11月5日の給食

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*献立名*
五穀ごはん・焼きししゃも・がめ煮・おかか和え・牛乳

「がめ煮」福岡県の郷土料理です。名前の由来にはいくつかの説があると言われていますが、いろいろな材料を使うので、福岡県の博多地方の方言で「よせ集める」という意味の「がめくりこむ」から名前がついたというのが一般的のようです。

また、昔、福岡県北部を「筑前の国」といっていたことから「筑前煮」とも呼ばれており、お祝いの事のときによく作られます。

11月1日の給食

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*献立名*
きのこのちらし寿司・豆腐の田楽風焼き・秋のお吸い物・果物(みかん)・牛乳

ちらし寿司の寿司酢は、酢・さとう・塩を煮立てて給食室で作っています。酢飯が苦手な子もいるので、酢の分量は少な目になっています。今日は焼きのりを付けましたが、ごはんを巻いたり、ちぎってごはんにかけたりいろいろな食べ方をしたようです。

豆腐の田楽風焼きは、水気を硬く絞った豆腐と鶏ひき肉・ながねぎ・みそ・さとう・しょうゆ・白ごまをよくこねて、小判形に丸めて焼きました。給食室で作ったみそだれをかけていただきました。

お吸い物には、いちょうともみじをかたどったかまぼこを入れました。

10月10日の給食

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*献立名*
セサミパン・ひじきとれんこんのハンバーグ・粉ふきいも・ミネストローネ・牛乳

学校の給食は、使う食品の量の目安があります。肉は一度にたくさん使うことができないので、足りない分は豆腐を使います。
今日は、だいたい同じくらいの量の肉と豆腐を入れました。
れんこんは、サクサクとした食感を出すために、粗みじん切りにして混ぜ込みました。

10月9日の給食

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*献立名*
ごはん・のりのつくだ煮・いかの七味焼き・鶏肉とさといもの煮物・果物(巨峰)・牛乳

のりのつくだ煮は、給食室で作りました。
きざみのりを水につけてふやかし、酒・さとう・みりん・しょうゆ の調味料を加えて、トロトロになるまでよく煮込みました。

10月8日の給食

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*献立名*
スパゲティーミートソース・フレンチサラダ・焼きりんご・牛乳

今日のデザートは、この時期にしか食べられない「紅玉」を使って焼きりんごを作りました。

りんごをきれいに洗って8等分して芯を取り、さとうとレモン汁を混ぜてしばらく置き、シナモンとバターをかけて焼きました。

思っていたよりりんごの酸味が強かったので、子どもたちが食べてくれるか心配でしたが、残菜率8%と比較的良好でした。

10月7日の給食

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*献立名*
茶めし・おでん・大豆といりこの揚げ煮・牛乳

おでんはなぜ『おでん』というのでしょう?
「おでん」の「でん」は「田楽」の「でん」です。「田楽」とは、江戸時代に豆腐にみそをつけて焼いて食べたのが始まりで、後にこんにゃくや、その他の野菜などに広がっていきました。

そして、江戸時代の終わりに、その田楽を煮込むことが始まりました。もともと、お湯で温めた田楽にみそをつけていたものが、そのままだし汁と一緒に煮込むように変化したといわれています。

10月4日の給食

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*献立名*
きびごはん・四川豆腐・中華風ミニたまご焼き・果物(ピオーネ)・牛乳

たまご焼きは、大きな鉄板で焼いたものを切り分けます。この日は、1枚の鉄板で40人分作りました。

10月3日の給食

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*献立名*
ソフトフランスパン・さといものクリーム煮・わかめとえびのごまドレサラダ・りんごジュース

今日は、秋が旬の「さといも」と「きのこ」がたっぷり入ったクリーム煮です。
「さといも」というと、煮物などの和風の料理が思い浮かびますが、今日のような洋風の料理にも とてもよく合います。
また、じゃがいものように素揚げにして、塩と青のりをふってもおいしく食べられます。

クリーム煮のソースも給食室で作りました。薄力粉をバターとサラダ油で炒め、温めた牛乳でていねいにのばしました。先月のグラタンと違い、今日は白く仕上げなくてはいけないので、焦げないように火を通すのにとても気を遣いました。

10月2日の給食

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*献立名*
中華風炊き込みごはん・えびのチリ風味・にらたまスープ・果物(みかん)・牛乳

えびのチリ風味は、辛さ控えめのケチャップ味です。

10月1日の給食

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*献立名*
ごまごはん・さばの塩焼き・しぐれ汁・ぶどう豆

9月30日の給食

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*献立名*
五目チャーハン・いかの香味炒め・中華風コーンスープ・果物(みかん)・牛乳


9月27日の給食

*献立名*
パン・なすときのこのグラタン・オニオンスープ・果物(ロザリオ)・牛乳

学校のグラタンは、ソースも手作りです。薄力粉をバターとサラダ油で炒めてルウを作り、炒めて味付けした具をルウと合わせ、カップに入れてチーズをのせて焼きます。

オニオンスープは、約28kgのたまねぎを、時間をかけてトロトロになるまで炒めて作りました。

果物はマスカットに似た「ロザリオ」というぶどうです。
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9月26日の給食

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*献立名*
さつまいもごはん・さんまの塩焼き・呉汁・れんこんのきんぴら・牛乳

秋が旬の「さつまいも」と「さんま」を使った献立です。
さつまいもは、きれいに洗って皮をむかずに使ったので、色がきれいにできました。

9月25日の給食

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*献立名*
ビビンバ・春雨スープ・ごまめナッツ・牛乳

9月24日の給食

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*献立名*
わかめごはん・肉じゃが・揚げボールの甘辛煮・果物(みかん)・牛乳

今日はじゃがいものお話です。
じゃがいもは、ビタミンCが多くふくまれています。
昔、長い期間船に乗る仕事の人たちは、ビタミンCが不足しておこる病気で困っていました。それを救ったのが、じゃがいもです。日持ちもするので航海に持って行くにはぴったりだったのです。

ビタミンと聞くと、緑や赤の色の濃い野菜が思い浮かびますが、それに負けないくらいじゃがいもにも多くあるのです。

9月20日の給食

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*献立名*
ミルクパン・ポークビーンズ・ボイル野菜のレモンドレッシング和え・果物(甲斐路)・牛乳

給食試食会2日目。この日は18名の保護者の方にご参加いただきました。ありがとうございます。

9月19日の給食

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*献立名*
五穀ごはん・お月見蒸し・くるみとじゃこのあめ炊き・けんちん汁・牛乳

9月19日は『十五夜』です。『お月見』『中秋の名月』とも呼ばれ、1年の中で月が最も美しく見える日といわれています。
この日は、すすきや秋の七草を花びんにさし、団子とさといもや果物など、その時期の農作物をお供えして感謝の気持ちきもち)を表します。芋を供えるので、別名、『芋名月』とも呼ばれます。
給食では、『お月見蒸し』を作りました。満月に見立てたうずらの卵を、肉団子に入れて蒸したものです。

またこの日は、給食試食会の第1日目が行われました。31名の保護者のご参加をいただきました。ありがとうございます。

9月18日の給食

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*献立名*
ジャンバラヤ・ウインナー・水菜と豆腐のスープ・果物(みかん)・牛乳

ジャンバラヤは、お米を使ったアメリカ南部の料理で、野菜や肉や魚介類などをたきこんだピラフのようなものです。

地方によって入れる材料はいろいろです。今日は、えび・ベーコン・たまねぎ・にんじん・コーン・ホールトマト・グリンピースを入れました。香りづけにセロリも入っています。

9月17日の給食

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*献立名*
かやくごはん・豆あじのから揚げ・みそ汁・玉こんにゃくの土佐煮・牛乳

豆あじは、ししゃもと同じように頭からしっぽまで食べられます。放送委員さんにお昼の放送で説明してもらったところ、みんなしっかりかんで食べてくれたようです。

9月17日の給食〜調理の様子〜

「豆あじのから揚げ」ができるまでを追ってみました。
豆あじに塩・こしょうで下味をつけ、ひとひとつでんぷん(かたくり粉)をつけて、大きなフライ用の回転釜で揚げます。カラッと揚がりました。
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