学校日記

9月14日(金) ごはん いかの香味焼き さつま汁 わかめとじゃこのさっと煮 牛乳

公開日
2012/09/14
更新日
2012/09/14

本日の給食

【さつま汁】は、鹿児島県を代表する郷土料理です。
さつまとは、さつま鶏を使うことに由来していると伝えられ、
江戸時代に、薩摩藩で武士の士気を高めるために催されていた闘鶏で、
負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まりといわれています。
みそ味の濃厚な汁で鶏の骨付きぶつ切り肉を使うのが特徴です。

今日のさつま汁は、煮干しのだしがしっかりきいて
とってもおいしくできあがりました。

作り方は、煮干しでとっただし汁の中に、鶏肉・ごぼう・にんじん・たまねぎを
入れて煮ていきます。さつまいもと油揚げ・えのきだけも加えて、火がとおったら
白みそ・赤みそを半々にといて入れ、こねぎをちらして仕上げます。
ぜひお試しください。