7月6日(木)の給食
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大豆ピラフ あじの香草パン粉焼き ジュリエンヌスープ 牛乳 ジュリエンヌスープのジュリエンヌとはフランス語で「糸のように細い千切り」を意味します。スープに入る具材をすべて調理員さんが、手で細く切ってくれました。 あじの香草パン粉焼きはにんにくやハーブの香りで魚臭さがなく、魚嫌いの子供でも食べやすい一品です。魚以外にも肉や野菜などにも応用できます。給食レシピのコーナにレシピを記載しましたのでご覧ください。 7月4日(火)の給食
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ごはん 鮭のてりやき じゃがいものそぼろ煮 ピリ辛きゅうり 牛乳 今日は八王子産のじゃがいも、玉ねぎ、にんじん、きゅうりを使用しました。八王子は東京都で一番農作物の生産高が高く、さまざまな野菜がとれるが特徴です。地元でとれたものを地元で消費することを「地産地消」といいます。地産地消は良いことがたくさんあります。給食でもできるだけ、八王子のお野菜を取り入れるように心がけています。 地産地消の良いこと 1新鮮でおいしい 2旬の野菜は栄養たっぷり 3作る人が見えて安心 4ガソリンや電気代が少なくてすみ、環境にやさしい 5農業に活気があふれる 7月5日(水)の給食
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切干しビビンバ 冬瓜のスープ 黒糖アーモンド 牛乳 今日は1年生と転入生の保護者を対象に試食会を行いました。雨上がりの蒸し暑い中、たくさんの方にご参加いただきましてありがとうございました。試食会のメニューは一年生に大人気の黒糖アーモンドです。心優しい一年生、「すごいおいしい!持って帰って、おうちの人にも食べさせたい」と言ってくれていたそうで、このメニューにしました。 試食会では、給食のお話をきいて、こどもたちの配膳の様子を見て、実際に試食をしていただきました。毎日こどもたちが食べている給食を知っていただき、少しでも安心していただけたら幸いです。 7月3日(月)の給食
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たこめし 具だくさん味噌汁 五目煮豆 冷凍みかん 牛乳 7月2日は半夏生です。半夏生は農業にとって大切な目安な日で、農家では田植えを終える目安とされてきました。田んぼに植えた稲の苗が「たこ」の足のように大地にしっかりと根をはり、たくさん収穫できるようにと願って、たこを食べる習慣があります。給食ではたこを煮て、醤油を入れて炊いたごはんを混ぜて「たこめし」を作りました。 6月30日(金)の給食
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パエリア キャベツとベーコンのスープ ポテトのチーズ焼き バレンシアオレンジ 牛乳 今日はスペイン東部バレンシ地方発祥のパエリアを作りました。パエリアとはバレンシア語でフライパンを意味し、パエリア専用のフライパンで作ります。給食では、回転釜で混ぜ合わせて作りました。 6月29日(木)の給食
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五目ちらし ゆばのすまし汁 青菜と油あげの胡麻和え さくらんぼ 牛乳 6年生がもうすぐ日光移動教室に行きます。今日は日光の名物ゆばをいただきました。干しゆばをかつおと昆布でとっただしに入れてすまし汁にしました。今日の食育メモはゆばが何からできているかクイズにしました。そして果物は山形県産のさくらんぼです。つやつやしていてまるでルビーのようなかわいらしいさくらんぼは、今ならではの果物ですね。 6月28日(水)の給食
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えびとたまごのチャーハン 鶏と大豆の炒め物 ワンタンスープ 牛乳 鶏肉と大豆の炒め物は大豆を茹で、ごま油でにんにく、ながねぎ、鶏肉、豆板醤を炒めてそこへ大豆を入れて醤油とお酒で味付けしています。豆は煮豆など煮込み料理に使うことが多いですが、炒めたり、揚げたりとさまざまな調理法に使えます。良質なたんぱく質が含まれているので、給食でもよく使います。 6月27日(火)の給食
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焼き鳥丼 じゃがいもの味噌汁 梅おかかキャベツ 美生柑 牛乳 焼き鳥丼は、オーブンで鶏肉と長ネギをこんがり焼いてから、たれと合わせて作っています。甘辛い味がごはんにぴったりでした。今日は八王子産の長ネギ、じゃがいも、きゃべつを使用しました。 6月26日(月)の給食
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ガーリックトースト ポークビーンズ フレンチサラダ 牛乳 ガーリックトーストはパン屋さんから届いたソフトフランスパンに、給食室でガーリックトーストを作って塗り、オーブンで焼きたてをだしています。給食室の近くを通るとガーリックのいい香りが外まで漂っていました。 6月23日(金)の給食
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チキンライス じゃがいものポタージュ じゃこサラダ りんごジュース 八王子産の新じゃがと新たまねぎを使ってじゃがいものポタージュをつくりました。じっくりと1時間かけて煮込んでいます。チキンライスは、たまねぎ、にんじん、鶏肉、マッシュルームを炒めてケチャップで味付けし、大きな回転釜で混ぜ合わせています。 6月22日(木)の給食
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ごはん 厚揚げのきのこソース ひじきの炒め煮 大根の味噌汁 牛乳 厚揚げをオーブンでカリッと焼いて、きのこたっぷりのきのこソースをかけていただきました。ソースを作っている間に、厚揚げをオーブンかオーブントースターで焼けば、あっという間にできるので、ご家庭でももう一品!というときにぴったりです。 6月21日(水)の給食
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ごはん まめあじの南蛮漬け 肉じゃが きゃべつときゅうりの浅漬け 牛乳 今日はまめあじをから揚げにして南蛮漬けにしました。あじは味がよいからあじという名前がついたともいわれています。漢字は魚へんに「参」と書き、おいしくて参りましたという意味もあります。じっくりと揚げているので頭から尾、骨まで食べられます。 6月20日(火)の給食
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ごはん 豚肉のしょうが焼き 具たくさんきのこ汁 ピリ辛茎わかめ 牛乳 豚肉のしょうが焼きは大きな回転釜で炒め焼きして作りました。味付けはお砂糖は使わず、玉ねぎからの甘みでつけています。ピリ辛茎わかめは、苦手なこどもも多いようですが、海藻類は、鉄分、食物繊維、カルシウムなどのミネラルも豊富なので、育ち盛りのこどもたちに食べてもらいたい食材の一つです。 6月19日(月)の給食
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こっぺパン 八王子ナポリタン 野菜のスープ煮 冷凍ミカン 牛乳 6月19日は食育の日です。 今日は食育の日にちなんで、八王子のご当地グルメ「八王子ナポリタン」を作りました。八王子ナポリタンは八王子ラーメンにつぐご当地グルメで、特徴は、たっぷりの刻みたまねぎをトッピングしていることと、八王子でとれた食材を使っていることです。八王子には21校もの大学があり、学生さんが10万人います。「安くておなかいっぱい食べてもらいたい」という思いで生まれたメニューだそうです。給食ではパンにはさんで食べました。 6月16日(金)の給食
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ごはん さばの味噌煮 きんぴらごぼう 金時豆の甘煮 牛乳 金時豆の甘煮はいんげん豆の仲間で、北海道でよくとれるお豆のひとつです。昨年9月、北海道に大きな台風が上陸し、風や大雨の影響で農作物も大きな被害を受けました。金時豆のそのうちのひとつです。給食でも、台風の後使うことができませんでしたが、農家の方々の努力によって、使えるようになりました。今日は金時豆を、一度ゆでこぼし、あく抜きし、お砂糖を何度かに分けて入れ、じっくりと煮ました。とてもやさしい甘みの甘煮になりました。 6月15日(木)の給食
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しょうゆマーボー丼 水菜スープ うずらのカレー煮 牛乳 マーボー豆腐といえば、赤みそなどで作りますが、今日のしょうゆマーボーはしょうゆで味付けをしています。みそよりあっさりとした味付けです。辛さは豆板醤で、低学年用と高学年用で辛さの差をつけて作っています。 6月14日(水)の給食
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梅ちりごはん 赤魚のみそやき いりどり かきたま汁 美生柑 牛乳 今日は梅、ちりめんじゃこ、ごまを混ぜたごはんです。梅干しは日本で食べられている伝統的なつけものです。梅干しのすっぱい成分は「クエン酸」で、体の疲れをとってくれます。また、殺菌効果もあるのでお弁当にもぴったりです。 6月13日(火)の給食
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宮崎県郷土料理 チキン南蛮 切干大根のピリカラ炒め そうめん汁 日向夏 牛乳 今日は宮崎県の郷土料理です。 チキン南蛮は宮崎県発祥のお料理です。給食では上新粉をまぶして揚げ、甘酢をからめました。切干大根は明治時代に青首大根とともに宮崎県に伝わり生産が盛んになりました。今日は宮崎県でよくとれるピーマンと一緒に七味を隠し味に炒めものにしました。そうめん汁は冷汁をアレンジしました。だし汁にきゅうり、豆腐、すりごま、みそ、そうめんを入れて作りました。 6月12日(月)の給食
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スパゲッティミートソース コンソメスープ りんごヨーグルト 牛乳 今日はこどもたちが大好きなミートソースです。給食のミートソースは新玉ねぎを64キロも使って作っています。、また、熱い大きな釜で、調理員さんがじっくりと炒めて、絶えずかき混ぜているのもおいしさの秘訣です。 6月9日(金)の給食
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五穀ごはん さんまのかばやき いなか汁 わかめのにんにく炒め 牛乳 五穀ごはんには、米、もち米、麦、あわ、きびが入っています。塩も一緒に入れて炊いているので、こどもでも食べやすくしてあります。雑穀は米にはないミネラルや食物繊維が含まれています。また、きびは冷めてももちもちとした食感があるのが特徴です。 |