7月2日の給食ひじきのピラフ・鶏のバンバンジー焼き・春雨スープ・牛乳 鶏のバンバンジー焼きは、鶏肉を、ながねぎ・たまねぎ・にんにく・しょうが・さとう・しょうゆ・みりん・酢・ねりごま・すりごまを合わせたたれに漬け込んで焼きました。 子供たちもよく食べていましたので、分量をご紹介します。 ≪鶏のバンバンジー焼き≫ 材料ひとり分(カッコ内は約4人分) 鶏もも肉皮なし切り身…50g程度のものを1枚(4枚) ながねぎ…5g(4cmくらい) たまねぎ…3g(1/16個くらい) にんにく…0.2g(少々) しょうが…0.5g(少々) さとう…0.5g(小さじ2/3) しょうゆ…2g(大さじ1/2) みりん…1g(小さじ1/2強) 酢…0.8g(小さじ1/2強) 白いりごま…1g(大さじ1/2弱) ねりごま…1.5g(大さじ1/2弱) 焼き油 野菜はすべてみじん切り、白いりごまはさっとからいりしてからすり、調味料と合わせます。あとは鶏肉を1時間くらい漬け込んで焼きます。 7月1日の給食えびと豆腐のチリソース丼・春雨スープ・れんこんチップス・牛乳 えびと豆腐のチリソースは、ケチャップをたっぷり使い、辛みを控えめにしたやさしい味に仕上げました。ごはんにかけていただきました。 れんこんチップスは、れんこんを薄く切って油で揚げ、塩を振りました。パリッと揚がって子供たちにも大好評で、残りはありませんでした。 6月30日の給食八王子ナポリタンサンド・ジャーマンポテト・えのきとレタスのスープ・黄桃缶・牛乳 八王子ナポリタン「はちナポ」は、八王子の新しいご当地メニューです。 特徴は… 1.たっぷりの「きざみたまねぎ」がのっていること。 2.八王子でとれた食材を使っていること。 八王子市には大学が21校あり、学生さんが約10万人います。「安くておなかいっぱいたべてもらいたい!」という思いで生まれたメニューだそうです。 市内の一部の飲食店や、大学内の食堂でも食べられるところがあるそうなので、実際に行かれてみるのもよいですね。「八王子ナポリタン」と書かれた赤いのぼりが目印です。 また、「はちナポ」のホームページもありますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。 今日は、八王子ナポリタンをパンにはさんでいただきました。 6月27日の給食梅ちりごはん・赤魚の香味焼き・油揚げと小松菜の煮びたし・プラム・牛乳 今日は、細かく切った梅干しを炊き込んだごはんです。 蒸し暑いこれからの季節は、梅干しなどのすっぱい味のするものはとてもさっぱり食べることができます。 また、梅干しは、お弁当やおにぎりに入れると腐りにくくなる働きもしてくれる食べ物です。 6月26日の給食カレーライス・わかめとねぎのスープ・塩きゅうり・牛乳 きゅうりは、身の95%が水分なので栄養がないと思われがちですが、体の中の余分な塩分を外に出してくれる、カリウムという栄養素をたくさん含んでいます。 表面のトゲを、ふつう「いぼ」とよんでいますが、このいぼがチクチクするものほど新鮮です。おうちの方と一緒に買い物に行ったときなど、よく見てみましょう。 6月25日の給食パン・白身魚の香り揚げ・野菜のバターソテー・じゃがいものポタージュ・牛乳 6月24日の給食スタミナ丼・中華スープ・ポップビーンズ・牛乳 6月23日の給食ゆかりごはん・厚焼きたまご・じゃがいものそぼろ煮・小松菜のじゃこ炒め・牛乳 私たちは、食べ物をかんで細かくして体に取り入れています。 よくかんで食べると、だ液が多く出て、食べ物の栄養を体に吸収する助けになったり、虫歯の予防にもなります。 今日の『小松菜のじゃこ炒め』は、みなさんによくかんで食べてほしい料理です。 6月20日の給食あんかけ焼きそば・揚げじゃが・豆腐のスープ・牛乳 今日は、中華めんを蒸し焼きにして野菜たっぷりのあんをかけた「あんかけ焼きそば」です。スープと合わせると、150gの野菜がとれます。 6月19日の給食ごはん・さんまの梅煮・いりどり・えのきのつくだ煮・牛乳 毎月19日は食育の日です。 食育の日の献立は、子供たちにすすんで食べてほしい料理や、季節の旬の食材を使用した料理、行事に合わせた料理利を提供していきます。 今日は、すすんで食べてほしい和食の献立です。また、さんまを煮るのに梅干を使用しました。梅干の原材料である梅は、今が旬の食材です。 梅(梅干し)についての食育メモを各クラスに配り、先生や日直さんに読んでもらいました。 6月18日の給食メキシカンライス・ABCスープ・うずらの卵のカレー煮・牛乳 6月17日の給食かやくごはん・焼きししゃも・さやえんどうのみそ汁・メロン・牛乳 かやくごはんの「かやく」とは、ごはんに混ぜる具のことをいいます。おもな材料は、ごぼう・こんにゃく・にんじん・油揚げなどで、地域や家庭によって変わります。 今日の「かやく」は、ごぼう・糸こんにゃく・にんじん・油揚げ・干ししいたけです。のりもついています。 みそ汁に入っているさやえんどうは、今が旬の野菜です。 6月16日の給食ジャムサンド・ポークシチュー・小松菜とコーンのサラダ・牛乳 ポークシチューには、金時豆が入っています。 金時豆は、たんぱく質を多く含んでいますが、脂肪はほとんど含んでいないので、健康を保つのには最適な「高たんぱく・低脂肪」の食べ物です。 金時豆というと、日本では甘く煮た煮豆が食べられることが多いですが、西洋の家庭では、シチューやスープに入れて食べます。 今日は、ケチャップ味のシチューに入れました。 お皿に豆だけ残っている子供たちに、じゃがいもみたいだから食べてみてというと、本当だ!と食べ始めたり、それでも残したり。少しずつでよいので食べられるようになってほしいです。 6月13日の給食きびごはん・いわしの香り揚げ・もやし炒め・水菜と豆腐のスープ・牛乳 いわしは一年中出回っていますが、あぶらがのる 夏の初めから秋の初めまでがおいしい季節です。 煮る・焼く・揚げるほかに、身をひき肉のようにミンチにしてつみれだんごにしたり、いろいろな料理に使われます。 給食によく出る「ちりめんじゃこ」は、いわしの子供です。 今日は、いわしを酒・しょうゆ・にんにく・しょうがにつけこんで、かたくり粉をつけて揚げました。ごはんによく合うおかずです。 6月12日の給食わかめごはん・肉じゃが・いかのにんにく炒め・牛乳 じゃがいもは、体を動かすエネルギーのもとになる食品ですが、野菜や果物に多いビタミンCもたくさん含まれています。じゃがいものビタミンCは、熱を加えてもこわれにくいので、体にむだなく吸収されます。 6月11日の給食ごまごはん・あじの塩焼き・厚揚げの中華炒め・わかめとじゃこのさっと煮・プラム・牛乳 6月10日の給食ソフトフランスパン・豆腐のグラタン・野菜スープ・メロン・牛乳 左の写真はグラタンの具です。直径60cmほどの大きなものに4杯分もあります。 中央の写真は、グラタンを焼く準備の様子です。ひとり分ずつカップに入れ、チーズをのせて焼きます。 6月9日の給食四川豆腐どんぶり・もずくスープ・煮卵・牛乳 「もずく」というと味付けの「もずく酢」が一般的ですが、今日はスープに入れました。もずくのスープと言ったら、やはり子供たちも酸っぱいイメージがあったようですが、削り節でだしをとり、塩・こしょう・しょうゆの味付けです。 6月6日の給食ごはん・いが蒸し・くずきりスープ・しいたけこんぶ・牛乳 いが蒸しは、ひき肉とみじん切りにした野菜をこねて肉だんごを作り、まわりにもち米をまぶして蒸しました。 見た目が栗の「いが」に似ていることからこの名前がついたそうです。 6月5日の給食古代ごはん・鮭の塩焼き・けんちん汁・野菜のおひたし・牛乳 今日のごはんは、「赤米(あかまい)」を入れたごはんです。 赤米は、中国から渡ってきたお米で古代米ともよばれ、昔は、お赤飯といったら赤米を炊いて作ったものだったそうです。 2枚目の写真は、片付けのときに撮ったあるクラスの食缶です。いつも残さず食べてくれてうれしいです。野菜たっぷりで体にやさしい和食を、どのクラスもたくさん食べてほしいですね。 |
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