1月25日(水曜日)「ふりかけ」のルーツを探ると、全国ふりかけ協会が公認している「ご飯の友」という「ふりかけ」にたどり着きます。「三度のごはんを四度食べたくなる」というのが、昭和10年に作られたコピーでした。それほど美味しいということでしょう!熊本の薬剤師・吉丸末吉さんが、Caをとるよい方法はないかと考えて、魚の骨を粉にして、ご飯にかけるということを思いつきました。つまり、「ふりかけ」は、「美味しい薬」だったのですね。 きょうは、「さくら海老」と「鰹節粉」と「ごま」「青海苔」を混ぜて作りました。 |