12月21日給食では、冬至にまつわる食べ物(ゆず・かぼちゃ・「ん」のつく食べ物)を使った献立をいただきました。 2学期も保護者の皆様のご理解とご協力により、給食を無事終了することができました。どうもありがとうございました。 本日給食当番は、白衣を持ち帰りますので、洗濯とアイロンがけをしていただき、25日の登校時に持たせていただきますよう、よろしくお願いいたします。 3学期の給食は、1月10日から始まりますので楽しみにしていてください。 12月20日桑都カップケーキは、クリスマスカラーを表現するために八王子産の桑の葉パウダーを使用し、ほんのり緑色に焼き上げたカップケーキです。今日は、クリスマスをイメージした給食をいただきました。 12月19日独特な香りと辛みを持つしょうがは、肉や魚の臭みを消して、料理をさらにおいしくします。しょうがを食べると体がぽかぽか温まり、風邪予防になります。八王子産の根しょうがを使った「鶏団子汁」をいただきました。 12月18日毎月SDGsについて食育メモでお伝えしています。今日は、「マイクロプラスチック」について話しました。ストローなどのプラスチック製品は、自然界に放置しておくとしだいに細かい粒になります。この粒が5mm以下のもののことです。海を汚す原因の一つとして問題となっています。 給食でのプラスチッックストロー等の片づけ方について確認しました。 12月15日ブロッコリーのふんわりとして緑色の部分は、花の「つぼみ」があつまったものです。 八王子市はでは、8月の終わりごろにタネを植え、11月〜12月にたくさん収穫できるようにつくられています。 12月14日旬の食材「れんこん」を使って、ハンバーグの種に加えて作りました。歯触りがよく、ビタミンCや食物繊維も多く含んでいます。輪切りにすると穴が多くあいていることから「先を見通す」ことに通じ、縁起のいい食材として、正月のお節料理にも使われます。 12月13日和み献立は「鳥取県」です。鳥取県は海や山の幸に恵まれ、魚やカニ、果物などがたくさんとれます。昔から食べられてきた郷土料理と学校給食人気メニューをいただきました。 12月12日八王子ラーメンの定義は、「醤油ベースである」「表面をラードで覆っている」「きざみ玉ねぎを使っている」ことです。給食では、ご当地グルメを小松菜やたけのこ、もやし、コーンなど野菜たっぷりの煮込みラーメンにアレンジしていただきました。 12月11日北海道では、日本で一番多い小麦が作られています。小麦は、食料自給率がわずか17%ですので、国内で作り食べることは、輸入と比べると輸送する際のエネルギーを減らすことができます。給食から「SDGs」の取り組みをしていきたいです。 12月8日先週米の作り方について話をしましたので、今日は米粉についてお話しました。奈良時代からせんべいや和菓子に使われてきましたが、細かく粉にする技術が進化し、パンやケーキ、麺なども米粉で作れるようになりました。米粉を使ったパンや麺を食べることで、国内生産が増加し、食料自給率の向上が期待できると伝えました。先週給食で提供した米粉パンは、とても好評でした。 12月7日小松菜は11月から3月が旬の野菜です。寒さに強く、霜がおりると甘みが増しておいしくなります。小松菜は茹でておき、ベーコン・ホールコーン・もやしとサラダ油で炒め、しょうゆ・塩・こしょうで味付けしました。 12月6日ふりかけは、刻み昆布・ちりめんじゃこ・かつおぶし粉・白ごまをオーブンで焼き、調味料のしょうゆ・みりん・砂糖を加えて味つけしました。 12月5日旬の食材「みかん」を使います。みかんの仲間は「かんきつ類」と呼ばれ、世界中にいろいろな種類があります。インドで生まれ、その後中国から日本に広がりました。 12月4日キムチチャーハンは、キムチのほかに豚肉・人参・卵を使って作りました。調味料は塩・こしょう・しょうゆで味付けしました。炒り卵を作って、最後に混ぜました。 12月1日八王子ナポリタン倶楽部とのコラボ給食です。八王子ナポリタンの特徴は、八王子の食材を使うこと、刻みたまねぎがたっぷりトッピングされていることです。トマトベースのスープにリボン型マカロニを入れました。 |