** 子供たちの学校での様子などを1日1回以上更新しています。どうぞご覧ください。本校の教育活動にご理解、ご協力をよろしくお願い致します。 **

2月4日(金)

画像1 画像1
わかめごはん
さけの南部揚げ
いもの子汁
煮しめ
牛乳

今月の和み献立〜郷土料理〜は『岩手県』です。

わかめは岩手県沿岸部のほぼ全域で養殖が行われており、
全国有数の生産地です。海流や冬の波風にもまれることで
肉厚で弾力のあるわかめになります。

岩手県での秋さけの漁獲量は本州一を誇り、
南部さけは岩手県の「県の魚」に定められています。
また、『南部揚げ』というのは南部地方の名産として知られる
ごまを使った料理です。

『芋の子』とはさといもを指す方言で、芋の子汁には
豊かな風土で育った農産物がもりだくさんです。
地域によってしょうゆ味やみそ味のものがあります。

『煮しめ』は、端午の節句や正月など人が大勢集まるときに
作られる郷土料理で、手作りの焼き豆腐をたくさん使います。
行事や家族の好み、季節などに合わせて材料や味付け、
切り方はいろいろと変わります。

2月3日(木)

画像1 画像1
恵方巻き
いわしのつみれ汁
豆黒糖 
くだもの(みかん)
牛乳

今日は節分です。
恵方巻きは、福を巻き込む太巻きを無言で丸かじりして
健康を願う風習です。
今年の恵方は北北西です。

鬼は、鰯の生臭いにおいと柊が苦手とされていることから
鰯の頭を柊の枝に刺して玄関に飾り、鬼を追い払います。

給食では、鰯とたらのすり身で、つみれ汁を作りました。

2月2日(水)

画像1 画像1
画像2 画像2
やきとり丼
かきたま汁
ピリカラこんにゃく
牛乳

今日は、八王子産のおいしいながねぎを使って
やきとり丼を作りました。
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と
葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。
一般的にながねぎと呼ばれるのは、根深ねぎのことです。
生で食べると辛みがありますが、
煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。
今日はながねぎをぶつ切りにして一度オーブンで
じっくり焼きました。
下味をつけて焼いた鶏肉もオーブンでこんがり焼きました。
しょうゆ・みりん・さとうでたれを作って
ながねぎと鶏肉を合わせ、
薄切りにしてさっとゆでたごぼうも入れました。
ながねぎも甘みがあって食べやすく仕上がりました。

2月1日(火)

画像1 画像1
画像2 画像2
マッシュサンド
クリームシチュー
ツナサラダ
りんごジュース

今日は
『しっかり食べよう!野菜350』献立です。
これは、八王子市が進めている健康づくりの一つです。
野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、
毎日を元気に、病気も予防しましょう!という取り組みです。

長寿で有名な長野県の人が、
平均370gの野菜を食べていることから、
長寿になる理由の一つといわれています。

今日は、野菜たっぷり献立で、1食で200gの野菜がとれます。
野菜をたっぷり食べて毎日元気に過ごせるといいですね。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28