1月21日(火)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
ミルクパン レバーケーゼ ザワークラウト アイントップフ 牛乳 学ぼう!食べよう!世界の料理! 2020年オリンピック開催まで、夏季大会が行われた国の料理を給食で提供し、その国の料理や食文化を伝えています。今日はドイツ料理を給食で食べました。ドイツは主食がじゃがいもでソーセージをよく食べるのが特徴です。 レバーケーゼは、ソーセージの一種で、長方形の型に入れて焼いたお料理になります。給食では、オーブンの天板に、豚肉、セロリ、ナツメグ、パン粉、にんにく、そして給食ではお肉の使用量が限られているので、量増しに絞り豆腐をよく混ぜ合わせたものをのして、焼いてから切り分けました。アイントップフはドイツ語で「ひとつの鍋」という意味で肉と野菜を煮込んだ栄養満点なスープです。ザワークラウトはキャベツを乳酸発酵させた漬物で、ソーセージの付け合わせとして用いられます。こどもは酸味が苦手なので、給食では、酢の酸味が飛ぶように、よく加熱してから、茹でたキャベツと和えました。ドイツの料理の味はいかがだったでしょうか?ぜひお子様に聞いてみて下さい。 ![]() ![]() ![]() ![]() |