは、スープの中にお米を入れて炊いた料理です。 10月28日の給食チキンライス・オムレツ・ABCスープ・キャンディビーンズ・牛乳 今日のおかずはオムレツですが、いつものオムレツより薄く焼いて、チキンライスの上にのせて、オムライスのようにして食べられるようにしました。 10月27日の給食古代ごはん・白身魚のりんごソースがけ・芋の子汁・ごま和え・牛乳 白身魚のりんごソースは、白身魚に米の粉をつけて揚げ、すりおろしたりんごを入れたしょうゆ味のソースをかけました。 ≪りんごソースの材料≫約4人分 りんご…小さめの物1/4個 たまねぎ…少々 しょうが…少々 酒…小さじ1 さとう…小さじ1強 みりん…小さじ2/3 しょうゆ…小さじ2 りんご・たまねぎ・しょうがはすりおろし、調味料と合わせて透き通るまで火を通し、揚げた魚にかけます。肉にかけるソースとしても利用できます。 10月24日の給食パン・チキンのマスタード焼き・リボンパスタソテー・千切り野菜のスープ・牛乳 チキンのマスタード焼きは、塩・こしょう・マスタードで味をつけた鶏肉に、パン粉をのせて焼きました。 リボンパスタソテーは、リボンの形をしたマカロニを、ハムや野菜と一緒に炒めました。 10月23日の給食あんかけチャーハン・ワンタンスープ・果物(みかん)・牛乳 あんかけチャーハンは、しょうゆを入れて炊いたごはんに、酢を入れてほんの少し酸味をつけたあんをかけました。 ワンタンスープは、いつもみなさんよく食べてくれるメニューです。 どちらも体が温まる料理なので、今日のような寒い日にはぴったりです。 10月22日の給食きんぴらごはん・鮭のちゃんちゃん焼き・秋のお吸い物・牛乳 きんぴらごはんは、ごぼう・にんじん・しらたきを炒めて甘辛く味をつけてごはんに混ぜました。よく炒めてあるので、ごぼうもやわらかくできあがりました。 鮭のちゃんちゃん焼きは、鮭と野菜を鉄板で炒め、みそとバターで味付けした北海道の料理です。 名前の由来は、「お父ちゃんが焼くから」「鮭を焼くときに、鉄板とヘラがチャンチャンという音を立てるから」など、いろいろあるとのことです。 お吸い物は、「いちょう」のかまぼこと、「もみじ」と「きく」の型抜きをしたにんじんで、秋の雰囲気を出しました。 1年生の教室を訪問すると、ちゃんちゃん焼きをカップの中で上手に混ぜながら食べたり、型抜きのにんじんを目当てにおかわりしたりという光景が見られました。 10月21日の給食鶏そぼろ丼・きりたんぽ汁・キャベツときゅうりのしらす和え・牛乳 きりたんぽは、かために炊いたごはんをすりつぶし、棒にまきつけて焼いたもので、米どころの秋田県の名物です。 今日は、鶏肉・ごぼう・ながねぎ・にんじん・だいこん・こまつな・まいたけ といっしょに煮込みました。 10月20日の給食磯ごはん・厚焼きたまご・ごじる・牛乳 厚焼きたまごは、大きな鉄板で焼いたものを包丁で切り分けます。 1枚の鉄板で1クラス分のたまごを焼くことができます。 ごじるは、すりつぶした大豆が入ったみそ汁です。 大豆は、柔らかくゆでてから なめらかになるまですりつぶします。これを「呉(ご)」といい、「呉」が入ったみそ汁なので、ごじるといいます。 具に使われる材料は、地域によってさまざまですが、今日は大豆の他に、豚肉・とうふ・にんじん・ながねぎ・油揚げ・だいこん・小松菜・こんにゃく・ねりごまが入っています。 だしは煮干しでとりました。 |
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