校長挨拶

由木東小学校は、昭和２３年、南多摩郡由木村立由木東小学校として開校しました。
明治5年に前身として青蘭学舎が設立され、今日まで、長い歳月を経て、伝統と歴史のある学校として発展してきました。
令和5年度、由木東小学校は児童数795名、26学級となり市内の小学校では1、2を争う大規模校です。
由木東小学校の教育目標は、「そこ力のある子」（変化の激しい社会を生き抜く力をもつ子）に育てることです。
そのために、4つの力
1「見つめ考え言える子」（自分を見つめ、正しい方向に向かって伸びていくために考え表現する力）
2「ねばり強くやりとげる子」（あきらめないで最後まで成し遂げる力）
3「心も体もじょうぶな子」（心身ともに健康で強くたくましく生きる力）
4「すすんで力を合わせる子」（積極的に皆と協力して物事を行う力）
を確実に身に付けさせていきたいと考えます。
地域の皆様、保護者の皆様、学校との絆を深め、児童が誇りをもって通うことができる学校にしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。