3月15日(木曜日)「ナムル」は、日本ではビビンバの具として使われることが多いのですが、本場韓国では食事のおかずとして欠かせないものです。日本の漬物や佃煮と同じように、勧告では数種類のナムルが冷蔵庫に保存されているそうです。素材にあった味杖kをするのは難しく、韓国にはナムルの味をみれば嫁の料理の腕がわかるという諺もあるようです。 3月14日(水曜日)店先に並んでいる菜の花を見つけると、ああ・・・春なんだな・・・と感じます。ふきのとうをはじめとする春の野菜には独特のほろ苦さがあり、子供のうちは苦手だと思ったものですが、年を重ねると美味しく感じるようになるから、人間の味覚は不思議です! 3月13日(火曜日)スープには、鶏肉・干しほたて・じゃがいも・ごぼう・にんじん・セロリ・ほししいたけ・たまねぎ・さやえんどう等たくさんの野菜をいれました。 3月12日(月曜日)作り方を簡単に紹介します。大根・れんこん・かぶ・なす・なた豆・紫蘇の実・たけのこ等を細かく刻んで、さっと湯がして調味液に漬け込むだけです。しょうがを細かく刻み、しょうゆ3.5/人、みりん3.5/人、さとう1.5/人を煮溶かした液に漬け込むだけです。一度お試しください! 3月9日(金曜日)3月9日は、サンキューの日!いつも通りの毎日が今日もこうしてあること、今の瞬間もともにすごしてくれる大切な人たちがいること。おとうさん・おかあさん・おじいちゃん・おばあちゃん・・・友達そして先生・給食を作ってくれる調理員さんたちに感謝!みんなに「ありがとう」を伝えよう・・・とお話しました。 3月8日(木曜日)「五目ふかし」は、季節の野菜や山菜を味付けし、ふかしたもち米に混ぜて食べる家庭料理です。また「こづゆ」は、元々庶民の口になかなか入らない貝柱を使い、塩・しょうゆで味付けした祭りや祝い事の「晴れの食」として必ずつく伝統料理です。 3月7日(水曜日)カシュナッツは、別名「まがたまの木」と言われています。花が落ちた後根元の部分がピーマンのような形に大きくなり、、熟すと「りんごのような香り」がするので、カシュアップルとも呼ばれているそうです。このカシュアップルの先にぶらさがっているのが、固い殻をかぶったカシュナッツです。種が実の外にあるところが不思議ですね。 きょうも残菜がとても少なく、子供たちはとてもよく食べていました。 3月5日(月曜日)子供たちの一番人気のきな粉揚げパンです。きな粉の材料である大豆は、5千年も前から中国で栽培されていて、日本では奈良時代の本に「きな粉」の名前が見られます。イソフラボンやオリゴ糖・食物繊維・大豆蛋白があり、健康効果抜群の食品です。 牛乳に混ぜ込む「きな粉牛乳」や、「青菜のきな粉和え」等是非お試しください! 3月2日(金曜日)「雛あられ」は、桃色・緑・黄色・白色の4色で、それぞれの四季をあらわしています。一年を通して健康でありますように・・・と願う気持ちをこめています。 3月1日(木曜日)皆さんのお宅ではいかがでしょうか? ごはんをお茶碗に入れるときは「よそう」といいますが、「装う」からきており、昔からさまざまな習慣や伝承の中で、お米の大切さやありがたさをこめた言葉の習慣なのだそうです。 2月29日(水曜日)雪だるまパンにしたら、今日は本当に大雪になってしまい、偶然の一致にびっくりでした。 ハンバーグはといえば洋食の定番ですが、外国から伝わる前、今から6000年以上も前の縄文時代にすでにハンバーグがあったことがわかったそうです。鹿や猪の肉・卵・や木の実を練り合わせて発酵させたものが、長野県大町市の遺跡で発見され、新聞などでは「縄文クッキー」と紹介されていました。が、卵をつなぎにして肉を練りこむというのは、クッキーというより、りっぱなハンバーグですね。 2月24日(金曜日)日本でもずいぶんなじみ深くなった「グラタン」!もともとはフランス語で「かき削る」という意味。鍋の焦げつきを取るときに使います。焼き色のついた部分を指して、こう呼ばれるようになりました。 今日のグラタンは、鶏肉にベーコン、大豆そして里芋・たまねぎ・にんじん・れんこん・しめじ・ブロッコリー等冬野菜がたっぷりです。里芋のねっとり感と蓮根のさくさく感がとっても美味しいグラタンでした。お子様方の感想はいかがだったでしょうか? 2月23日(木曜日)(献立表を少し変更しました点、ご了承願います。)。 献立は、サトイモご飯を「コーンバターご飯」に変更し、「さつま揚げの照り焼き」「豆腐の旨煮」と「牛乳」それと「ポンカン」です。 たてわりで楽しく給食を食べたようで、残菜はほとんどありませんでした。 また、インフルエンザで学級閉鎖が2クラスありましたが、落ち着いてきたようで、残菜も少なくなってきました。あと一ヶ月元気で過ごせますようにと給食室からも願っております。 2月22日(水)「くるみ」は木から落ちるときにくるくる転がるところから名前がついたそうです。硬い殻に包まれているので、生命の不滅のシンボルとされ、結婚式やクリスマスにプレゼントするそうです。胡桃のレシチンは脳の神経と神経の間のつながりをスムースにする働きがあり、頭の働きをアップしてくれます。 2月20日(月曜日)卵の豆知識です。紀元前100年、朝鮮半島から[鶏]がやってきましたが、当時卵を食べたという記録はありません。なんと「鶏」は、当時《神の使い》として崇められていたため、食べるなんて、とんでもないことだったようです。江戸時代になって、ようやく卵を食べるようになり、「卵売り」も登場し、「庶民の味」として定着しました。ところで、「塩化リゾチーム」ってご存知でしょうか?風邪薬によく書いてありますが、体によくない細菌を溶かす働きをもった酵素の仲間です。「卵白」には、このリゾチームがたくさん含まれています。昔の人は、風邪を引いたら卵酒といいますが、昔の人の知恵はすばらしいですね。 2月17日(金曜日)きょうのスープは、具沢山のスープ・・・コーンチャウダーです。「チャウダー」とは、フランス語で[大きな鍋]とか[大きなお釜]という意味です。もともとは漁師の[大漁鍋]だったようですが、現在はたくさんの野菜や魚介類などを煮込んだアメリカの代表的なスープのことを言います。 2月16日(木曜日)今日は副菜のリザーブということで、子供たちにあらかじめ選んでもらいました。 煮浸しが89人、野菜の炒め物が268人でした。 2月15日(水曜日)鮭の身は、もちろん美味しいのですが、苦手な方も多いかと思いますが、鮭の皮には、「ビタミンB2」がいっぱいです。口内炎ができて痛いときとか肌や粘膜のトラブルは、食べ物で治る事もあります。また、鮭の皮は厚くてとても丈夫なので、昔寒いところでは、皮で靴を作っていたそうです。裏底に背びれがきて、雪の上を歩くのに滑り止めになるとか・・・ 2月14日(火曜日)バレンタインデーにちなんで、チョコチップケーキを作りました。ココアもチョコレートもカカオから作られ、ココアと牛乳の組み合わせは、ミネラルバランスもよく、インフルエンザにも効くとも言われます? 簡単ですので、レシピをご紹介します。お子様と一緒に一度お試しください。 薄力粉20g、アーモンド粉5g、BP1g、卵15g、バター5g、砂糖10g、 塩0.05g、牛乳10g、ピュアココア1.5g、チョコチップ3gをよく混ぜて マドレーヌ型に流し込むだけです。 2月13日(月曜日)「いか」に含まれるタウリンは、コレステロールを下げる働きをしたり、肝臓の働きや神経の働きをよくして、とても健康によい食品です。 世界全体で一年間にとれる「いか」の量は約140万トン、そのうち日本で食べられる量は80万トン、日本は世界一「いか」を食べている国です。 |