3月13日の給食カレーライス・野菜スープ・みかん缶・牛乳 学校のカレーは、ルウもすべて手作りです。 小麦粉をバターとサラダ油できつね色になるまで炒めて、そこにカレー粉を加えて作ります。焦げないようにこんがりと色をつける火加減が難しいです。 野菜スープは、野菜のうまみや栄養がたっぷりスープに溶け込んでいます。 3月12日の給食ししじゅうし・きのこと卵のスープ・もやしの中華炒め・果物(清見オレンジ)・牛乳 「ししじゅうし」は、沖縄の料理で、「しし」は豚肉、「じゅうし」は混ぜごはんやたきこみごはんの意味です。 豚肉のほかには、こんぶ・油揚げ・しょうがが入っています。 もやしの中華炒めには青大豆を入れましたが、豆をよける子は少なく、1年生もぱくぱく食べておかわりもしていました。 3月11日の給食ごはん・豆腐の真砂(まさご)揚げ・かわりきんぴら・石狩汁・牛乳 とうふの真砂揚げは、とうふ・えび・鶏ひき肉・ちりめんじゃこ・たまねぎ・にんじん・たまご・干ししいたけをよく混ぜ、ひとつひとつ丸めて油で揚げました。お肉より豆腐の量が多いので、とてもヘルシーなメニューです。 「真砂」とは、砂のように材料を細かくするという意味で、今日も材料をみじん切りにして作りました。 1枚目の写真は、真砂揚げの材料をこねたものです。たらいの直径は55cmくらいで、このたらい3杯分の材料で由木東小約700人分を作ります。 3月10日の給食かてめし・茶わん蒸し・けんちん汁・果物(でこぽん)・牛乳 今日の給食は「中核市・八王子 お祝い献立」です。 私たちが住んでいる八王子市は、4月から「中核市 八王子」としてスタートします。 新しい八王子の誕生を祝って、八王子の郷土料理の「かてめし」を中心とした献立です。 また今日は、ふれあい給食も実施しました。 毎日の登下校でお世話になっている学校安全ボランティアの方や地域の方をお招きし、日ごろの感謝をお伝えし、1年生と一緒に給食を食べていただきました。 1枚目の写真は、茶わん蒸しを作っているところです。ひとつひとつ手作りです。 ぷるぷるの茶わん蒸しができました。 3月9日の給食ガーリックトースト・はくさいのクリーム煮・キャベツとコーンの温サラダ・りんごジュース 今日は、にんにくとパセリをバターに混ぜてパンに塗り、トーストにしました。 こんがりきつね色に焼け、ほんのりよい香りでした。 3月6日の給食麦入りごまごはん・いかの松笠焼き・いりどり・菜花のからし和え・牛乳 松笠焼きの「松笠」とは、松ぼっくりのことです。いかに切れ目を入れて焼くと、表面が松ぼっくりのように見えるので、この名前がついたといわれています。 「菜花」は菜の花です。大きくなると黄色い花が咲きますが、花が咲く前に収穫し、おひたしやあえ物、天ぷらなどにします。 1月から3月にかけてが旬の野菜です。 3月5日の給食豚すき丼・みそ汁・ひとくちがんものうま煮・牛乳 豚すき丼は、豚肉・にんにく・しょうが・たまねぎ・しらたき・えのきたけ・ごぼうを甘辛く炒め煮した具を、ごはんにのせていただきます。 3月4日の給食たきおこわ(お赤飯)・鶏肉のから揚げ・野菜のうま煮・ごまあえ・牛乳 今日は、5時間目に6年生を送る会が行われます。 給食でも、6年生の卒業をお祝いする献立を作りました。 お赤飯は、お祝いの行事のときには欠かせない料理です。昔は赤米という赤いお米を炊いていましたが、今では、豆を煮てその汁で色を付けるのが一般的です。 3月3日の給食ちらしずし・いが蒸し・すまし汁・果物(清見オレンジ)・牛乳 3月3日は、ひなまつりです。ももの節句ともいいます。 昔のひなまつりは、子供が健康に過ごせるように、悪いことは人形にこめて川に流していました。 今は、おひなさまを飾り、ももの花やひしもちをそなえてお祝いします。 給食でもひなまつり献立にしました。 いが蒸しは、いつもは肉だんごにもち米をまぶして、栗のいがに見立てる秋のメニューですが、今日はコーンをまぶして春らしい色にしました。 3月2日の給食揚げパン(きなこ)・肉だんごときのこのスープ・三色ナムル・牛乳 毎日すすんで野菜をたべていますか? 今日は、野菜のお話です。 なぜ野菜を食べなくてはいけないのでしょうか。 それは、野菜に入っているビタミンやミネラルなどの栄養素は人間の体の中で作ることができないからです。 ビタミンやミネラルは、風邪をひきにくくしたり体の調子を整えてくれる、大切な栄養素です。 今日のスープやナムルにも、たくさん野菜が使われています。 1月19日の給食ごはん・さばのみそ焼き・いりどり・きのこ汁・牛乳 さばのみそ焼きは、脂ののったさばを、みそ・さとう・みりん・しょうゆ・酒・ながねぎのみじん切りを合わせたものに漬け込んで、オーブンで焼きました。 給食室の中が、こんがり焼けたみその香りでいっぱいになりました。 1月16日の給食ごはん・ホキのレモンソースかけ・生揚げと豚肉のみそ炒め・牛乳 「ホキ」は、タラの仲間の白身魚です。片栗粉を付けて揚げ、さとう・しょうゆ・みりん・酒・レモン汁を煮立てたタレをかけました。 生揚げと豚肉のみそ炒めは、みそ味で炒めた肉と野菜を、甘辛く煮た生揚げと合わせました。 どちらも白いごはんによく合うおかずです。 1月15日の給食ちらしずし・すまし汁・かぶの塩漬け・白玉あずき・牛乳 1月11日は鏡開きでした。少し遅くなってしまいましたが、鏡開きの行事食として白玉あずきを作りました。 鏡開きとは、お正月に神様、仏様にお供えしていた鏡餅を下げ、それを食べるという風習です。 お供えした食べ物には力が備わると考えられ、感謝しながらそれを食べることによって、健康に暮らせるようになると言われています。 1月14日の給食四川豆腐丼・にらたまスープ・くきわかめのサラダ・牛乳 1月13日の給食ジャンバラヤ・かぶのチャウダー・いかとセロリの炒め物・りんごジュース チャウダーとは、アメリカで生まれた料理で、野菜を煮込んだ具だくさんのスープのことをいいます。 代表的なものは、クラムチャウダーです。みなさんも名前を聞いたことがあると思います。クラムとはあさりのことです。 今日は、裏ごしコーンが入ったチャウダーに、旬の「かぶ」を入れました。 1月9日の給食ピザパン・野菜のスープ煮・果物(みかん)牛乳 ピザパンは、ベーコン・ツナ・たまねぎ・ピーマン・マッシュルーム・コーンを炒め、ケチャップで味付けした具を食パンにのせ、チーズをかけて焼きました。 今日は、「みかん」についての食育メモを各クラスに配りました。 日本でとれる果物の第1位です。 1月8日の給食七草ぞうすい・ちくわの二色揚げ・肉じゃが・果物(みかん)・牛乳 1月7日は七草です。 「今年も健康でよい1年を過ごせるように」と願いをこめて、春の七草を入れたおかゆを食べます。千年前の平安時代から続くならわしです。 健康を願うための他に、お正月にごちそうをたくさん食べて、つかれた胃を休ませるためでもあります。 今日は七草の中からは、せり(写真上)・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)を入れ、ぞうすいを作りました。 12月16日の給食雑穀ごはん・いかの七味焼き・じゃがいものそぼろ煮・大豆の揚げ煮・牛乳 いかの七味焼きは、にんにく・しょうゆ・酒・みりんに七味唐辛子を少し入れた調味料にいかを漬けこんで焼きました。 大豆の揚げ煮は、柔らかく煮た大豆に片栗粉をまぶして油で揚げ、しょうゆ・さとう・水を煮立てた甘辛のたれにからめ、ごまと青のりをふりました。 1年生もはしを上手に使って食べていました。 12月15日の給食チャーハン・いかのチリソース・ワンタンスープ・牛乳 チャーハンは、材料とごはんを炒めて作りますが、給食ではごはんの量が多くて炒めることができないので、具とごはんを後で混ぜます。 いかのチリソースは、辛みを控えめにしたケチャップ味です。 12月12日の給食チキンカレーライス・ジュリエンヌスープ・福神漬・牛乳 ジュリエンヌスープの「ジュリエンヌ」とはせんぎり野菜のことをいいます。 給食の福神漬は、だいこん・れんこんを薄く切り、すりおろしたしょうがとしょうゆ・みりん・さとうで味がしみるまで煮ます。 着色料や添加物が入っていない、体にやさしい福神漬です。 |
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