10月19日(木)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
ごはん さばの韓国風みそ煮 カムジャタン 三色ナムル 牛乳 カムジャタンは韓国語で「カムジャ」がじゃがいも、「タン」がスープを意味します。じゃがいもをスープで煮た煮物で、日本でいう肉じゃがになります。生姜、にんにく、豆板醤が入っていますので、いつもの肉じゃがとは一味違った味付けになりました。 10月18日(水)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
ごはん 肉豆腐 茎わかめのじゃこ炒め みかん 牛乳 昔から受けつがれ、日本の食事にかかせない食べ物のひとつが「わかめ(若布)」です。海藻は「海の野菜」といわれるほど、体にいい食べ物です。今では、海藻にふくまれる栄養が海外でも注目され、「スーパーフード」として人気が高まっているそうです。 給食では茎わかめをしょうがとちりめんじゃこで炒めました。 10月17日(火)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
ふきよせおこわ 野菜の炊き合わせ 赤魚の香味焼き みかん 今が旬のさつまいもを使った炊き合わせを作りました。さつまいもを色よく煮るために、さつまいもだけ別に煮て、ほかの根菜の煮物と合わせました。ふきよせおこわには甘く煮た栗を入れて、秋の味覚満載の給食になりました。 10月16日(月)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
コッぺパン 手作りりんごジャム サーモンのオリーブ焼き ベジタブルソテー ABCスープ 牛乳 今が旬のりんごを使って手作りのりんごジャムを作りました。全部で103個のりんごを使いました。煮込むのに時間がかかるので、調理員さんがいつもより早く出勤し、りんごの皮むき、芯取りなど下処理をしてくれました。おかげでコトコトと煮込むことができておいしいりんごジャムができました。 10月13日(金)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
あんかけやきそば 大学芋 えのきのスープ 牛乳 10月13日はさつまいもの日です。九里(栗)四里(より)うまい十三里(9+4=13)十三里とはさつまいものことをいいます。栗よりも焼き芋がおいしいよという江戸時代の宣伝です。また江戸から十三里離れた埼玉県川越のさつまいもがおいしかったことから10月13日をさつまいもの日にしています。給食では大学芋にしました。甘辛いたれがおいいしい大学芋はこどもたちも喜んで食べていました。 10月12日(木)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
ごぼうずし 豆腐の田楽風焼き 豚汁 牛乳 ごぼうずしは、ごぼう、高野豆腐、にんじん、刻み昆布、椎茸を煮て、酢飯に混ぜています。ごぼうの香りが際立つ混ぜ寿司です。豆腐の田楽風焼きは、豆腐、野菜、卵を混ぜたものをオーブンで焼き、その後みそだれを塗って、表面に再度焼き色をつけてひと手間かけて作っています。 10月11日(水)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
ビビンバ 春雨スープ ポップビーンズ 牛乳 給食のビビンバは肉そぼろに切干大根が入っているのが特徴です。切干大根を戻して、細かくみじん切りにして、お肉と一緒に炒め煮します。切干大根の煮物は苦手でも、このビビンバはよく食べてくれます。 10月10日(火)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
にんじんごはん 厚焼き玉子 さつま汁 浅漬け 牛乳 10月10日は目の愛護デーです。10と10を横に倒すと眉毛と目の形になることからこの日になったそうです。今日はビタミンAたっぷりのにんじんをごはん、厚焼き玉子、さつま汁に使って作っています。ビタミンAは目の疲れを回復させるだけではなく、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防ぐ働きもあります。 10月6日(金)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
ごはん 根菜の煮物 豆あじのから揚げ えのきの佃煮 みかん 牛乳 給食では、えのきの佃煮(なめたけ)も手作りしています。しょうゆ、酒、みりん、さとう、塩でえのきを煮るだけですが、市販のものより、塩辛くなく、えのきのうま味がたっぷりを感じることができます。煮ることで、きのこの量もたくさん取れ、不足しがちな食物繊維も摂取できます。 10月5日(木)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◇
マッシュサンド クリームシチュウ グリーンサラダ オレンジジュース 給食のクリームシチュウはルウから手作りしています。牛乳を入れて、その後ルウを入れて、弱火で絶えず焦がさないようにかきまぜ、煮込んでいきます。手作りならではのやさしい味のシチュウです。 10月4日(水)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
こぎつねごはん 芋の子汁 お月見団子 牛乳 今日は十五夜なので、お月見団子と芋の子汁を作りました。お月見団子は、カボチャを入れて生地を作り、お月様色にしました。あんこも小豆から炊いています。今は雲が広がっていますが、夜までにとれてきれいなお月様が見えるといいですね。 10月3日(火)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
ごはん 豚キムチ わかめのにんにく炒め 中華風コーンスープ 牛乳 豚キムチは、白菜キムチ、白菜、長ネギ、にら、そしてたっぷりのたまねぎを使って作っています。1年生でも食べやすいように豆板醤の量を控えて作りました。実際に1年生のお教室へ行き、辛さを聞いてみると、「ぜんぜん大丈夫!」とのたくましい声が上がっていました。中には、キムチを食べるのが初めてという子もいましたが、「おいしい!」と言いながら食べてくれていました。 10月2日(月)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
ごはん ほっけの一夜干し じゃがいもそぼろ煮 ピリ辛きゅうり大根 牛乳 ほっけは赤ちゃんの時は鮮やかな緑色で群れで泳いでいると花のようにとても美しいといわれています。そのため、魚へんに花と書いて「𩸽」という漢字を書くようになったそうです。給食ではなかなか出ないお魚ですが、こどもたちも「脂がのっていておいしい」と言いながら食べていました。 9月28日(木)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
栗ごはん 夕焼小焼やき 桑の葉だんご汁 野菜のおかか和え 牛乳 今日は市制100周年お祝い献立です。 童謡「ゆうやけこやけ」は上恩方町出身の中村雨紅先生が書かれた詩です。夕焼けチャイムでもおなじみですね。夕焼小焼やきは八王子の夕焼けをイメージして、にんじんとマヨネーズを混ぜたソースを魚の上にかけて焼いています。桑の葉のだんご汁は、白玉粉、上新粉、そして桑の葉を混ぜて作ったお団子が入った汁ものです。昔、八王子は桑の都とよばれるほど、養蚕業が盛んでした。給食を通して、自分たちの住む八王子について知り、もっともっと八王子を好きになり、元気にしていけるといいですね! 9月27日(水)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
さんまのかばやき丼 大根の味噌汁 キャベツの浅漬け 牛乳 今が旬のさんまに生姜しょうゆで下味をつけ、片栗粉と薄力粉をまぶして油で揚げ、甘辛のたれをからめています。蒲焼風にすることで魚の臭みもなくとてもおいしく食べられます。キャベツの浅漬けには、刻み昆布も入れて作っています。昆布を加えることで、旨みと不足しがちなミネラルを補えます。 9月26日(火)の給食
◆◇◆ 和み献立 ◆◇◆
味噌煮込みうどん 鬼まんじゅう 煮酢和え 牛乳 今日は愛知県の郷土料理です。味噌煮込みうどんは名古屋の名産品である八丁味噌を使って作りました。麺も、平麺を使っています。鬼まんじゅうは角切りのさつまいもを入れた蒸し菓子です。さつまいもが鬼の金棒のようにみえることから名づけられました。さつまいもを小さく切り、生地に混ぜ込み、さらに、上からトッピングしています。甘いさつまいがたくさん入ったまんじゅうは、子供たちも好評でした。 9月25日(月)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
里芋ごはん 豚肉の照り焼き 根菜汁 小松菜と揚げの煮びたし みかん 牛乳 今日は秋が旬の里芋を使ってごはんにしました。里芋にしっかりと味を煮付けて、ごはんと混ぜています。煮物等や汁物に使うことの多い食材ですが、ごはんに入れてもおいしいです。レシピを食育のページに掲載します。 9月22日(金)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
八王子しょうがごはん 鯖のごま風味焼き 野菜の味噌炒め きゅうりの塩漬け 牛乳 今日は八王子しょうがを使ってしょうがごはんを作りました。八王子しょうがは黄金色をしていて、辛みが少ないのが特徴です。80年以上も前から栽培されていて「江戸東京野菜」としても認定されています。八王子しょうがは調理員さんに細かい千切りに切ってもらい、ごはんと一緒にたきこみました。しょうがの香りがさわやかなごはんに仕上がりました。しょうがは風邪を予防してくれるの力があります。これから寒くなる季節にぴったりですね! 9月21日(木)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
キムチチャーハン 春雨サラダ えのきと小松菜のスープ 牛乳 白菜キムチ、豚バラ肉、にんじんを炒めてキムチチャーハンを作りました。1年生でも食べやすいように、辛みを調整しています。 9月20日(水)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
かやくごはん とりのからあげ けんちん汁 巨峰 牛乳 こどもたちの大好きな鶏のから揚げです。切り身の鶏もも肉にしょうが、酒、しょうゆで下味をつけて、薄力粉と片栗粉をまぶして、油でカリッと揚げます。給食前にサンプルケースを見に来たこどもたちが、「全部すきなものばかり!やった!」と喜んでいました。 |