10月21日(木)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いちごジャム チキンときのこのクリームスープ煮込み ビーンズサラダ りんごジュース 10月27日は「はちおうじ読書の日」です。 給食では、毎年この時期に、 図書コラボ給食を実施しています。 今回は、「14ひきのあさごはん」から、 ねずみの家族がみんなで作る朝ごはんを 給食で再現しました。 どんぐりの粉で作ったパンに、摘みたての野いちごのジャム、 きのこのスープを再現しました。 教室でも、楽しんで食べてくれていました。 図書コラボ給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 給食委員会で、「14ひきのあさごはん」の絵本の 読み聞かせ動画を作ってくれました。 その動画を、給食時間に見ながら食べているクラスもありました。 「どんぐりのパンと、いちごジャムと、きのこのスープ! 絵本と同じだね!!」 お昼休みには、司書の先生が、 「14ひきのあさごはん」と同じシリーズの本を 読み聞かせしてくれました。 山いもを収穫するお話で、実際に、「長いも」や「むかご」を 見せていただいて子供たちも興味津々でした。 10月20日(水)![]() ![]() ![]() ![]() さんまの甘辛揚げ 根菜汁 梅おかかキャベツ 牛乳 冬から春にかけて北の海へ、夏から秋にかけて南の海に移動する魚です。 夏から秋が一番脂がのっておいしい季節です。 刀のように反り返っている姿から「秋」「刀」「魚」とかいて さんまと読みます。 血や肉になる「たんぱく質」、骨や歯になる「カルシウム」が 多く含まれています。 そして、さんまの脂には血液をサラサラにする栄養成分も入っています。 今日は、短冊切りのさんまに片栗粉をまぶして油で揚げました。 しょうが・しょうゆ・みりん・さとうを沸かしたたれを 揚げたてのさんまにからめました。 10月19日(火)![]() ![]() ![]() ![]() フレンチサラダ くだもの(フルーツ缶) 牛乳 ドライカレーは、60kgのたまねぎをみじん切りにして よく炒めます。 同じくみじん切りにしたにんじん10kgとひき肉、 にんにく・しょうがも炒め、水分をとばしながら 煮込んでいきます。 トマトケチャップ・ウスターソース・塩・こしょう・カレー粉を 入れて味をととのえます。 小麦粉・バター・サラダ油を炒めてカレー粉を加え、カレールーを 作り、加えます。 しっかり煮込んだので、たまねぎの甘味も感じられて おいしいドライカレーになりました。 教室でも大人気でした。 10月15日(金)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 豆あじの南蛮漬け 具だくさんきのこ汁 五目煮豆 くだもの(みかん) 牛乳 『十三夜』とは、 十五夜から約1か月後で、十五夜の次に月が美しい日とされています。 十三夜の月は、満月よりも少し欠けていますが、 それが味わいがあってよいのだそうです。 十三夜には、栗や枝豆をお供えします。 お供えするものの名前から、「栗名月」、「豆名月」とも呼びます。 「十三夜に曇りなし」という言葉があるように、晴れることが多いそうです。 今年の十三夜は10月18日です。 晴れたら夜空を見上げてみましょう。 今日は少し早いですが、十三夜をイメージして 五目煮豆と、きのこをたくさん入れたきのこ汁を作りました。 10月14日(木)![]() ![]() ![]() ![]() 八宝菜 春雨スープ 豆黒糖 牛乳 今日は野菜たっぷりの献立です。 八宝菜には、にんじん・たまねぎ・たけのこ・はくさい・干ししいたけ さやえんどう・しょうが・にんにくの8種類の野菜を入れました。 豚肉とうずらの卵も入っています。 豆黒糖は、煎り大豆をさらに香ばしく炒ります。 黒砂糖と水を火にかけて、煎り大豆にからめます。 最初は黒砂糖がとろりとしていますが、 根気よくかき混ぜているうちにパラパラになります。 アーモンド黒糖も人気がありますが、 こちらもよく食べてくれました。 10月13日(水)![]() ![]() ![]() ![]() 大学いも 野菜のおかか和え くだもの(みかん) 牛乳 給食のカレーうどんは、大きな回転釜2つに いっぱい作ります。 豚肉・にんじん・たまねぎを、けずり節でとっただしで煮込み、 生うどんを入れてさらに煮込みます。 しょうゆ・塩・カレー粉で味付けして ながねぎと小松菜を入れて仕上げます。 生うどんがのびて汁を吸ってしまわないように 時間ぎりぎりに仕上げて教室に届けました。 大学いもは、50kgのさつまいもを 丁寧に乱切りにして油で素揚げしました。 さとう・しょうゆ・酢・水を煮立てて 揚げたさつまいもをからめて 香ばしく炒った黒ごまをふりました。 こちらもとても好評でした。 10月12日(火)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さばの塩焼き 呉汁 さといものころ煮 牛乳 毎月、『和み献立〜郷土料理〜』 として、日本の郷土料理を紹介していきます。 今月は、福井県です。 若狭湾の周辺のさばは脂がのって味がよく、 昔は朝廷のある京都まで運ばれました。 竹ぐしにさして丸ごと焼かれた「丸焼きさば」が有名です。 給食では、切り身にした「さばの塩焼き」を食べます。 「呉汁」は、精進料理のひとつで、具材や作り方は地域、家庭によって さまざまです。水で戻した大豆をすりつぶしたり、 煮豆をすりつぶしたり、大豆を乾燥させて挽いた粉を使う 作り方もあります。 今日は、大豆をやわらかくゆでて、軽くミキサーにかけて つぶして汁に入れました。 10月11日(月)![]() ![]() ![]() ![]() 豚肉のしょうが焼き にらたまみそ汁 ピリカラきゅうり くだもの(みかん) 牛乳 『八王子で活躍中のスポーツ選手から学ぶ! 運動と食事について』 社会人野球「セガサミー野球部」のみなさんからメッセージ が届いています。 「栄養バランスのとれた食事をとりましょう。 スポーツ選手を目指しているのなら、なおさら 偏りなく食べることを心掛けてください。 小学生のうちにその大切さに気付いていれば、 それは自分の強みになります。」 「試合の前の日には、ごはんなどの炭水化物を 食べるようにしています。集中力を高めて いいプレーができるようになります。 苦手な食べ物の代わりになる食べ物は必ずあります! 工夫しながらバランスの良い食事をしましょう。」 小学生時代は体づくりに大事な時期です。 しっかり食べて、心も体も大きく成長しましょう!! 10月8日(金)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ミニいが蒸し かきたま汁 牛乳 10月10日は『目の愛護デー』です。10の字を横に並べると 一 一 〇 〇 目の形に見えることからこの日になったそうです。 今日は『目の愛護デー献立』です。 目の疲れにはビタミンAがおすすめです。 ビタミンAは目の疲れを回復させるだけでなく、 視力が下がるのを予防したり、 目が乾燥するのを防いだりする働きがあります。 にんじん・ほうれんそう・かぼちゃなど 色の濃い野菜にたくさん含まれています。 今日の給食ではにんじんをたっぷり使いました。 にんじんと鶏肉を炒め煮して、ごはんに混ぜた にんじんごはんは1年生にも好評でした。 「ミニいが蒸し」は、 ながねぎ・干ししいたけ・しょうがのみじん切りと 豚ひき肉・絞り豆腐を練り合わせて しょうゆ・酒・塩・ごま油・片栗粉を混ぜます。 ひとつひとつ丸めて肉だんごを作り、 もち米をまぶして蒸しました。 こちらも「初めて食べる!おいしい!!」 と好評でした。 10月7日(木)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 焼きししゃも じゃがいものそぼろ煮 ごまあえ煮 牛乳 古代米とは、私たちの祖先が古くから栽培してきたお米のことです。 お米の表面(ヌカの部分)に色がついている赤米、黒米、緑米などの 種類があります。 赤米は、縄文時代に日本に初めて伝わったお米の品種と言われています。 米粒だけでなく、稲穂の色も赤いです。 黒米は、白米に混ぜて炊くときれいな紫色になります。 米粒だけでなく、稲穂の色も黒いです。 古代米は、白米よりも栄養たっぷり! おなかの調子をととのえる「食物せんい」や からだの疲れをとる「ビタミンB」が多く含まれています。 今日は、赤米・黒米を入れて、古代ごはんを炊きました。 10月6日(水)![]() ![]() ![]() ![]() 照り焼きチキン 野菜と豆のスープ煮 コーンポテト くだもの(プルーン) 牛乳 照り焼きチキンは、 みじん切りのしょうがとしょうゆ・酒・みりんを合わせて 鶏もも肉の切り身をつけこんでおきます。 味がしみたところで、オーブンでこんがりと 焼き上げました。 野菜と豆のスープ煮は、 鶏肉・たまねぎをよく炒めて、キャベツ・ホールトマトを加えて けずり節でとっただしを入れて煮込みます。 ゆでた白いんげん豆を加え、塩・こしょうで味をととのえ、 彩りにいんげんを入れてできあがりです。 キャベツをよ〜く煮込んだので、甘味が出て とてもおいしいスープになりました。 子供たちにも大人気でした。 10月5日(火)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さばのみそ煮 けんちん汁 ピリカラキャベツ 牛乳 今が旬のさばを使って さばのみそ煮を作りました。 さばには、たんぱく質はもちろん、 頭の働きをよくしたり血液をサラサラにするDHAやEPA。 カルシウムの吸収を助け、歯や骨を強くするビタミンなど、 栄養が豊富です。 旬の魚は、脂がのってとてもおいしいです。 今日は、しょうがとみそ・しょうゆ・酒・さとうの調味料で さばを朝早くからコトコト煮込みました。 じっくり煮込んだので、よく味がしみて おいしく仕上がりました。 10月4日(月)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ポテトカルボナーラ キャベツとベーコンのスープ くだもの(みかん) 牛乳 ポテトカルボナーラは、 じゃがいもを角切りにして蒸しておきます。 にんにくのみじん切りと、ベーコンを炒めます。 あたためた牛乳と生クリーム、粉チーズを加えます。 蒸したじゃがいもを合わせて混ぜて、とろ〜りと仕上げます。 教室で配膳する頃には、じゃがいもが水分をすって ぽてっとなります。 1年生も、「これなあに?初めて食べる!!」と興味津々。 一口食べて「おいしい!!」「これなら、おかわりするよ!」 と喜んでくれました。 10月1日(金)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 夕焼小焼やき こまつなと油揚げのおひたし 豚汁 牛乳 「夕焼小焼」は夕方のチャイムでおなじみの童謡です。 この童謡の作詞者である中村雨紅先生は八王子市の上恩方町の 出身です。 「夕焼小焼」のモデルである恩方地域は山と豊かな自然に囲まれ、 お寺がいくつかあります。 そこへ行くと歌詞の風景を思い描くことができます。 今日の「夕焼小焼やき」は、 マヨネーズに、すりおろしたにんじんを入れたソースを、 紅い夕焼けに見立てて魚にかけて焼いた、 八王子市の給食オリジナル料理です。 9月30日(木)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 鮭の塩焼き 根菜ごま汁 くだもの(みかん) 牛乳 栗には、ビタミンやおなかの調子を整える食物せんいが多く 含まれています。 ホクホクの栗は、秋だけのごちそうです。 今日は、鶏肉・干ししいたけ・しめじ・にんじん・ 油揚げ・枝豆を入れた混ぜごはんに、 彩り良く煮た栗をちらしました。 2枚目の写真は、大きな釜でごはんを混ぜているところです。 9月29日(水)![]() ![]() ![]() ![]() 真鯛の香り揚げ ごま和え けんちん汁 くだもの(冷凍みかん) 牛乳 今日は、真鯛の香り揚げを作りました。 角切りの真鯛を、しょうが・にんにくのみじん切りと しょうゆ・ごま油で下味をつけておきます。 小麦粉と片栗粉の衣をつけて油でカラッと揚げました。 子供たちにも好評でした。 9月28日(火)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 冬瓜とたまごのスープ くだもの(フルーツミックス缶) 牛乳 今日は、八王子産の冬瓜を使って スープを作りました。 冬瓜は、6月から9月が旬の野菜です。 冬瓜は熟すと皮が厚くなり、冬まで保存しておけることから 『冬瓜』と呼ばれるようになりました。 ベーコン・たまご・ホールコーン・たまねぎ・きくらげを入れて 塩・こしょうで味付けし、ごま油で風味をつけました。 9月24日(金)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ししゃもの磯部焼き 塩肉じゃが ひじきの炒め煮 牛乳 今日は、八王子でとれたしょうがを使って 『八王子しょうがごはん』を作りました。 八王子しょうがは、「江戸東京野菜」の一つです。 江戸東京野菜とは、昔から現在まで栽培され続けている 東京の伝統野菜で、50種類ぐらいあります。 市場に出回らないので、とても貴重な野菜です。 八王子しょうがは、葉っぱが立派で、 根っこの食べる部分が少ないしょうがです。 そのしょうがを丁寧にせん切りにして、 しょうゆ・酒・みりん・塩の調味料で煮て、 ごはんに炊き込みました。 9月22日(水)![]() ![]() ![]() ![]() 野菜のピクルス わかめスープ 牛乳 苫小牧市の恵みを食べて応援しよう! 今日は、八王子市と姉妹都市である苫小牧市応援献立でした。 苫小牧市のホッキ貝は、「市の貝」に制定されていて、 水揚げ量日本一を誇る名産品です。 ホッキ貝は主に北海道で水揚げされる2枚貝です。 シコシコした歯ごたえがあり、甘みのあるジューシーな味わいが 魅力です。 苫小牧市のホッキ貝の漁獲量は全国の約15%を占めます。 獲る量や大きさ、場所などが定められていて、 「守りながら獲る漁業」を行っています。 今日の給食では、苫小牧市の家庭や給食で食べられている 「ホッキ貝カレー」を作りました。 1年生の教室でも、「美味しい!!」と おかわりする子が多かったです。 |