11月2日(木)桑都焼き 絹のお吸い物 野菜のピリリ漬け 牛乳 10月から11月にかけて日本遺産献立が5回登場しました。 今日は、「桑の都 八王子」にちなんだ献立 「桑都御膳」を作りました。 八王子市は、「桑の都」とよばれ、古くから養蚕や織物が盛んでした。 「かてめし」の『かて』は、「まぜる」という意味です。 むかし、お米はとても貴重な食べ物だったため、 たくさん食べられませんでした。そのため、野菜などをごはんとまぜて 量を増やしたのが始まりです。 「桑都焼き」 八王子産の桑の葉パウダーを混ぜたマヨネーズソースを 魚にかけて焼きました。 「絹のお吸い物」 シルクパウダーを入れた白玉だんごをかいこの「繭」に、 そうめんを「絹糸」にみたてたすまし汁です。 |