■学校紹介■

本校の概要

本校は昭和５８年に多摩ニュータウン西部開発で初めて建設された団地（第１４住区）内に由木中学校を母体として、全校生徒１３６名で開校しました。生徒のほとんどが新住宅入居者でした。
　学校は高層住宅群の中央に位置し各群から遊歩道で通じています。当初は交通不便な陸の孤島でしたが、昭和６３年に京王相模原線が開通して南大沢駅ができ、それも解消しました。平成２年に京王線は橋本まで全通し、八王子市内への交通の便もよくなりました。
　住宅開発の進展とともに生徒数も増加し、平成７年度には２０学級、生徒数７６１名を擁する市内最大規模の学校になりましたが、以後は減少に転じています。平成１４年には創立２０周年式典を実施しました。平成２４年１０月２６日に創立３０周年式典を実施しました。
　本校は、「自ら学ぶ」をモットーに、学習活動、特別活動を積極的に推進しています。特に学年、学校行事等で生徒を中心に据えた教育活動を創造的に行っています。

学校の沿革