3月9日(金)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
ごはん さんまのポーポー焼き いかにんじん 八杯汁 牛乳 7年前の3月11日、東日本大震災が起きました。地震により、大きな津波が発生し、岩手県、福島県、宮城県で大きな被害を受けました。今日は、被災地福島県いわき市の名産と郷土料理を食べました。さんまのポーポー焼きは漁師が船の上で作っていたところ、さんまの脂が炭火に落ちて「ポーポー」と火が上がったため、この名前がついたと言われています。いかにんじんは名前のとおり、いかとにんじんを使った料理です。昔は保存食として作られていました。給食では、火を通すために、煮て作りました。八杯汁はあまりにもおいしくて、八杯もおかわりしてしまうことから名づけられました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |