11月8日の給食ドライカレー・コーンポテト・小松菜とえのきのスープ・牛乳 今日のドライカレーは、みじん切りにしたごぼうをよく炒めて入れました。ごぼうを入れることで、食物繊維の量がアップします。ぜひお試しください。 11月7日の給食ごまごはん・あじのもみじ焼き・とん汁・くるみとじゃこのあめ炊き・牛乳 あじのもみじ焼きは、すりおろしたにんじんをマヨネーズと混ぜ、塩・こしょう・酒で下味をつけたあじにのせて焼きました。 11月6日の給食きなこ揚げパン・カラフルオムレツ・野菜のカレースープ煮・牛乳 オムレツは、大きな鉄板で焼いてから切り分けます。ピーマンや赤ピーマンを1cmくらいの色紙切りにして入れたので、切ったときの断面がたまごの黄色との三色になり、とてもきれいでした。 11月5日の給食五穀ごはん・焼きししゃも・がめ煮・おかか和え・牛乳 「がめ煮」福岡県の郷土料理です。名前の由来にはいくつかの説があると言われていますが、いろいろな材料を使うので、福岡県の博多地方の方言で「よせ集める」という意味の「がめくりこむ」から名前がついたというのが一般的のようです。 また、昔、福岡県北部を「筑前の国」といっていたことから「筑前煮」とも呼ばれており、お祝いの事のときによく作られます。 11月1日の給食きのこのちらし寿司・豆腐の田楽風焼き・秋のお吸い物・果物(みかん)・牛乳 ちらし寿司の寿司酢は、酢・さとう・塩を煮立てて給食室で作っています。酢飯が苦手な子もいるので、酢の分量は少な目になっています。今日は焼きのりを付けましたが、ごはんを巻いたり、ちぎってごはんにかけたりいろいろな食べ方をしたようです。 豆腐の田楽風焼きは、水気を硬く絞った豆腐と鶏ひき肉・ながねぎ・みそ・さとう・しょうゆ・白ごまをよくこねて、小判形に丸めて焼きました。給食室で作ったみそだれをかけていただきました。 お吸い物には、いちょうともみじをかたどったかまぼこを入れました。 10月10日の給食セサミパン・ひじきとれんこんのハンバーグ・粉ふきいも・ミネストローネ・牛乳 学校の給食は、使う食品の量の目安があります。肉は一度にたくさん使うことができないので、足りない分は豆腐を使います。 今日は、だいたい同じくらいの量の肉と豆腐を入れました。 れんこんは、サクサクとした食感を出すために、粗みじん切りにして混ぜ込みました。 10月9日の給食ごはん・のりのつくだ煮・いかの七味焼き・鶏肉とさといもの煮物・果物(巨峰)・牛乳 のりのつくだ煮は、給食室で作りました。 きざみのりを水につけてふやかし、酒・さとう・みりん・しょうゆ の調味料を加えて、トロトロになるまでよく煮込みました。 10月8日の給食スパゲティーミートソース・フレンチサラダ・焼きりんご・牛乳 今日のデザートは、この時期にしか食べられない「紅玉」を使って焼きりんごを作りました。 りんごをきれいに洗って8等分して芯を取り、さとうとレモン汁を混ぜてしばらく置き、シナモンとバターをかけて焼きました。 思っていたよりりんごの酸味が強かったので、子どもたちが食べてくれるか心配でしたが、残菜率8%と比較的良好でした。 10月7日の給食茶めし・おでん・大豆といりこの揚げ煮・牛乳 おでんはなぜ『おでん』というのでしょう? 「おでん」の「でん」は「田楽」の「でん」です。「田楽」とは、江戸時代に豆腐にみそをつけて焼いて食べたのが始まりで、後にこんにゃくや、その他の野菜などに広がっていきました。 そして、江戸時代の終わりに、その田楽を煮込むことが始まりました。もともと、お湯で温めた田楽にみそをつけていたものが、そのままだし汁と一緒に煮込むように変化したといわれています。 10月4日の給食きびごはん・四川豆腐・中華風ミニたまご焼き・果物(ピオーネ)・牛乳 たまご焼きは、大きな鉄板で焼いたものを切り分けます。この日は、1枚の鉄板で40人分作りました。 10月3日の給食ソフトフランスパン・さといものクリーム煮・わかめとえびのごまドレサラダ・りんごジュース 今日は、秋が旬の「さといも」と「きのこ」がたっぷり入ったクリーム煮です。 「さといも」というと、煮物などの和風の料理が思い浮かびますが、今日のような洋風の料理にも とてもよく合います。 また、じゃがいものように素揚げにして、塩と青のりをふってもおいしく食べられます。 クリーム煮のソースも給食室で作りました。薄力粉をバターとサラダ油で炒め、温めた牛乳でていねいにのばしました。先月のグラタンと違い、今日は白く仕上げなくてはいけないので、焦げないように火を通すのにとても気を遣いました。 10月2日の給食中華風炊き込みごはん・えびのチリ風味・にらたまスープ・果物(みかん)・牛乳 えびのチリ風味は、辛さ控えめのケチャップ味です。 10月1日の給食ごまごはん・さばの塩焼き・しぐれ汁・ぶどう豆 9月30日の給食五目チャーハン・いかの香味炒め・中華風コーンスープ・果物(みかん)・牛乳 9月27日の給食
*献立名*
パン・なすときのこのグラタン・オニオンスープ・果物(ロザリオ)・牛乳 学校のグラタンは、ソースも手作りです。薄力粉をバターとサラダ油で炒めてルウを作り、炒めて味付けした具をルウと合わせ、カップに入れてチーズをのせて焼きます。 オニオンスープは、約28kgのたまねぎを、時間をかけてトロトロになるまで炒めて作りました。 果物はマスカットに似た「ロザリオ」というぶどうです。 9月26日の給食さつまいもごはん・さんまの塩焼き・呉汁・れんこんのきんぴら・牛乳 秋が旬の「さつまいも」と「さんま」を使った献立です。 さつまいもは、きれいに洗って皮をむかずに使ったので、色がきれいにできました。 9月25日の給食ビビンバ・春雨スープ・ごまめナッツ・牛乳 9月24日の給食わかめごはん・肉じゃが・揚げボールの甘辛煮・果物(みかん)・牛乳 今日はじゃがいものお話です。 じゃがいもは、ビタミンCが多くふくまれています。 昔、長い期間船に乗る仕事の人たちは、ビタミンCが不足しておこる病気で困っていました。それを救ったのが、じゃがいもです。日持ちもするので航海に持って行くにはぴったりだったのです。 ビタミンと聞くと、緑や赤の色の濃い野菜が思い浮かびますが、それに負けないくらいじゃがいもにも多くあるのです。 9月20日の給食ミルクパン・ポークビーンズ・ボイル野菜のレモンドレッシング和え・果物(甲斐路)・牛乳 給食試食会2日目。この日は18名の保護者の方にご参加いただきました。ありがとうございます。 9月19日の給食五穀ごはん・お月見蒸し・くるみとじゃこのあめ炊き・けんちん汁・牛乳 9月19日は『十五夜』です。『お月見』『中秋の名月』とも呼ばれ、1年の中で月が最も美しく見える日といわれています。 この日は、すすきや秋の七草を花びんにさし、団子とさといもや果物など、その時期の農作物をお供えして感謝の気持ちきもち)を表します。芋を供えるので、別名、『芋名月』とも呼ばれます。 給食では、『お月見蒸し』を作りました。満月に見立てたうずらの卵を、肉団子に入れて蒸したものです。 またこの日は、給食試食会の第1日目が行われました。31名の保護者のご参加をいただきました。ありがとうございます。 |
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