風花(かざはな)
- 公開日
- 2011/12/19
- 更新日
- 2011/12/19
今日の出来事
12月19日(月)の朝、風花現象が起こりました。
陣馬街道でも見かけたので、「(道路管理者が)塩カル(凍結防止剤)でも撒いたのか。」と思っていましたが、そうではなかったようです。(マンホールの上の白いつぶつぶ。お分かりになるでしょうか? 道路にもうっすらと・・・)
大谷用務主事に聞くと、「風花だなあ。」と言うことでした。
インターネットでひくと
「風花(かざはな、かざばな)は、晴天時に雪が風に舞うようにちらちらと降ること。あるいは山などに降り積もった雪が風によって飛ばされ、小雪がちらつく現象のこと。静岡県やからっ風で有名な群馬県でもよく見られる。
冬型の気圧配置が強まり、大陸から日本列島に寒気が押し寄せてくると日本海側で雪が降るが、その雪雲の一部が日本列島の中央にある山脈を越え、太平洋側に流れ込んできたときに風花が見られる。(ウィキペディアより) 」
と、載っていました。
体育館の温度計も今年初めて氷点下1度となり、寒い朝でした。