赤ちゃんふれあい事業(3年生)
- 公開日
- 2026/10/08
- 更新日
- 2026/10/08
学校の様子
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本日、八南助産師会および地域ボランティアの皆様のご協力のもと、「赤ちゃんふれあい事業」を実施いたしました。
生徒たちが妊娠や出産に関する知識を深め、地域の本物の赤ちゃんやご家族と直接触れ合う体験を通じて、「命の尊さ」や「命のつながり」を肌で学ぶことを目的としています。
1. 事前講義「いのちのおはなし」
まずは八南助産師会の助産師の方を講師にお迎えし、事前講義を行っていただきました。
針の穴ほどの大きさである受精卵から、命が育ち誕生するまでの奇跡的なプロセスについてお話を伺いました。生徒一人ひとりが「自分自身もかけがえのない存在として生まれてきたのだ」と深く実感する、貴重な時間となりました。
2. 妊婦体験・抱っこ体験
続いて行った体験学習では、命の重みと子育ての実際について身をもって学びました。
妊婦体験ジャケット(約8kg)の装着では「お腹が大きい状態だと、歩くのも起き上がるのも想像以上に大変」と、日常生活の苦労に驚きの声があがっていました。
新生児人形(約3,000g)の抱っこ体験では首をそっと支えながら慎重に抱き上げるなど、真剣な表情で命の重みを感じ取っていました。
3. 本物の赤ちゃん・ご家族との交流タイム(特別体験)
今回の貴重な機会として、地域のボランティアでお越しいただいた、赤ちゃんとそのご家族、そして妊婦さんとの交流を行いました。
会場では、妊娠中の想いや出産の際のエピソード、日頃の子育ての喜びや苦労など、生の声をご家族から直接伺いました。
はじめは緊張していた生徒たちも、本物の赤ちゃんのぬくもりや柔らかさ、愛くるしい表情や泣き声に直接触れることで、自然と表情がやわらいでいきました。 生きた命のあたたかさを直接肌で感じ、会場全体が優しくあたたかな笑顔と歓声に包まれました。
参加した生徒の感想では、
「妊婦ジャケットを着てみて、お母さんが自分を妊娠していたときの大変さを実感しました。」
「助産師さんや親御さんのお話を聞き、色々な人のつながりがあって自分がここにいるんだと知りました。自分の命も周りの命も大切にしていきたいです。」
お忙しい中、大切な赤ちゃんを連れてご協力いただいたボランティアのご家族の皆様、そして心温まる素晴らしい講義をしてくださった八南助産師会の皆様に、心より感謝申し上げます。
本校では今後も、地域社会との温かい連携を通じて、子どもたちの豊かな心と命を大切にする姿勢を育んでまいります。