本校の教育目標
ひとりひとりを大切にし、社会に貢献する人間の育成を目指して
○すすんで学ぶ(知) ○思いやりを持つ(徳) ○心身を鍛える(体) ○責任をもつ(責)
「知」 学力向上 思考力・判断力・表現力の育成
全ての教科で、記録、要約、レポート、説明、論述など、方法を工夫して文章を書かせて、考えを「まとめる・広げる・深める」力を育成する。
週当たり2回程度、10分間の朝学習において、進んで文章を書いて自分の考えをまとめたり、明確にしたりする力や態度を育成する。
「徳」 いじめの防止 思いやりの心をもち、集団生活の充実に努める生徒の育成
学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育や、体験活動、多様な表現や鑑賞の活動等を通して、よりよく生きるための基盤となる道徳的判断力、道徳的心情、道徳的実践意欲と態度を養う。
「体」 体力向上 日常的に適切な体育・健康に関する活動を実践する生徒の育成
学校の教育活動全体を通じて行う体育・健康に関する指導を通して、自ら進んで運動に親しむとともに、積極的に健康な生活を実践できる資質・能力を育成する。
「責」 社会性の形成 集団の中での自己の役割と責任を自覚し自ら進んで行動する生徒の育成
学校生活や、地域行事・社会貢献活動等の参加を通して、学校、地域、社会における自己の役割と責任を自覚して行動し、集団生活の充実や、地域社会の発展に尽くそうとする態度を育成する。