1月16日(月曜日)![]() ![]() 白菜はチャイニーズキャベツといいます。冬の代表的な野菜・白菜はいろんな料理に利用できますが、一株に何枚の葉がついているかご存知でしょうか? 80〜100枚もあるようです。霜がきても、しっかり硬い葉に守られて、内側の葉はじっくりと甘みを増します。 1月13日(金曜日)![]() ![]() 今日のカレーにもたっぷりのじゃが芋が入っています。そこで、クイズです。ドイツでは、じゃが芋をよく食べますが、ドイツでは娘さんが結婚するまでに、できるようにしておかないといけないこととは何でしょうか? 1 じゃがいもが育てられるようにする 2 じゃが芋の種類がわかるようにする 3 じゃが芋の料理を200種類覚える 答えは、なんと3番!びっくりですね! 給食でもじゃが芋はよく使いますが、もちろんこれほどの数はありません。 じゃが芋は「くせ」がないので、いろいろな料理に応用できるのですね。 1月12日(木曜日)![]() ![]() 子供たちの大好きな鮭を「ちゃんちゃん焼き」にしました。 「おとうちゃんが焼いて調理するから」「ちゃっちゃっと作れるから」とか「鉄板で鮭を焼くときチャンチャンと音をたてるから」・・・と名前の由来には、いろんな説があるようです。 1月11日(水曜日)![]() ![]() 今年初めての献立は、「七草雑炊」「親子煮」「変わり金平」「みかん(天草)」「牛乳」です。 「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」の春の七草を入れた「七草粥」を食べる習慣は、江戸時代に広まったそうです。年の初めにあたって、豊作を祈念し、今年も家族みんなが元気で暮らせますようにと願いながら、食べてきました。七草をお粥の形で食べることは、味の濃い「ご馳走」を食べ続けて弱った胃腸の回復には丁度よい食べ物ですね。 |