校歌
作詞 坂下 豊志 作曲 鈴木 猛
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あたたかく 校舎をつつむ | うるわしく 真白ににおう | 新しい 日本と共に |
多摩丘陵 由木の田畑を | 柚子の花 すなおな心 | 生をうけ のびゆく生命 |
うねうねと 大栗川は | はぐくんで われらの誇りを | たくましく 大きい未来を |
走ります 愛をたたえて | にないます 希望にたたえて | めざします 勇気たたえて |
いざともに 手に手をとって進みます | いざともに 手に手をとって進みます | いざともに 手に手をとって進みます |
ああ由木西小 わが母校 | ああ由木西小 わが母校 | ああ由木西小 わが母校 |
校歌を作詞された第五代校長 坂下豊志先生の言葉
由木西小のよさは、恵まれた自然と、子ども達の素直さにあります。
校歌の第二節にある柚子の花は、清楚な花であり、そのよさを誇りとして校歌に歌いこみました。本当に人情味のある学校で、いつも私は故郷に帰ってきたような気がします。子どもだけではなく、それを取りまく人々にも強く感じます。《由木西小百年史より》
校章
本校の校章は由木全村に校章を公募し、由木地区3校統一の校章を制定するに至りました。ユズの実と葉を形どり、中に西の文字を入れました。 《由木西小百年史より》 |