7月20日(木)の給食
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夏野菜カレー コールスローサラダ 枝豆 牛乳 なす、いんげん、かぼちゃ、ズッキーニの入った夏野菜カレーを作りました。なすとズッキーニは油をからめてオーブンで焼いてから煮込んでいます。一度、油で焼くことで、なすの甘味や美味しさが引き立ちます。夏野菜は水分が多く、体の熱を冷ましてくれる働きもあります。八王子でもたくさんの夏野菜がとれますので、ぜひ、夏休み中にご家庭でもたくさん夏野菜を食べてくださいね! しっかり食べて、早寝早起き! 楽しく元気に夏休みを過ごせますように☆彡 7月19日(水)の給食
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マーボーなす丼 レタスと卵のスープ ふかしとうもろこし 牛乳 今日は八王子市小比企町でとれたとうもろこしを三年生に皮むきのお手伝いをしてもらい、給食で出しました。大きくてりっぱなとうもろこし皮を一生懸命観察しながら皮むきをしてくれました。3年生がむいてくれたとうもろこしは、給食室で、洗って、3等分してから蒸しました。3年生のおかげで、新鮮でおいしいとうもろこしを食べることができました。ありがとうございました! 7月18日(火)の給食
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ししじゅうし ワンタンスープ 豆腐チャンプルー 牛乳 今日は給食でも人気の沖縄の郷土料理「ししじゅうし」です。 レシピを食育のページにアップしますので、ぜひ夏休みにご家庭でも作ってみてください。 7月14日(金)の給食
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さつますもじ きびなごのからあげ しゅんかん 鹿児島ふくれ菓子 牛乳 今日は鹿児島県の郷土料理です。さつますもじはさつまあげや季節の野菜を煮て、酢飯と混ぜたごはんです。きびなごは体に青い帯状がある魚です。今日は片栗粉をまぶしてあげて、青のりをまぶしました。ふくれ菓子は黒砂糖の入った蒸しケーキです。給食室のお釜とスチームコンベクションで蒸して作りました。 7月13日(木)の給食
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フィッシュバーガー コーンマッシュ キャベツとベーコンのスープ 牛乳 今日はホキという魚をフライにして、自分でパンにはさんで、フィッシュバーガーにしました。一枚一枚衣をつけて油であげています。コーンマッシュは蒸したじゃがいもとコーンにバターと塩こしょうで味付けしてます。こどもたちもよく食べていて、昼休みに一年生が、「今日の給食全部食べたよ〜」と報告してくました。 7月12日(水)の給食
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ジャージャー麺 もずくのスープ 冷凍みかん 牛乳 ジャージャー麺の麺は油と塩をまぶして蒸し器で蒸しています。78キロもの麺を蒸すので、蒸し器やスチームコンベクションをフル回転させて作ります。給食室の温度と湿度も高くなる中作りました。 7月11日(火)の給食
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ごはん 焼きししゃも 韓国風肉じゃが スタミナきゅうり 牛乳 韓国風肉じゃがでは63キロものじゃがいもを使っています。皮をむくのは、電動の皮むき器がありますが、芽をとるのはひとつひとつ手作業です。豆板醤やにんにく、長ネギ、ごま油が入った韓国風肉じゃがはいつもと一味違ったおいしさです。 7月10日(月)の給食
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パン アイントップフ カリーヴルト ザワークラウト風キャベツ クヌーデル 牛乳 八王子市中町出身、第三小学校を卒業した肥沼信次博士は第二次世界大戦後、ドイツヴリーツェン市で伝染病で苦しむ多くの人を救いました。そして、市制100周年を記念してドイツヴリーツェン市と海外交流都市になりました。 アイントップフは農夫のスープとも言われていて、給食では角切りベーコン、じゃがいも、にんじん、キャベツを煮込んでスープにしました。クヌーデルは蒸したじゃがいもをつぶして、塩、片栗粉を混ぜて丸めてお湯で茹でたじゃがいものお団子です。ひとつひとつ調理員さんが手で丸めてくれました。じゃがいもの甘さを感じられる料理で、こどもたちもおいしい〜と言っていました。 7月7日(金)の給食
☆彡七夕献立☆彡
ツナそぼろごはん 笹の葉揚げ 七夕汁 すいか 牛乳 ツナそぼろごはんは、にんじんのお星様と絹さやの天の川を飾りました。盛り付けを始める前に、こどもたちを集めて、先生が説明をしれくれているクラスもありました。こどもたちから「わ〜すごい!」とうれしそうな声が響き渡っていました。こちらもとてもうれしくなりました。 笹の葉揚げは、笹かまぼこに衣をつけて揚げています。衣にはほうれん草のペーストを入れて笹の葉のような緑色にしています。七夕汁は星型のかまぼこと織姫の機織りの糸に見立てたそうめん、短冊切りしたにんじんを入れました。 今日はお天気もよく、彦星様と織姫様も会えそうですね!給食室も、「こどもたちが好き嫌いなくたくさん食べて元気にすごせますように」と短冊に願いを込めました。こどもたちの願いも届きましように・・・ 7月6日(木)の給食
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大豆ピラフ あじの香草パン粉焼き ジュリエンヌスープ 牛乳 ジュリエンヌスープのジュリエンヌとはフランス語で「糸のように細い千切り」を意味します。スープに入る具材をすべて調理員さんが、手で細く切ってくれました。 あじの香草パン粉焼きはにんにくやハーブの香りで魚臭さがなく、魚嫌いの子供でも食べやすい一品です。魚以外にも肉や野菜などにも応用できます。給食レシピのコーナにレシピを記載しましたのでご覧ください。 7月4日(火)の給食
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ごはん 鮭のてりやき じゃがいものそぼろ煮 ピリ辛きゅうり 牛乳 今日は八王子産のじゃがいも、玉ねぎ、にんじん、きゅうりを使用しました。八王子は東京都で一番農作物の生産高が高く、さまざまな野菜がとれるが特徴です。地元でとれたものを地元で消費することを「地産地消」といいます。地産地消は良いことがたくさんあります。給食でもできるだけ、八王子のお野菜を取り入れるように心がけています。 地産地消の良いこと 1新鮮でおいしい 2旬の野菜は栄養たっぷり 3作る人が見えて安心 4ガソリンや電気代が少なくてすみ、環境にやさしい 5農業に活気があふれる 7月5日(水)の給食
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切干しビビンバ 冬瓜のスープ 黒糖アーモンド 牛乳 今日は1年生と転入生の保護者を対象に試食会を行いました。雨上がりの蒸し暑い中、たくさんの方にご参加いただきましてありがとうございました。試食会のメニューは一年生に大人気の黒糖アーモンドです。心優しい一年生、「すごいおいしい!持って帰って、おうちの人にも食べさせたい」と言ってくれていたそうで、このメニューにしました。 試食会では、給食のお話をきいて、こどもたちの配膳の様子を見て、実際に試食をしていただきました。毎日こどもたちが食べている給食を知っていただき、少しでも安心していただけたら幸いです。 7月3日(月)の給食
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たこめし 具だくさん味噌汁 五目煮豆 冷凍みかん 牛乳 7月2日は半夏生です。半夏生は農業にとって大切な目安な日で、農家では田植えを終える目安とされてきました。田んぼに植えた稲の苗が「たこ」の足のように大地にしっかりと根をはり、たくさん収穫できるようにと願って、たこを食べる習慣があります。給食ではたこを煮て、醤油を入れて炊いたごはんを混ぜて「たこめし」を作りました。 |