校歌

作詞 中村雨紅  作曲 岡本敏明

空の広さよ むさしのよ のびゆく竹よ 緑木よ 多摩の流れと 富士の嶺を
今熊高尾の 峰仰ぎ 萌えたつまなかに 手をつなぎ 遠方近方睦て 結ぶ雲
歴史も古く 名も永く 明るく清く 元気よく 我らが希望 夢をのせ
我らが誇り 陶鎔小 いつも楽しく 学ぶわれ 明日は世界の 上をとぶ
    ああ 我ら
    陶鎔 陶鎔小学校

校章

校章

○制定の年月日 昭和42年5月20日
  ○製作者 飯田 秀美さん(当時本校6年生)
  ○デザインの由来と説明
「まわりの葉は、つたの葉。つたの葉は風が吹いても雨が降ってもピッタリと壁や樹木についていて、がまん強く風や雨のやむのを待っています。どんな困難にあってもそれに負けないような強い子どもになるように。また、つたは、あまり目立たないところでも一所懸命に生きようとしています。このように、つたは、わたしたちが生きていくために大事な要素をもっているのではないでしょうか。」(「本人の言葉」当時のPTA広報より)
※この校章は、学校創立90周年記念事業の一つとして校章制定事業がとりあげられ応募した飯田さんのが入選し、開校記念日と期して発表されたものである。