数学の放課後学習第13回(11/2金)の報告
- 公開日
- 2018/11/02
- 更新日
- 2018/11/02
放課後学習
今日は中1生が10名、中2生が2名参加しました。
中1は、数学のサポーター(宿題プリント)が、
「方程式の利用」の単元だったため、前回に続き、
過不足の問題に質問が集中しました。
ただ、授業自体は、「比例・反比例」に進んでいるので、
それらのグラフの書き方について、黒板に書いてみて、
不十分なところを指摘してもらい、正しく書き直す
練習もしました。
さらに塾でもらった社会の問題集の中から原始〜古代に
ついての質問もありました。旧石器とか石包丁とか、
ナイル川など、具体的にイメージできるものは覚えやすい
ようでしたが、世紀、元号、「古代、中世、近世」という
用語や区分については、イメージがわきにくく正確な
理解が難しいようでした。いきなり全てを覚えるのは
難しいので、覚えやすい人物や事件を話し、歴史に
興味をもってもらいながら、説明しました。
また中2生からは、多角形の外角・内角の和について、
問題集リピートから質問が出ました。「自分で解く際に、
何を手がかりに求められている角度を出せばよいのか」
という質問を受けました。さすが中2です。質問の
内容が素晴らしいと思いました。
次回11月9日(金)は、期末試験10日前です。
授業でわからなかったところを遠慮なく聴きに
来てほしいと思います。