学校日記

授業参観14

6年2組が、理科の授業を受けていました。T.T.(チーム・ティーチング=一つのクラスを二人の教師が指導する)での授業で、担当は佐藤主任教諭と山口教諭です。  人体についての学習で、人体模型を使って部位やその形を示しながら、人体の不思議を説明しました。  児童は、もちろん自分の体の中を見たことはないわけで、 「へえ そうなってるんだ。」 と、興味津々で話を聞いていました。  佐藤主任教諭の授業は、教材準備もしっかりされて、知識もばっちりで、児童も自然と知識理解が高まります。  また、計画的に授業を組み立てているので、児童に考えさせる授業がしっかりできています。  「どうなると思うか?」「なぜそうなると思うか?」  そんな科学的な思考力が自然と高まります。  教えるだけの授業ではなく、自分で考えさせることも大切です。  科学への興味関心を、いっそう高めてもらえればと思います。

【今日の出来事】
公開日
2011-01-21
更新日
2011-01-21