続いて、大きなお釜。こちらは回転釜といって、レバーをくるくる回すと手前や、奥に釜が傾きます。回してみると、こちらも「重い」という子と「軽い」とう子が。最後に食器洗浄機。入口はエスカレーターの最初の部分のようです。指をはさむと大変なので、何度も何度も「手を出してはいけないこと」を伝えます。入口から流れていったお皿たちは機械の中できれいに洗われ、出口にやってきます。水をはった「水槽」にたまっていきます。これを熱風消毒保管庫で乾かしていきます。約40分くらいかけて探検しました。最後に次のようなお話をしました。「給食室内は夏はとても暑く、冬はとても寒いところです。調理員さんはその中で頑張って給食を作っています。みなさんもできる限り残さず食べてくださいね」