特色ある教育活動

○ 小中一貫教育指導資料を活用し、9年間を見通した指導を行う。また、年3回の小中一貫教育の日を活用し、小学校中学校相互の授業参観等を行うことにより児童生徒相互の交流や教員間の共通理解を図り、学力向上を目指す。
○ 表現力、コミュニケーション能力の向上をめざし、学習したことを、児童相互、保護者、地域に発表する機会をもつ。集団で一つのものを作り上げる活動を通して、自主性と実践力を高めるとともに、互いのよさを認め、積極的に関わり相手を思いやる心を育てる。
○ 異学年交流を通し、児童相互の信頼関係を図り、思いやりや帰属意識・連帯感を高める。また、特別支援学級設置校である特色を生かし、通常の学級と特別支援学級との交流を大切にする。
○ 読書や読み聞かせを進め、考える習慣や豊かな感性、情操等を育てる。
○ 豊かな自然や動植物と関わる様々な体験活動を行い、地域との関わりを深め、自他の命を大切にする心情を養う。
○ コンピュータ等の積極的な授業への活用を図り、情報の取捨選択、発信、情報モラル等の能力を育て、高度情報化社会に対応できる児童を育てる。