学校運営協議会制度とは

コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の6)に基づいた仕組みです。
 コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。
学校運営協議会の主な役割として、
○ 校長が作成する学校運営の基本方針を承認する
○ 学校運営に関する意見を教育委員会又は校長に述べることができる
○ 教職員の任用に関して、教育委員会規則に定める事項について、教育委員会に意見を述べることができる
の三つがあります。

第十小学校の学校運営協議会では、第十小学校の目指す学校像である、「学校・保護者・地域社会が三位一体となり、子供を一緒に育てる質の高い教育活動が展開される学校」になるために協力していきます。そして、教育活動の改善のための具体策を話し合い、学校と協働しながら、学校教育目標「確かな学力、豊かな心、健やかな体」の実現を目指します。

学校運営協議会

学校運営協議会委員

臼井 さち子 学校運営協議会 会長 
舩木 好孝 副会長 育成指導員(上大和田)
玉那覇 明 上大和田町会会長
山中 廣司 学校コーディネーター 暁東町会会長
大沼 一夫 大和田中央町会会長
櫻井 励造 元十小PTA会長 市立小学校PTA連合会顧問
伊藤 大介 前第十小学校PTA会長 暁東町会育成会長
小西 倫晃 第十小学校PTA会長 富士見町会育成会長
国冨 尊 第十小学校 校長

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