学校施設について

広い校庭

直線で100mがとれるのはもちろんサッカーや野球でも十分な広さがあります。市大会の会場になることも多々あります。野球のライト線は神宮球場と同じだそうです。

上柚木中の紫陽花

上柚木中の紫陽花は種類も多く、色彩とても豊かです。学校敷地内には当初1200本の紫陽花が植えられ、そのうち700本は初代校長が、珍種、美しい物を、色々なところからもらい、挿し木をしました。700本の紫陽花の中には打越中や教育センターのものもあるそうです。敷地北西斜面の所は部活動の生徒たちと一緒に植えた物です。通称七変化と言われる紫陽花は個性豊かな生徒たち、成長変化の著しい生徒たちに対し、よりよい教育ができればとの思いもあったそうです。

  • 平成6年 開校
  • 7年 700本挿し木
  • 8年 200株を殖裁
  • 10年 教職員・生徒・保護者・ガーデニングサークルの方々で維持管理
  • 13年 紫陽花会発足(維持管理のお手伝い)

以降、毎年「あじさいを楽しむ会」、剪定、枯れ枝の除去が行われています。