1月19日の給食

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*献立名*
ごはん・さばのみそ焼き・いりどり・きのこ汁・牛乳

さばのみそ焼きは、脂ののったさばを、みそ・さとう・みりん・しょうゆ・酒・ながねぎのみじん切りを合わせたものに漬け込んで、オーブンで焼きました。

給食室の中が、こんがり焼けたみその香りでいっぱいになりました。

1月16日の給食

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*献立名*
ごはん・ホキのレモンソースかけ・生揚げと豚肉のみそ炒め・牛乳

「ホキ」は、タラの仲間の白身魚です。片栗粉を付けて揚げ、さとう・しょうゆ・みりん・酒・レモン汁を煮立てたタレをかけました。
生揚げと豚肉のみそ炒めは、みそ味で炒めた肉と野菜を、甘辛く煮た生揚げと合わせました。
どちらも白いごはんによく合うおかずです。

1月15日の給食

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*献立名*
ちらしずし・すまし汁・かぶの塩漬け・白玉あずき・牛乳

1月11日は鏡開きでした。少し遅くなってしまいましたが、鏡開きの行事食として白玉あずきを作りました。

鏡開きとは、お正月に神様、仏様にお供えしていた鏡餅を下げ、それを食べるという風習です。
お供えした食べ物には力が備わると考えられ、感謝しながらそれを食べることによって、健康に暮らせるようになると言われています。

1月14日の給食

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*献立名*
四川豆腐丼・にらたまスープ・くきわかめのサラダ・牛乳


1月13日の給食

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*献立名*
ジャンバラヤ・かぶのチャウダー・いかとセロリの炒め物・りんごジュース

チャウダーとは、アメリカで生まれた料理で、野菜を煮込んだ具だくさんのスープのことをいいます。
代表的なものは、クラムチャウダーです。みなさんも名前を聞いたことがあると思います。クラムとはあさりのことです。
今日は、裏ごしコーンが入ったチャウダーに、旬の「かぶ」を入れました。

1月9日の給食

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*献立名*
ピザパン・野菜のスープ煮・果物(みかん)牛乳

ピザパンは、ベーコン・ツナ・たまねぎ・ピーマン・マッシュルーム・コーンを炒め、ケチャップで味付けした具を食パンにのせ、チーズをかけて焼きました。

今日は、「みかん」についての食育メモを各クラスに配りました。
日本でとれる果物の第1位です。

1月8日の給食

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*献立名*
七草ぞうすい・ちくわの二色揚げ・肉じゃが・果物(みかん)・牛乳

1月7日は七草です。
「今年も健康でよい1年を過ごせるように」と願いをこめて、春の七草を入れたおかゆを食べます。千年前の平安時代から続くならわしです。
健康を願うための他に、お正月にごちそうをたくさん食べて、つかれた胃を休ませるためでもあります。

今日は七草の中からは、せり(写真上)・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)を入れ、ぞうすいを作りました。

12月16日の給食

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*献立名*
雑穀ごはん・いかの七味焼き・じゃがいものそぼろ煮・大豆の揚げ煮・牛乳

いかの七味焼きは、にんにく・しょうゆ・酒・みりんに七味唐辛子を少し入れた調味料にいかを漬けこんで焼きました。

大豆の揚げ煮は、柔らかく煮た大豆に片栗粉をまぶして油で揚げ、しょうゆ・さとう・水を煮立てた甘辛のたれにからめ、ごまと青のりをふりました。
1年生もはしを上手に使って食べていました。

12月15日の給食

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*献立名*
チャーハン・いかのチリソース・ワンタンスープ・牛乳

チャーハンは、材料とごはんを炒めて作りますが、給食ではごはんの量が多くて炒めることができないので、具とごはんを後で混ぜます。

いかのチリソースは、辛みを控えめにしたケチャップ味です。

12月12日の給食

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*献立名*
チキンカレーライス・ジュリエンヌスープ・福神漬・牛乳

ジュリエンヌスープの「ジュリエンヌ」とはせんぎり野菜のことをいいます。

給食の福神漬は、だいこん・れんこんを薄く切り、すりおろしたしょうがとしょうゆ・みりん・さとうで味がしみるまで煮ます。
着色料や添加物が入っていない、体にやさしい福神漬です。

12月11日の給食

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*献立名*
マーボー丼・わかめスープ・ポップビーンズ・牛乳

マーボー丼は、八丁みそという、色の濃いみそを入れて作りました。
赤みそだけで作るマーボー豆腐より、味も色もこっくり深くなります。

ポップビーンズは、大豆をやわらかくゆで、片栗粉をつけて油で揚げて塩をふりました。
学校では、硬い大豆を煮てから作りますが、すぐに使える缶詰やパックの大豆も売っているので、家庭でも簡単に作れます。ぜひお試しください。

12月10日の給食

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*献立名*
ソフトフランスパン・かぼちゃのキッシュ・ポトフ・果物(みかん)・牛乳

今日は、世界の食文化を紹介するシリーズの最終回「フランス」です。
キッシュは、卵と生クリームをたっぷり使った料理です。
本来はパイ生地を使いますが、給食ではカップに入れて焼きました。

ポトフは、フランス語で「pot-au-feu」と書き、日本語に直すと「火にかけた鍋」という意味で、肉と野菜を時間をかけてゆっくり煮込んだ家庭料理です。
野菜の栄養が丸ごと食べられるスープです。

12月9日の給食

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*献立名*
パエリア・ミネストローネ・鶏肉とじゃがいものアヒージョ・牛乳

今日は、世界の食文化を紹介するシリーズの第2回「地中海料理」です。
パエリアは、ターメリックという、カレー粉に入っている香辛料を入れて炊いたごはんに、えびやいか・鶏肉・野菜などの具を混ぜました。

アヒージョとはスペインの料理で、オリーブ油とにんにくで材料を煮込むものです。
給食でそのまま再現するのは難しいので、じゃがいもは油で揚げ、にんにくと鶏肉をオリーブ油で炒めて、両方を合わせて塩で味をつけました。
今日は鶏肉とじゃがいもを使いましたが、えびや鮭などの魚介類や、ブロッコリーなどの野菜、マッシュルームなどでも作られます。

第3回(最終回)は明日10日「フランス」です。

12月8日の給食

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*献立名*
いろどりごはん・さばの塩焼き・いりどり・はくさいのごま和え・牛乳

今日は、さばのお話です。
さばは、11月のおわりから2月くらいが旬の魚です。

旬のさばはよく、「あぶらがのっている」と言いますが、このあぶらは、高血圧を防いだりする成分が入っている、体によいあぶらです。
EPAやDHAといえば聞いたことがある人もいるかもしれませんね。

今日はのおかずは、さばの他に、ごはんによく合ういりどり、冬が旬の「はくさい」をたっぷり使ったごま和えです。

12月5日の給食

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*献立名*
鶏ごぼうごはん・焼きししゃも・みそ汁・おひたし・牛乳

今日は冬が旬の野菜の、だいこん・はくさい・ほうれんそうを使いました。
旬とは、その食べ物がたくさんとれて栄養もあり、味も最もおいしい時期をいいます。

12月4日の給食

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*献立名*
タコスサンド・ポテトのチーズ焼き・豆のスープ・果物(みかん)・牛乳

今日は、世界の食文化を紹介するシリーズの第1回「メキシコ」です。
メキシコと言えばタコスです。
タコスは、とうもろこしの粉で作られたトルティーヤという薄いパンで、いろいろな具をはさんで食べます。
給食では、平たくて丸いパンに、チリパウダーで風味をつけたひき肉の具とゆでたキャベツをはさみました。ピザのようにのせて食べている子もいました。
昨日から楽しみにしてくれていた子も多く、ほとんどのクラスが残さずに食べてくれました。

第2回目は9日「地中海料理」です。

12月3日の給食

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*献立名*
ごはん・大根葉の炒め煮・おでん・ごぼすけ・牛乳

大根葉の炒め煮は、八王子でとれた大根の葉を一度さっとゆで、油揚げ・ちりめんじゃこと一緒にごま油で炒め、酒・さとう・しょうゆで味付けしました。
1年生の教室で、混ぜて食べてもおいしいよと言うと、混ぜて食べている子も多くいました

ごぼすけは、ごぼうをスティック状に切って油で揚げ、甘辛のタレをからめてごまをふりました。
甘いしょうゆ味が気に入ってくれたようで、残さず食べてくれたクラスが多かったです。
簡単にできますので、ご家庭でもお試しください。

≪ごぼすけ≫ごぼう約1/2本分
ごぼう…約1/2本
揚げ油…適量
酒…小さじ2/3杯
さとう…小さじ2杯強
しょうゆ…小さじ1杯強
みりん…小さじ1/2杯強
水…小さじ1杯
白いりごま…小さじ1杯半
※タレはこの分量より多めに作っておくと、味がからみやすいです。

1.調味料を煮立ててアルコール分をとばし、タレを作っておく。
2.ごまは乾煎りしておく。
2.ごぼうはスティック状に切って素揚げし、タレとからめ、ごまをふる。

12月2日の給食

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*献立名*
きのこごはん・とうふの田楽風焼き・かきたま汁・くきわかめのしょうが炒め・牛乳

とうふの田楽風焼きは、水気を絞った豆腐と、鶏ひき肉・ながねぎを、みそ・さとう・しょうゆを加えてよくこねて、丸めて焼きました。ふわふわに焼きあがりました。
ごまが入った甘いみそだれ付きです。

今日は、きのこ・とうふ・肉・野菜・海藻などたくさんの種類の材料を使いました。

12月1日の給食

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*献立名*
ごはん・きんぴら・白身魚の香り揚げ・のっぺい汁・牛乳

昨年12月に日本の食文化である「和食」が世界無形文化遺産に登録されてから、1年がたちました。今月はその和食からスタートです。
世界無形文化遺産とは、その土地の歴史や生活にかかわっている文化を、守り伝えていくものです。

12月の給食では、和食より先に2010年に登録された「フランス・メキシコ・地中海」の食文化を順に紹介していきます。
学校給食という、さまざまな制限がある中での実施のため、本場と同じというわけにはいきませんが、この機会に少しでも知っていただければと思います。

11月28日の給食

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*献立名*
ごはん・海鮮八宝菜・わかめスープ・豆黒糖・牛乳

豆黒糖は、煎り大豆(節分の豆です)を乾煎りし、黒砂糖と水を煮詰めたものとからめました。
簡単にできるので、ぜひお試しください。カリカリして子供たちもよく食べてくれます。

≪豆黒糖≫作りやすい分量
煎り大豆…100g
黒砂糖…50g
水…20g

1.炒り大豆はフライパンで乾煎りする。
2.黒砂糖と水を火にかけて煮立て、少しとろみがついたら煎り大豆を入れてからめる。
※煮立ててすぐに炒り大豆を入れてしまうと、豆が水分を吸って柔らかくなってしまうので、とろみがついてから入れてください。また、とろみが多すぎるとからみにくくなってしまうので、気をつけてください。


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学校行事
3/2 安全指導
委員会活動
3/3 保護者会(4・5・6)
3/4 6年生を送る会
3/6 避難訓練
保護者会(1・2・3)