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特色ある教育活動
- 自主性・自律性の教育
- 本校では、標準服は儀式や朝礼や定期テストの時に着用します。普段は私服で、生徒は活動しやすい服装を自分で判断して着用します。服装一つから、生徒は自分で考え自分で判断する。「自主・自律」を体得していきます。
- 学習活動の充実
- 通知表は全学年とも年間3回、各学期末に配布します。
年度当初に全教科の年間学習指導計画・評価計画を作成し、これに沿って授業を進めています。 本校の特色として数学科及び英語科における習熟度別少人数授業また、理科におけるティームティーチング授業があります。 また、学習補充として定期テスト1週間前の質問教室・土曜補習・長期休業中の補習などを実施しています。
- 生徒への適切な対応
- 生活指導上の課題をできるかぎり早期に把握し、対応することを第一に心がけています。その上で生徒一人一人を真正面から指導し、安心して生活できる学校環境を構築しています。生徒自身の悩みについても、担任を中心にスクールカウンセラーやメンタルサポーターと連携を深め、教育相談を丁寧に行います。
- 交流教育
- 本校の特別支援学級(1組)は平成8年度に開校され、学校行事を中心に通常学級との交流を行っています。「認め合い・励まし合う生徒」の育成の一助となっています。
- 部活動
- 教育課程外の活動ではありますが、本校の教育目標具現化のための重要な教育活動と受け止め、部活動の指導を通して生徒の多彩な能力を生かしています。平成31年度の開設部活動は体育系8部・文科系5部です。入部に際しては、担当する顧問(教員)の指導方針を理解し活動していくことをお願いしています。
≪体育系≫サッカー・野球・陸上・硬式テニス・バドミントン・卓球・男子バスケットボール・女子バスケットボール ≪文科系≫吹奏楽・美術・ボランティア・レクリエーション・理科
- 小中一貫教育
- 本校では宮上小学校、下柚木小学校との小中一貫教育を行っています。三校合同学校運営協議会を年三回行い{宮上地区生活指導スタンダード」を作成して9年間の系統的な指導をしています。また三校の教員や生徒・児童が交流する機会(授業体験や部活動体験、生徒会による中学校説明会等)を多く設け、地域の活動(クリーン作戦や秋祭り)でも協働する場面も多くあります。
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