特色ある教育活動

       「地域と共に育てる高嶺っ子」

地域の豊かな自然とのふれあいや公園、資料館などの活用により、地域を愛する心やその文化、歴史に関心をもつ児童の育成を目指す。

地域のあいさつ運動やボランティアの方々によるさまざまな活動を通して、地域と一体となった教育活動の一層の推進を図る。

全学年の交流活動である「くすの木タイム」の活動を通して、児童の主体性を育てるとともに、各種行事や遊びなどの児童 同士のふれあいの中で、豊かな人間関係をはぐくみ、協力し合う精神や思いやりの心を育てる。



          「小中一貫教育」

市の小中一貫教育の方針に則り、中山中・中山小との授業研究を中心にした教員の研究を進める中で、教員の連携・協力を深めながら、義務教育9年間を見通した小中一貫教育を推進し、家庭・地域社会の信頼に応える教育を行う。

小学校の運動会や中学校の体育祭に相互に参加し合ったり、小学校の文化的行事に中学生が参加したりするなど、児童・生徒の交流を進める。

青少対のあいさつ運動に共に取り組むなど、家庭・地域と共に小中一貫教育を推進する。