12月18日（水）、オリパラ教育推進授業として、由井第一小学校と打越中を卒業した現役Jリーガー、矢島輝一さんにお話を伺いました。矢島さんは現在FC東京の大型フォワードとして活躍、今年度、FC東京のJリーグでの最高順位（2位）をとるのに貢献されています。矢島さんは、母校の由井第一小学校と打越中学校の生徒を前にして、小学生のときに味の素スタジアムで、FC東京の試合を観戦し将来サッカー選手になりたいと思ったこと、また中央大学に進学後、全日本選抜の練習中に怪我をして長期離脱になったにもかかわらず、FC東京から声をかけられ、入団、そして今日まで活躍できていることを話し、「夢を持ち、それに向かって努力すること、また壁にぶつかってもそれに対してもがき、逆境との戦いを楽しむこと」の大切さを訴えられました。