学校経営の基本的な方針

1 学校教育目標

『 教養と品格を身に付け、社会に貢献する人間の育成 』

人間尊重の理念を正しく理解し、健康で自ら学ぶ意欲にあふれ、自然と平和を愛し、国際社会に貢献できる生徒を育成するために、上記の教育目標を掲げる。 「教養と品格」は自己の意思決定や他者との円滑な人間関係を築く上で不可欠な資質・能力である。また、「社会に貢献する」ことは人間社会の根幹であり、社会の一員であることを自覚させ、社会の発展に寄与する人間を育成するものである。

平成21年4月1日制定、令和2年4月1日改訂

2 目指す3つの像

(1)目指す学校像

『生徒や保護者、地域に信頼される学校』

・七国中の教職員として真摯に職務に専念することが、信頼される学校づくりにつながる。

・信頼されれば、協力していただける。協力していただければ、生徒指導が充実する。生徒指導が充実すれば、学校力が向上し信頼度が増す。この好循環を築く。

(2)目指す生徒像

『知・徳・体の調和がとれる生徒』

  1. よく学び、よく考え、進んで高めていく生徒 (知)
  2. 他を思いやり、いじめをしない許さない生徒 (徳)
  3. 身体と生命を大切にし、忍耐強く頑張る生徒 (体)

(3)目指す教員像

『組織力』と『教員力』の向上を常に念頭に置き、真摯に職務を遂行する。

  1. 組織の一員として職責を果たす教員
  2. 使命感と責任感をもって職務に励む教員

令和5年4月3日