3月7日(水曜日)カシュナッツは、別名「まがたまの木」と言われています。花が落ちた後根元の部分がピーマンのような形に大きくなり、、熟すと「りんごのような香り」がするので、カシュアップルとも呼ばれているそうです。このカシュアップルの先にぶらさがっているのが、固い殻をかぶったカシュナッツです。種が実の外にあるところが不思議ですね。 きょうも残菜がとても少なく、子供たちはとてもよく食べていました。 3月5日(月曜日)子供たちの一番人気のきな粉揚げパンです。きな粉の材料である大豆は、5千年も前から中国で栽培されていて、日本では奈良時代の本に「きな粉」の名前が見られます。イソフラボンやオリゴ糖・食物繊維・大豆蛋白があり、健康効果抜群の食品です。 牛乳に混ぜ込む「きな粉牛乳」や、「青菜のきな粉和え」等是非お試しください! 3月2日(金曜日)「雛あられ」は、桃色・緑・黄色・白色の4色で、それぞれの四季をあらわしています。一年を通して健康でありますように・・・と願う気持ちをこめています。 3月1日(木曜日)皆さんのお宅ではいかがでしょうか? ごはんをお茶碗に入れるときは「よそう」といいますが、「装う」からきており、昔からさまざまな習慣や伝承の中で、お米の大切さやありがたさをこめた言葉の習慣なのだそうです。 2月29日(水曜日)雪だるまパンにしたら、今日は本当に大雪になってしまい、偶然の一致にびっくりでした。 ハンバーグはといえば洋食の定番ですが、外国から伝わる前、今から6000年以上も前の縄文時代にすでにハンバーグがあったことがわかったそうです。鹿や猪の肉・卵・や木の実を練り合わせて発酵させたものが、長野県大町市の遺跡で発見され、新聞などでは「縄文クッキー」と紹介されていました。が、卵をつなぎにして肉を練りこむというのは、クッキーというより、りっぱなハンバーグですね。 |