長房小学校

着衣水泳指導

 今日は、6年1組となのはな学級5・6年の子どもたちが、着衣水泳を体験しました。服・ズボン・短パン・スカート等を身に付け、靴やサンダルを履き、水の中で動いたり、泳ごうとしたりしました。「服が重い。」「靴があって泳げない。」「思ったより動きづらい。」「浮かない。」などの気付きや感想がありました。ならば、夏休みなど、今後、川や海などで、不慮の事故に遭遇した際、どうしたらおぼれずに済むのか、どうしたら体が水に浮くのか、を体験しました。「空を見て、あおむけになって、体の力を抜いてそっと浮かぶ。」や「水に浮かぶ道具を使う。」などを実践しました。そこで、今日は、子どもたちが、ペットボトルを持ってきて、浮く体験を繰り返しました。
 川や海などの事故によって、尊い命を失うニュースが日本各地で報道されています。保護者の皆様にも、夏休み中、お子様・ご家族の「水の事故」がないように、十分ご注意ください。


【今日のできごと】 2024-07-17 11:56 up!

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