** 子供たちの学校での様子などを1日1回以上更新しています。どうぞご覧ください。本校の教育活動にご理解、ご協力をよろしくお願い致します。 **

2月10日(月)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

マーボー豆腐
白菜のスープ
ごまめナッツ
牛乳


ごまめナッツは、いりことアーモンドをオーブンで炒ってから、調味料で絡めて、仕上げにグラニュー糖で和えます。いりこの苦みがアーモンドとグラニュー糖の甘さで食べやすく、こどもたちも「おいしいおいしい」と言って食べていました。カルシムもたくさん含まれるので、育ち盛りこどものおやつにもぴったりです。
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2月7日(金)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

ガーリックライス
鮭のネギバジルソース
かぼちゃのサラダ
かぶのポタージュ
牛乳


今日は薬膳を取り入れた風邪予防料理です。
薬膳とは中国の伝統医学に基づいた食べ物の組み合わせや調理法のことをいいます。薬膳と聞くと、高麗人参やウコンなどの特別な食材を使うイメージかもしれませんが、身近な食材でも作れます。


鮭は胃や腸を温めて消化を助ける働きがあるので、疲れた時におすすめの食材です。風邪の引きはじめに効くねぎを入れたソースをかけました。かぼちゃやかぶも食べ物の消化を助けて胃や腸を温め、体の水分の出入りをよくする食べ物です。かぼちゃは、殺菌作用のあるたまねぎと和えて、サラダにしました。かぶは、たまねぎと煮て、ミキサーにかけてだし汁でのばし、ポタージュにしました。体を温める生姜と空気が乾燥する季節におすすめの白きくらげを千切りにしていれました。香草を使っていたので、「いつもの味と違う!スパイスがきいている」と言っているこどももいましたが、しっかり食べて風邪をひかないで、元気に学校生活を過ごしてほしいと思います。
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2月6日(木)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

ごはん
アーモンドふりかけ
肉じゃが
鶏肉の大豆炒め
牛乳


アーモンドふりかけは、アーモンド、かつおぶし粉、ごまを炒ってしょうゆ、みりんで味付けして作っています。ふりかけがあると、白いご飯もよく食べてくれます。3学期になって、こどもたちも体が大きくなり、食べられる量が多くなり、残す量も少なくなってきたように感じます。とってもうれしいです。
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2月5日(水)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

二色丼
じゃがいもの味噌汁
小松菜の炒め物
牛乳


肉そぼろと、炒り卵の二色丼を作りました。給食の肉そぼろは、肉だけではありません。野菜も一緒に食べてほしいので、にんじん、たまねぎ、干し椎茸もみじん切りにして肉そぼろに入っています。また、給食では肉の量も限られた量しか使えないので、大豆を茹でて、細かくしていていれています。炒り卵は、22キロもの溶き卵を、焦がさないように絶えずかき混ぜて炒り卵を作ります。調理員さんも肩や腕が痛くなってしまうので、交代しながら作っていました。おかげできれいな色な細かい炒り卵ができました。
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2月4日(火)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

黒糖パン
ドリア
フレンチサラダ
オニオンスープ
牛乳


ドリアはひと手間かかるお料理ですが、ホワイトソースから手作りして作っています。カレー風味のごはんに、エリンギと鶏肉が入ったホワイトソースをかけて、チーズをのせてオーブンで焼いています。ごはん、ソース、チーズと低学年、中学年、高学年をそれぞれの量を調理員さんが計量し、作ってくれています。どのクラスもほとんど残さず食べてくれていました。
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2月3日(月)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

セルフ恵方巻
つみれ汁
煎り大豆
みかん
牛乳


2月3日は節分です。冬から春への季節の変わり目である「節分」に豆をまいて悪いことを追い払い、福を呼び込む風習です。豆や米には悪いものを追い払う力があるとされているため、鬼がやってくる節分に豆をまき、年の数だけ豆を食べて一年を無事にすごせるように願います。恵方巻はその年の縁起が良い方角である「恵方」を向いて「福を巻き込む」太巻きを無言で丸かじりして健康を願う地域もあります。給食では、五目寿司を手巻きのりに自分でのせて包んで食べるセルフ恵方巻をつくりました。「どっちを向いてたべればよいの?」とこどもたちも楽しそうに食べていました。
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1月31日(金)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

豚丼
ごま和え煮
たぬき汁
みかん
牛乳


うどんやそばでたぬきといえば揚げ玉が入っていますが、たぬき汁には入っていません。たぬき汁は精進料理のひとつで、お肉を食べられないお寺のお坊さんがたぬきの肉の代わりには歯ごたえが似たこんにゃくで作ったのがはじまりと言われいます。
給食では、みそ味のこんにゃくがたっぷり入ったたぬき汁を作りました。
1年生は、国語で「たぬきの糸車」の学習をしているので、たぬき汁に興味深々の様子でした。5日も前から「たぬき汁のレシピをください」と言い来てくれていた子もいました。
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1月30日(木)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

ごはん
白身魚の香り揚げ
こんにゃくの土佐煮
小松菜としめじの炒め物
具沢山味噌汁
牛乳


現在の給食は米飯給食で和食を中心に献立を作成しています。和食は、栄養バランスがよく、多様な食材を摂取することができます。和食の基本は「一汁三菜」で主食1つ、主菜1つ、副菜2つ、汁物1つの形になります。この形をとると自然とバランスがよくなります。今日の給食も一汁三菜です。野菜、きのこ、魚、米と様々な食材を使用しています。魚も揚げることでこどもたちもおいしく食べられたようです。今日も昼休みに子供たちが「おうちでも作りたいのでレシピをください」と声をかけにきてくれました。
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1月29日(水)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

カレーライス
福神漬け
野菜スープ
牛乳


給食の主食はパンとめんだけだったのが、40数年前からごはんが登場し、バラエティ豊かな給食になりました。昭和57年1月22日に全国の小中学校で一斉にカレーライスをだしました。そのことを記念にして、1月22日がカレーライスの日となりました。給食のカレーライスのおいしさの秘訣は、ルゥから手作りしていることと、調理員さんが、野菜をじっくりいためて煮込むことです。こどもたちも大好きなメニューで、カレーの日はみんなうれしそうにしています。福神漬けも手作りしてます。だいこん、にんじん、れんこんを生姜、みりん、砂糖、しょうゆで煮て作っています。

1月28日(火)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

揚げパン
クリームシチュウ
わかめサラダ
牛乳

今も昔もこどもたちに大人気の給食のメニューといえば「揚げパン」です。揚げパンが給食に登場したのは今から約50年前のことです。パンを油でカリッと揚げて、砂糖やきなこをまぶして作ります。
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1月27日(月)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

ごまごはん
焼きししゃも
野菜のおかかえ和え
みそすいとん
牛乳


全国学校週間2日目です。 戦争中や戦後は食べ物が不足し、給食が続けられない時もありました。米が不足しそのかわりに食べたのが「すいとん」です。今日の給食では、小麦粉に白玉粉を混ぜたすいとんを作りました。1年生の教室では、すいとんを食べたことがない子もいて、「このもちもちとしたものは何ですが?」と聞く子もいれば、はじめてのすいとんに「おいしい!もちもちしてる」と言っている子もいました。

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1月24日(金)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

塩ごはん
手巻きのり
鮭の塩焼き
野沢菜の炒め煮
呉汁
牛乳

今日から30日まで全国学校給食週間です。はじめての給食は今から130年以上も前のことで、山形県の小学校でお弁当を持ってこられないこどものために、学校を建てたお坊さんが、おにぎり、焼き魚、漬物を出したのが始まりと言われています。今日今では麺、パン、時にはデザートがつくこともある豊かな給食になりましたが、これは食べ物が豊富になったことや、たくさんの人が関わっているからです。作る人の気持ちや食べ物の大切さを知り、感謝の気持ちを忘れずに食事ができるようになってもらいたいなと思います。
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1月23日(木)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

麦ごはん
卵やき
花ごぼう
豚汁
ぽんかん
牛乳

今日は五つの輪で体力アップ献立です。テーマは「疲労回復」です。長い間の運動をした後は、体がとても疲れます。運動後はエネルギーを補給し、たんぱく質、炭水化物、ビタミン類を多く含む食べ物を食べるようにしましょう!今日の給食は炭水化物とたんぱく質とビタミン類がとれる組み合わせです。
卵焼きには、鶏ひき肉、にんじん、たまねぎ、干し椎茸などが入っていて、オーブンで焼き上げた後、切り分けています。しっとりとしていて食べやすく、こどもたちもよく食べていました!
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1月22日(水)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

きびごはん
鶏の照り焼き
青菜の彩和え
根菜ごま汁
牛乳


八王子産の小松菜を使って彩和えを作りました。小松菜はカルシウムや鉄分が多く含まれていて栄養満点です。旬の小松菜はやわらかくてとてもおいしいです。和え物には、隠し味でごま油が入っているのでこどもたちも食べやすかったようです。
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1月21日(火)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

ミルクパン
レバーケーゼ
ザワークラウト
アイントップフ
牛乳

学ぼう!食べよう!世界の料理!
2020年オリンピック開催まで、夏季大会が行われた国の料理を給食で提供し、その国の料理や食文化を伝えています。今日はドイツ料理を給食で食べました。ドイツは主食がじゃがいもでソーセージをよく食べるのが特徴です。
レバーケーゼは、ソーセージの一種で、長方形の型に入れて焼いたお料理になります。給食では、オーブンの天板に、豚肉、セロリ、ナツメグ、パン粉、にんにく、そして給食ではお肉の使用量が限られているので、量増しに絞り豆腐をよく混ぜ合わせたものをのして、焼いてから切り分けました。アイントップフはドイツ語で「ひとつの鍋」という意味で肉と野菜を煮込んだ栄養満点なスープです。ザワークラウトはキャベツを乳酸発酵させた漬物で、ソーセージの付け合わせとして用いられます。こどもは酸味が苦手なので、給食では、酢の酸味が飛ぶように、よく加熱してから、茹でたキャベツと和えました。ドイツの料理の味はいかがだったでしょうか?ぜひお子様に聞いてみて下さい。
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1月20日(月)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

味噌煮込みうどん
ポテチサラダ
豆ナッツ黒糖
牛乳


白菜、にんじん、干し椎茸、ながねぎがたっぷり入った味噌煮込みうどんを作りました。体が温まる生姜が入っていています。ポテチサラダは、千切りにしたじゃがいもを油でカリッと揚げて、サラダにトッピングして食べました。ポテチをトッピングすることで、普通のサラダよりも食べ残しが少なかったです。豆ナッツ黒糖はこどもたちから人気のあるメニューのひとつで、煎り大豆と細切りアーモンドを炒ってから、黒糖液で絡めながら、炒りつけて作ります。「これ、大好物なんだよね」と言いながら食べてくれている子もいました!
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1月17日(金)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

中華風炊き込みご飯
豆腐の田楽風焼き
くずきりのスープ
牛乳

豆腐の田楽風焼きは、豆腐、鶏ひき肉、にんじん、ながねぎなどを混ぜ合わせて、オーブンの天板にのして、焼き上げた後、調理員さんが均等に切り分けて、手作りのみそだれを塗っています。くずきりのスープには今が旬の白菜がたっぷり入っています。汁物に入れることでかさが減り、たくさん野菜が食べられます。野菜たっぷりの汁物でも、くずきりが入ることで、こどもたちも「麺が入っている!キラキラしてる!」と楽しんで食べてくれていました。
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1月16日(木)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

ごはん
さばのごま風味焼き
茎わかめの生姜炒め
けんちん汁

「さばのごま風味焼き」は養護教諭の臼井先生の元気応援メニューです。

【おすすめのポイント】
さばは栄養がたっぷり含まれた、魚の良質な脂が多い食品です。また、体の調子を整えるビタミン類も豊富です。魚は骨があり、食べにくいと感じる人もいるかもしれませんが、健康のためにも積極的に食べましょう。

【元気応援メッセージ】
最近さば缶がとても人気があり、お家でもたまにさばを食べていることでしょう。魚の骨が苦手な人は特に缶詰の魚は骨ごと軟らかくなっており、とても食べやすいのでおすすめです。先生も子供の頃に魚の骨が喉に刺さってから、食べるのが怖くなりましたが、缶詰を食べてまた魚が好きになりました。みんなも調理法の違いで苦手なものを食べられるようになるかもしれませんよ。
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1月15日(水)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

あずきごはん
いかの松笠煮
いりどり
みそしる
牛乳


1月15日、または15日前後の数日間のことを「小正月」といいます。小正月の朝には、あずきがゆをたべて、一年中病気をしないようにと願う風習があります。給食では、
あずきを煮て、炊いたお米と混ぜて「あずきごはん」を作りました。調理員さんが、あずきが崩れないように、上手に混ぜてくれました。鑓水小のみなさんが風邪などひかず、元気に一年間過ごせますように・・・
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1月14日(火)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆

とりごぼうピラフ
ツナポテトのマヨネーズ焼き
ABCスープ
牛乳


ごぼうの旬は冬です。根っこの部分を食べる「根菜類」で、食物繊維を多く含み、おなかのおそうじをしてくれます。和食の煮物やきんぴらなどに使われることが多いごぼうですが、給食では、にんにく、ごぼう、鶏肉、にんじんを炒めてピラフにしました。にんにくが効いていて、こどもたちもよく食べていました。
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