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特色ある教育活動

学校運営協議会の設置によるコミュニティスクールとして、委員が学校経営に参画し、生徒を中心に、保護者・地域社会・教職員が手をつなぎ、開かれた学校・教育活動を推進する。

1.小中一貫教育


○「人の話をしっかり聞ける児童・生徒」「基礎・基本の知識をもとに思考力・表現力・判断力を活用できる児童・生徒」「互いのコミュニケーションを
大切にし、話し合いで物事を進められる児童・生徒」を9年間で育成していく目指す児童・生徒像として、各学期に1回「小中一貫教育の日」を設定。
授業参観および学力向上の取組や授業改善・学級活動・生活指導上の問題等を協議し共通認識を深める。
○生徒会役員を中心に児童を対象とした学校説明会、地域行事への合同参加、第十小学校の学校行事への参加等の交流活動を積極的に展開する。

小中連携校

八王子市立第十小学校

2.学力向上の取組


○コミュニティースクールとして学校運営協議会と連携・協力し、地域の人材を活用して定期考査前に年間5回の学習教室や、夏季休業中の5日間の
学習教室、英検・漢検・数検を行い、習得目標問題の確実な定着と発展的な学習に取り組む。
○長期休業明けに英語・数学・国語の「課題確認テスト」を実施する。全問正解の生徒には“満点賞”を授与し、達成感を味わわせ、学習意欲を高める。
また、11月の学力向上週間には「学習支援教室」を開設、一人一人の生徒の学習課題を把握し、東京ベーシック・ドリルや八王子ベーシック・ドリルも
活用して、習得目標問題の確実な定着を促す。

3.農業体験、その他


○農業体験学習では、「食」と「農」の距離を縮めるとともに、自然体験・収穫活動を通して季節の変化や収穫の喜びを感じさせ、生徒の健全な育成を図る。
○有志生徒による学校・地域行事での日本伝統の和太鼓演奏の取組をひよどり山中学校のレガシーとして、学校・家庭・地域の三位一体による活動を展開する。
○学校行事ではオンラインによる情報の提供等を行う。また、学習用端末と各アプリケーションの日常的な活用等により、非常時にも対応できる体制を整える。
○ICTを活用した校内研修を実施し、各教員の活用能力を高める。